坐花酔月 徒然日記

 「花咲く処に腰を下ろし 月を眺めて酒を楽しむ」 この一年、どんな年になるのか。

今年も孟宗を食べた給べた

2023-05-19 18:29:04 | 週末料理の備忘録
 
アク抜きしたワラビを、日頃からお世話になっている酒田のshimadaさんやtakeshiさん家にお裾分けした。珍しくもないだろうけど「気持ち」ということで。
そしてkatohさんからは、お返しに孟宗をいただいた。感謝。

例年は福岡産の孟宗から食卓に上がるのだが、今年は湯田川産が一番早かった。これも異常気象のせいか? それにしても、湯田川産、早田産、松嶺産、山楯産、…産、 と、今年も充分に孟宗汁を堪能した。

katoh家産の孟宗を、「酒田ごはん」(P26)のレシピで拵えてみた。美味い‼
今年の食い納となるか……。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トマトベリー肥料袋栽培 定植

2022-07-02 09:31:10 | 週末料理の備忘録
トマトベリーの苗木
 
今年はなんだか気が向かなくて家庭菜園を行わなかった。ベランダには昨年のプランターが居心地悪そうに鎮座している。


ひょんなことから、トマトベリー栽培セットが手に入った。なんてありがたいことだ。
ただ、栽培経過写メを送って欲しいと贈り主は言った。
……承知した‼
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペペロンチーノ 満足度85%

2022-05-27 05:48:38 | 週末料理の備忘録
 
術後に味覚が変わった。今まで好物だったものが口に合わなくなった。以前より食事の所謂「普通の楽しみ」方が半減してしまったことが悔しくも感じる。
麺類もその一つで、蕎麦屋やラーメン屋さんに入ることも少なくなった。それに店も選ぶようになった。
その中でパスタ類は以前同様に食べられることが何よりと、最近はペペロンチーノの味に凝ってしまっている。
でもね、若い頃に食べた、あのカンツォーネの音が聴こえて来るようなペペロンチーノの味には未だ到達していない。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孟宗づくし

2022-05-14 17:14:05 | 週末料理の備忘録
 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

休日は Aglio, olio e peperoncino で…

2022-03-22 20:39:57 | 週末料理の備忘録
 


材料 (1人分)
【基本材料】 〇パスタ(Antonio DeNIRO):150g 〇Oliveoil:大さじ1.5 (なんと切らしていたのでサラダオイルで代用) 〇にんにく:1.5片分 〇唐辛子:1本 〇醤油:小さじ1 〇茹で汁(塩含む):お玉2杯ちょっと
【お好み】 〇粗びき黒コショウ:適量 〇パセリ:適量 (残念!今回は無し)

【下準備】
01.『パスタ』⇒1.6mmがおすすめで、通常より1分短めで茹でる
『オリーブオイル』⇒EXVがおすすめ
02.『にんにく』⇒半分に切って芽を取り、薄くスライス
      ⇒ブロックのまま使う場合は半分に切り、包丁の腹で叩いておく
03.『唐辛子』⇒スライスタイプなら1つまみ
      ⇒鷹の爪本体なら中の種を抜き取り、1本丸ごと使う
04.『醤油』⇒市販のだし・かけ醤油がおすすめ!ない場合は、普通の醤油+微量の顆粒出汁で代用。※コンソメでもOK!

【調理開始】
05.①パスタを通常通りの塩加減で茹で始め、フライパンにオリーブ油、にんにくを入れ、「超弱火」で火にかける
06.②フライパンを傾け、端でにんにくを素揚げするようにじっくり風味を出し、ある程度火が通ったら唐辛子を入れる(火加減に注意)
07.③唐辛子が黒くなる前に、『茹で汁』を投入し「中~強火」でグツグツ沸騰させ、フライパンを止めないで上下左右に揺すり回す
08.④フライパンを傾けたときに、茹で汁が「白濁」して「トロッ」と乳化してきたら、『だし醤油』を投入し再び揺すり回す
09.⑤必要以上に水分を飛ばさないよう火加減に注意し、水気を切った『パスタ』を投入し、さっとフライパンを振りながら絡める
10.⑥フライパンを傾けたときに気持ちパスタから汁気が落ちるぐらいで火を止め、お好みで胡椒とパセリを振り、完成!!
11.※チューブにんにくを加えてもOK!
  ※唐辛子の入れすぎ火の通しすぎ注意!
  ※当レシピはオリーブ油の後かけ厳禁!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨晩の反省、銀鱈を煮付けてみた

2022-03-20 19:18:12 | 週末料理の備忘録
 
ふむ、まずまずの晩酌の肴が出来上がった。まぁ、JA食材がメインだしね。煮る、蒸す、炒めるだけ、満足。
あっ、昨晩の煮付けの器が上下が逆でした…、なんてこった。



【銀鱈煮付け】
〇銀だら切身(アメリカ産):2切140g←JA食材(丸喜水産株式会社)
【作り方】昨晩と同じ。(昨晩のだし汁に新たに足して濃さを調整してみた)

【にらまんじゅう】
〇冷凍中華そうざい:野菜[キャベツ(国産)、にら(国産)、長ネギ、にんにく、しょうが]、豚肉(国産)、皮[小麦粉(国内製造)、こんにゃく、大豆粉末、食塩、砂糖、小麦でん粉、粉末状小麦たん白]、豚脂、しょうゆ、酵母エキス、米油、食塩、小麦粉加工品、発酵調味液、こしょう、(一部に小麦・豚肉・大豆を含む) 30gx4←JA食材(製造者:株式会社隆峯)
〇栄養成分表示(100g)・エネルギー:160kal・たんぱく質:9.7g・脂質:5.0g・炭水化物:17.7g・食塩相当量:0.9g

【宮城県産果実使用の豚焼肉】
〇豚肉味付:豚肉(国産)、たれ[砂糖、しょうゆ、和梨ペースト、砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、いちじくペースト、食塩、たまねぎ、おろしにんにく、りんごピューレ、香味食用油、香辛料]、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、増粘剤(キサンタン)、ビタミンB1、(一部に小麦・大豆・豚肉・りんごを含む) 180g←JA食材(製造者:株式会社北日本ホーム食品)
〇栄養成分表示(100g)・エネルギー:169kal・たんぱく質:16.9g・脂質:8.3g・炭水化物:7.4g・食塩相当量:1.3g(推定値)

【春菊のにんにく炒め】
〇春菊:140g、にんにく:2.5片、サラダ油:小さじ1、調味料[塩:小さじ1/2、鶏がらスープの素:小さじ1/2、ごま油:小さじ2]
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤魚を煮付けてみた

2022-03-19 19:57:44 | 週末料理の備忘録
 
どうしても、何を食べても、何を飲んでも「美味し~い‼」と感じられなく、食欲が出ない。爪が荒れ、髪の抜け毛も増えた気がする。そして背中に、小さな発疹が無数に出てきた。
う~む…と調べてみると、味覚障害の原因としては、Stage IIまたはStage IIIであれば、術後補助化学療法の影響が考えられる。よって亜鉛欠乏症や鉄欠乏症になりやすくなる、ということのようだ。
ということで先日の夕食に、亜鉛が豊富に含まれている豚レバー購入し、レバー焼きを大量に食した。「うおっしゃー‼」と亜鉛が身体に染み渡るような久々の快感を味わった(単純だねぇ)。
しかし、豚レバーには、亜鉛も多いが、プリン体も多いことに気づかなかった私が馬鹿でした。翌朝、左足親指の付根に違和感を感じ目覚めたのであった。あぁぁ…(ほんと馬鹿だねぇ)。

【赤魚の煮付け:材料(2人前)】
〇赤魚(アメリカ産) :2切160g←JA食材(丸喜水産株式会社)
(A)水:150ml しょうゆ:大さじ2 料理酒:大さじ2 砂糖:大さじ1 みりん:大さじ1
【作り方】
1.適当な鍋に赤魚の切身と(A)を入れ、落し蓋をして中火で加熱します。
2.沸騰したら、弱火にして10分ほど煮詰めます。
3.お皿に盛り付けたら完成です。
【反省】
1.だし汁が薄く感じ、醤油を多めに入れたためショッパくなり過ぎた。
2.煮詰める時間も、レシピよりちょっと長目だったのも濃い味の原因かもね。

【海藻+野菜サラダ】
〇海藻サラダ;海藻カット茎わかめ(三陸産)、糸寒天(国内産):計7g←JA食材(さんりくフーズ)
栄養成分表示(100g当たり)・エネルギー:19kcal・たんぱく質:0.9g・脂質:0.3g・炭水化物:7.8g・食塩相当量:1.5g
〇レタス:3/4 〇人参:1/2 〇きゅうり:1本 〇玉ねぎ:1/2 ←主婦の店(IZUMO)

【鮪切落し】
〇鮪スライス(フィジー、台湾、他):黄肌鮪、鉢鮪 120gx2(県水通商株式会社:神奈川県相模原市橋本台1-12-9)
栄養成分表示(100g当たり)・エネルギー:98.2kcal・たんぱく質:23g・脂質:0.6g・炭水化物:0.2g・食塩相当量:0.4g
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JA食材3種で…

2022-03-13 20:07:50 | 週末料理の備忘録
 
山荘から戻ったのが午後3時半過ぎとなり、週末料理は「JA食材クッキングアドバイス」から届けられていた食材(熟成塩紅鮭切身、塩ます切身、三元豚焼売)で夕食を作ることにした。
しかし、クッキングアドバイスとは、配達された食材を美味しく調理するためのレシピがあり、普段の家庭料理とは違ったアドバイスがあったように思っていたが、今回使用の食材は、焙るだけ、蒸すだけという冷凍食品だ。うーむ…どうなんだろうね?
あと味噌汁は、厚揚げとワカメのシンプルなものに……、なので美味しく仕上がった。満足。

〇熟成塩紅鮭切身 ・原材料:紅鮭(ロシア産)、食塩 ・内容量:140g(2切) 加工者:株式会社宮商東日本支社(宮城県塩釜市新浜町3-11-5) 【栄養成分表示(100g当り)】・エネルギー:131kal ・たんぱく質:21.4g ・脂質:4.3g ・炭水化物:0.1g ・食塩相当量:4.8g
〇塩ます切身 ・原材料:カラフトマス(北海道産)、食塩、(一部にさけを含む) ・内容量:140g(2切) ・加工者:ぜんぎょれん食品株式会社(宮城県塩釜市新浜町1-19-26) 【栄養成分表示(100g当り)】・エネルギー:94kal ・たんぱく質:20.0g ・脂質:1.3g ・炭水化物:0.6g ・食塩相当量:2.1g
〇三元豚焼売 ・原材料:豚肉(国産)、砂糖、酒、醤油、食塩、ごま油、でんぷん、皮(小麦粉、食塩、酒精、植物油脂、カゼインNa(乳由来))、(一部に大豆、小麦を含む) ・内容量:30gx20個 ・製造者:株式会社たませ(鶴岡市余慶町8-16) 【栄養成分表示(100g当り)】・エネルギー:125.2kal ・たんぱく質:7.1g ・脂質:7.3g ・炭水化物:6.4g ・食塩相当量:1.4g
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野菜炒めを作ってみた

2022-03-12 05:19:57 | 週末料理の備忘録
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麻婆豆腐を作ってみた

2022-03-06 19:50:10 | 週末料理の備忘録
 
【拙い料理の備忘録、日記(備忘録)Blogなのに Category に「週末料理の備忘録」とはこれ如何に。次回の調理のためにレシピと反省を書き留める。でも「んもぅ、下手くそぉ〜?!」などと呆れたら、心温かいアドバイスを乞い願う次第です】

本日の週末料理は麻婆豆腐に決めた。昼過ぎに、ブックオフに行ったついでにCOOP「こぴあ」で買物をした。たまに寄ってみるのも新鮮でいいねぇ。
以前麻婆豆腐を料理したとき(今回とほぼ同じ手順)は、自分好みの辛口に仕上げたため、バアちゃんが「おぅぅ…辛れ~っ‼」と食べれず残したので、今回は辛さを控えめにしたつもり。
まっ、それなりに美味しく出来上がったと思う……が、もう少しコクが欲しいと感じた。何を足したらいいのかね? オイスターソース? 
それと、作り終えた麻婆豆腐とCOOPの純吟酒とは合わないと感じた。そこがちょっと残念。


【材料】(4人分)
・木綿豆腐:1.5丁(450g) ※COOP印商品
・長ねぎ:1/3本
・国産牛豚あいびき肉:129g ※COOP特売、牛6:豚4)
 [A]
 ・にんにく (みじん切り):3片
 ・甜麺醤(ティエンメンジャン):大さじ1
 ・豆板醤(トーバンジャン):大さじ1
 ・鷹の爪:1匹
・スープ:150ml *李錦記 鶏丸ごと がらスープ(小さじ3)を、湯(150ml)で溶く。
・水溶きかたくり粉:大さじ2.5 *片栗粉を(同量の水)で溶く。
・花椒粉(ホワジャオフェン):適宜 *「おいしくなーれ」と振ってみた。
・塩胡椒(天塩 赤穂化成株式会社):適宜
・米油:大さじ1
・酒(COOP純米吟醸 酒の郷):大さじ1
・本醸造丸大豆醤油:大さじ1

【作り方】
1.豆腐は2cm角に切り、塩少々を加えた湯で温めるぐらいに軽くゆでる。ねぎはみじん切りにする。
 ≪ポイント1≫ 豆腐は、塩を加えた湯で温めるくらいにゆでておく。軽く塩ゆでして、余分な水分を抜き、炒めたときのくずれを防ぐ。ひと煮立ちする前に火を止め、そのままおき、炒める前に軽く水けをきる。
2.[A]をボウルに合わせておく。
 ≪ポイント2≫ 調味料はあらかじめ合わせておく。手早く調理するために調味料はあらかじめ分量をはかり、ボウルに合わせておく。甜麺醤、豆板醤、豆チ醤が堅ければ、サラダ油(適宜)を加えて調節し、炒めるときに調味料を焦がさないように注意する。
3.フッ素樹脂加工のフライパンにサラダ油(大さじ1)を熱し、豚ひき肉を入れて、中火でほぐすようにしっかりと炒めたら、一度火を止めて、2を加える。
 ≪ポイント3≫ 豚ひき肉はじっくり炒める。合わせ調味料を加えるときは火を止める。水溶きかたくり粉は弱火にして加え、とろみが出てきたら強火で火を通す。
  A.油が澄むまでひき肉を炒めたら、合わせ調味料を焦がさないように加える。一度火を止めるとよい。
  B.分離した油が透き通った赤になったら、スープを加える。ヒタヒタが目安。
  C.スープを加えたら弱火に。表面がフツフツと沸いてきたら、豆腐を加える。
  D.ねぎと調味料を加えたら、弱火にしてとろみをつけ、最後は強火にする。
4.3を中火で焦がさないように混ぜながら炒め、赤い透明な油がでてきたら、スープをヒタヒタに加える。
5.4がフツフツと沸いたら、1の豆腐を加え、再び煮立ったら、酒・しょうゆ(各大さじ1)、塩胡椒(少々)と、ねぎを加える。
6.弱火にし、水溶きかたくり粉を2~3回に分けて加え、そのたびに軽く混ぜる。とろみが決まったら強火にし、水溶きかたくり粉にしっかりと火を通す。
7.サラダ油大さじ1を加えてざっと混ぜ、器に盛る。あれば花椒粉(適宜)をふりかけて食べる。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今夜はポークカレー

2022-02-27 20:23:05 | 週末料理の備忘録
 
【拙い料理の備忘録、日記Blogなのに「週末料理の備忘録」カテゴリーとはこれ如何に。次回のためのレシピと反省を書き留めるだけ。でも「んもぅ、なんて下手くそぉ〜?!」などと感じたら呆れずに、温かいアドバイスをいただけたら幸いです。】

今夜は何にしようか考えていたら、カミさんが「カレーがイイ!」と申すので、以前好評だったポークカレーに決定した。なるほどキッチンに具材がほとんど揃っているし、買うのは豚肉とワインだけで良さそうだ。今回は、赤ワインに加え、牛乳を入れてみた。なかなかイイじゃないか。


【ポークカレー】
〇材料 (6皿分)
カレールー(MUSO 直火焙煎カレールゥ):約6~7皿分
豚カレー用(庄内SPF豚):235g
玉ねぎ:中1個
人参:小1本
ジャガイモ:中3個
バター・こめ油:小匙1、大匙1
水:400ml
赤ワイン(王様の涙):200ml
牛乳(農協牛乳):200ml
ニンニク:みじん切り2片
コンソメ:小匙1
ケチャップ、中濃ソース:各大匙1

〇作り方
1. 野菜をお好みの大きさに切る。人参はみじん切り。厚手鍋にバターとこめ油を熱し、ニンニク、玉ねぎを炒める。さらに豚肉、人参、ジャガイモを加えて強火で炒める。
2. 油が回って玉ねぎがしんなりとしたら、るーを以外の材料を全て投入。アクを取りながら中火で20~30分ほど煮込む。野菜がやわらかくなったら火を止め、ルー(7人目安)を入れ、さらに10分ほど煮る。
3. 煮込み中は、乳脂肪分みたいなアクがでるので、こまめにとる。
参考:牛乳で煮込むことでまろやかにし、胸やけもしないとのこと。
≪反省≫特になし、上々の出来だ(自己満足)。ただアクがいっぱい出るのは牛乳のせいか?

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022.02.23 酢豚を作ってみた

2022-02-23 21:30:59 | 週末料理の備忘録
 
【拙い料理の備忘録、日記Blogなのに「週末料理の備忘録」カテゴリーとはこれ如何に。次回のためのレシピと反省を書き留めるだけ。でも「んもぅ、なんて下手くそぉ〜?!」などと感じたら呆れずに、温かいアドバイスをいただけたら幸いです。】

今夜の料理は、酢豚、ホタテ稚貝の味噌汁、野菜サラダ。
前回、酢豚を作ったときは、なんと台所にミツカン酢がなく、マルノーの柿酢ポン酢で代用したが、結構美味しく出来上がったので満足していた。以下「買ったもの」以外は台所にあるもの物を使った。

【酢豚】◯材料 (4人分)
豚肉 (庄内健康豚[SPF豚] もも、肩、バラ肉切落しLL):360g
*醤油 (マルノー山形 寿):大さじ2
*お酒 (日の出 国産米100%使用 純米料理酒):大さじ2
*ごま油:小さじ2
片栗粉:適量
人参:1/2本
玉ねぎ:1個
ピーマン:3個
◯甘酢あん(A)
酢 (CGC 国産米100%使用 純米酢):大さじ5
醤油:大さじ5
砂糖 (三温糖):大さじ5
ケチャップ (有機ケチャップ+デルモンテ):大さじ4
お酒 (純米酒):大さじ4
みりん:大さじ2
水:大さじ6
片栗粉:大さじ2

◯作り方
1. 豚肉は一口大にカットし、*を馴染ませ10分ほどおく。
2. 人参は乱切り、玉ねぎはくし切り、ピーマンは一口大にカットし、耐熱容器に入れレンジで3分〜加熱しておく。
3. 甘酢あん(A)の材料を全て合わせ、よく混ぜておく。
4. ビニール袋に下味をつけた豚肉を入れ、片栗粉をまんべんなくまぶす。
5. 170度の油で揚げる。またはフライパンにたっぷりの油を入れて炒める。
6. 冷たいフライパンに甘酢あんと全ての具材を入れる。入れたら火を付け、中火でとろみが出るまで軽く混ぜながら加熱する。
7. 2〜3分でとろみが付きます。
≪反省≫前回作ったときは、まずますの出来上がり(自己満足)だったので油断してしまった。「2」の野菜の加熱時間をマニュアルレシピ通り3分に設定したが、マニュアルは2人前のレシピであり、作っているのは4人前強の材料なのでニンジンがまだ硬い状態だということに気付かず料理をすすめてしまったこと(途中齧ってみれば良かったなぁ)。次回はニンジンだけ最初に炒めるか蒸すことにしようと思う。

◯買ったもの(主婦の店IZUMO店)
庄内豚もも肩バラ切落し:532円、ホクレン片栗粉:168円、玉ねぎ(800g):328円、CGC純米酢:128円、ピーマン(徳用袋):298円 計:1,454円也


【野菜サラダ】◯材料(4人分)
レタス:1/2にカットされたもの
玉ねぎ:1/2玉
にんじん:少々
冷凍グリーンピース:適量

◯作り方
1. レタスを洗い、手で食べやすいサイズにちぎる。
2. 玉ねぎを洗い、皮をむき薄くスライスする。
3. にんじんを洗い、ピーラーで薄くスライスする。ラップをして600w30秒レンジでチンする。しんなりしたら水で冷やす。
4. 冷凍グリーンピースは自然解凍。
5. 順番に好きなだけ盛り付けて出来上がり♫

◯買ったもの
レタス(カット):88円、グリーンピース:95円 計183円
≪反省≫特になんてことはないが、グリーンピースが家族には好評だった。


【ホタテ稚貝の味噌汁】◯材料(4人分)
青森産ち貝:305g

◯作り方
1. ホタテ稚貝はボウルにあけ、ブラシ等で貝の外側の汚れを落とし水洗いし、ザルにあげる。
2. 鍋に「和風だし」ホタテを入れ、ひたひたより少し少なめに水を入れ、蓋をして強火で点火。
3. 沸騰して泡がホタテの全体を覆い、吹きこぼれ直前で貝が開いたのを確認して火を止める(全部の貝が開かなくてもOK)
4. 味噌を溶き入れたら味を見て完成。濃さはお好みで。

◯ホタテ稚貝:207円と記載
≪反省≫冷蔵庫で賞味期限をちょっと越えてしまった稚貝を発見。早速味噌汁にした。満足。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週末は料理当番

2022-02-20 20:02:51 | 週末料理の備忘録
2月19日夕食 ワカサギ唐揚げ、他

一昨年定年退職し、ありがたいことに雇用してくれた職場もあり、未だCommunicationを楽しんでいる。体力的には随分と落ちてしまったが、本当に感謝している。そしてカミさんもFreelanceとなって日々忙しく立ち回っている。
まぁ、そんなことで前振りは長くなったが、休日は私が炊事することにした。う~む、果たしてどうなるか……。


Yirgacheffe地域の農園で栽培された、コーヒー発祥の地とされるエチオピア産のモカ。


2月20日夕食 炒飯と浅利の酒蒸し


とりあえず、備忘録としてレシピなんかを残しておこうと思う。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする