この毎日続く猛暑、西荒屋農園の野菜達も水不足と肥料不足のうえ、雑草だけが繁茂している状態だ。
茄子もシワシワーっとしていた。
何気なくネットを見ていると、シワシワ茄子の復元方法がUPされていた。早速やってみた。
結果は、想像以上にパリッと復元した。感動モノですなぁ‼
晴天続きで猛暑続き、西荒屋の畑はどうなっているだろう?
と心配しながらも、あまり行けないままになっていた。
何が何でもと今朝5時に農園に向かった。ジャガイモが収穫期に入っている。天気が良く土が乾いている状態が収穫日和なのだそうだ。
早速、抜いてみれば……、ゴロゴロと出て来るは出て来るは! コンテナ一杯余り収穫できた。素晴らしい‼
お裾分けしなければ、ハハッ。
計画していた植え付けは終了したが、まだ空きスペースがあるしなぁ……。
今回植えたもの、
紅花、ナス、ピーマン、赤トウガラシ、食用菊(モッテ)、枝豆(湯上り娘)、サツマイモ(紅はるか)、ジャガイモ(男爵)、生姜、カボチャ以上、10種。
スイカでも植えてみようか?
不動産屋さんから無事売買手続きが完了した旨の連絡を受けた。
手放した安堵感と、「もうここには来ないんだろうな」という一抹の寂しさとが交じりあう…。美味い酒が呑みたい気分になった。
写真は、2018年の種蒔き後の春の夕日。ありがとね。
馴染みの床屋で髪を切ってもらっていると、後から昭和10年生まれのN沢さんが「秋の風だのっ!」と入ってきた。話し好きのこの老人は、床屋の親方より町内の話題に詳しいようだ。もしかして親方は、N沢さんから営業ネタを仕入れているのかもしれないな。
秋の気配を感じさせる晴天の一日となった。
月末は、北田Petit農園の引き渡し日。
西に広がる寺田地区の田園と高館山。そして鳥渡南に目をやれば、いつの間に出来たのか三瀬八森山の風車。この風景にもお世話になった、ありがとう。