坐花酔月 徒然日記

 「花咲く処に腰を下ろし 月を眺めて酒を楽しむ」 この一年、どんな年になるのか。

演劇「オッペルと象」

2024-04-10 14:09:16 | 本・映画・音楽etc.
 
人形劇団プークが上演する「オッペルと象」を鑑賞した。
ステージで演じる人形劇が、どんなものかイメージが掴めなかったが、実際に観て、感情溢れる人形の動きや、風景を現す演技、そして白象や月のセリフ……、そこには確かに宮沢賢治ワールドが広がっていた。感動しました。素晴らしい!


あぁ、「働け、働けーッ‼」と嗾けながら飛び回る、オッペルの鸚鵡の声が耳について離れない。

原作の「オツベルと象」は、青空文庫で読める。


本日の山荘(=太陽建築研究所)裏山の公園桜、まもなく開花だな。
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