拉致家族「見たことない」=担当相兼務の柳田法相(時事通信) - goo ニュース
菅改造内閣で、北朝鮮の拉致問題担当相を柳田稔法相が兼ねることについて、拉致被害者の家族は「聞いたことも見たこともない人だ」と指摘。「菅政権にとって拉致はこの程度の認識なのか」と困惑する声が上がった。 家族会の飯塚繁雄代表(72)は柳田氏について、「拉致議連の人も知らないと言っていた。外務大臣も代わり、今まで継続していたものが切れた感じがする」と落胆。「至急面会し、様子を見極めたい」と話した。 増元照明事務局長(54)は参院の拉致問題特別委員会を何度も傍聴しているが、柳田氏が委員を務めていることを知らなかった。面識もないといい、「北朝鮮情勢が非常に流動的になる大変な時期に、適切な手を打てるのか」と強く懸念した。
民主党政権は拉致問題解決を真剣に考えているのなら
専門に拉致を担当する省を立ち上げるべきではないでしょうか?
救出を待ちわびる家族も年々高齢化しています。
今までどれだけ期待し、裏切られてきた事でしょう。
多忙を極める法相を兼任とは、拉致問題を疎かにしているとしか思えません。
単独の大臣として松原仁氏あたりに担当してもらいたかったです。
拉致担当専任の省を新設するぐらいでないと、
この問題の早期解決は実現しないのでは、と思いますが、
この考え、素人の突拍子もない発想でしょうかね。
菅改造内閣で、北朝鮮の拉致問題担当相を柳田稔法相が兼ねることについて、拉致被害者の家族は「聞いたことも見たこともない人だ」と指摘。「菅政権にとって拉致はこの程度の認識なのか」と困惑する声が上がった。 家族会の飯塚繁雄代表(72)は柳田氏について、「拉致議連の人も知らないと言っていた。外務大臣も代わり、今まで継続していたものが切れた感じがする」と落胆。「至急面会し、様子を見極めたい」と話した。 増元照明事務局長(54)は参院の拉致問題特別委員会を何度も傍聴しているが、柳田氏が委員を務めていることを知らなかった。面識もないといい、「北朝鮮情勢が非常に流動的になる大変な時期に、適切な手を打てるのか」と強く懸念した。
民主党政権は拉致問題解決を真剣に考えているのなら
専門に拉致を担当する省を立ち上げるべきではないでしょうか?
救出を待ちわびる家族も年々高齢化しています。
今までどれだけ期待し、裏切られてきた事でしょう。
多忙を極める法相を兼任とは、拉致問題を疎かにしているとしか思えません。
単独の大臣として松原仁氏あたりに担当してもらいたかったです。
拉致担当専任の省を新設するぐらいでないと、
この問題の早期解決は実現しないのでは、と思いますが、
この考え、素人の突拍子もない発想でしょうかね。