1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

Provence Moulage  ABARTH 1000 BIALBERO Le Mans 62 No.15

2014年05月29日 | 1/43 car
最後のオーバーコートを行っております。

エンジンハッチ部分は、修正を一番行ったところなので、念入りにクリアーを乗せていますが、極端に厚く塗ると良いことではないので、ほどほどです。

ボディーは、きれいにオーバーコート出来ましたが、デカールの厚みが今後、出てきそうな雰囲気がします・・・

ここまでカバーできたので、自作デカールにしては良い方だと思います。


塗料がウレタンなら、楽にコート出来たでしょう。
ウレタンもこういう時は良いと感じますね。


Provence Moulage  ABARTH 1000 BIALBERO Le Mans 62 No.14

2014年05月22日 | 1/43 car
デカールの修正も終わり、クリアーを塗装しました。
自作デカールに問題は、ありませんでした。

次に、オリジナルデカールを貼ります。
とても薄いですね。
貼りやすいです。
そして、こちらもクリアーでコートしました。

乾燥したので、一度中研ぎを行います。
自作デカールはなかなか段差が取れないので、すこしクリアーを厚い目に乗せたお蔭か?段差はある程度無くなった様です。
あと、力技で#1000のペーパーで思い切って削ったのが良かった様です。
だいたい、#1500で始めるのですが、これではなかなか進みません。
もちろん、段差が取れたらそれ以上は削らず、残りは#1500で整えました。

この状態で、1日置いておきます。
クリアーが厚いので、さらに乾燥させる狙いがあります。

そして、この後は、トップコートで仕上げとなります。
この時、段差が出てくるようでしたら、吹きっぱなしで仕上げるのも良いのかなと感じます。

うまく段差が蘇らないことを祈ります。





Provence Moulage  ABARTH 1000 BIALBERO Le Mans 62 No.13

2014年05月21日 | 1/43 car
エンジンハッチのゼッケン部分です。

これくらいの曲面でも厳しいです。
用紙はある程度の厚みがあるので、仕方ないかも知れません。

軟化剤を使ってなじませるも、文字部分などが割れてしまいました。
よく画像をご覧になられると分かります。
クラックが入ったような感じです。

幸い文字が単調なので、タッチアップというよりアウトラインをマスキングして、塗装でカバーしました。
クラックはなくなり、文字がきれいになりました。
まぁ、この程度は問題ありません。

あと、ゼッケンサークルも欠けましたが、これは線が細すぎるので、余剰デカールで継ぎはぎしておきます。

曲面は難しいですね。
こういう時の補修は、あまり深追いせず、そこそこで進める方が返って良い時があります。


Provence Moulage  ABARTH 1000 BIALBERO Le Mans 62 No.12

2014年05月18日 | 1/43 car
サークルの色合いを濃くして作り直した物を貼りました。

レーザープリンタは、中間色が苦手なのでしょうか、モニターの色合いと少し差が有ります。
これ以上暗くしたら、黒になりそうなので、この辺りが妥当かと感じます。

良い雰囲気です。

エンジンハッチの部分に貼るゼッケンは曲面でしたので、デカールが馴染みませんでした。
軟化剤を付けて密着させるも、印字が割れました。
レーザーは、滲まない分、デカールシートの上に密着しているだけなので、すぐに割れてしまいます。

インクジェットなら割れなかったかも?
滲まずシャープな仕上げを求めましたが、これから曲面の時はインクジェットが良いかもしれません。

今回はタッチアップして補修しておきます。

この後、クリアーコートしますが、オリジナルデカールは貼っていません。
オリジナルデカールも同時に貼ってしまったら、予備が無いので、トラブルになって、再塗装からやり直す時に困ります。

トラブルが出ない事を確認してから、オリジナルデカールを貼ると安心ですね。

Provence Moulage  ABARTH 1000 BIALBERO Le Mans 62 No.11

2014年05月17日 | 1/43 car
ゼッケンを貼って見ます。
ちょうど良い大きさです。

直径は測ってあったので、マスキングもそれに合わせておきましたが、あまりにも上手く合ったので良かったです。

しかし、サークルの色合いと、ストライプが違いますね。
これでは、いくら大きさがあっていても、雰囲気が良く有りません。

もう一度印刷し直しましょう。

Provence Moulage  ABARTH 1000 BIALBERO Le Mans 62 No.10

2014年05月16日 | 1/43 car
マスキングを剥がしました。

まずまずです。

マスキングによる、塗料のバリが出ている部分は乾燥してから綿棒で擦ると綺麗に落ちます。
それでもダメならペーパーでそぎ落とせば大体は綺麗になります。
この作業は良く乾いてからにします。
乾かない内にすると、ガタガタのまま汚くなるだけです。

では、自作デカールを貼って見ましょう。

Provence Moulage  ABARTH 1000 BIALBERO Le Mans 62 No.9

2014年05月15日 | 1/43 car
ブルースマクラーレンの特徴で、青色のストライプが2本入ります。
これは、デカールで貼るよりも塗装した方が楽なので塗り分けします。

マスキングして、ムラなく塗装です。
艶は要りません、塗装の厚みが邪魔になりますので薄く仕上げれば良いです。

上手く塗り分け出来たでしょうか?

Provence Moulage  ABARTH 1000 BIALBERO Le Mans 62 No.8

2014年05月13日 | 1/43 car
ゼッケンのデカールを自作します。

そのためのデータですが、実車に合わせて作成。
ABARTH の文字もボディーカラー変更に伴い使えなくなったので、作り直し。
なお、フォントを類似する中から選んでテキストで打ち込みました。

あとは、印刷です。
いつもは、インクジェットでしたが、今回はレーザープリンターです。
滲みがなくなると思いますが、一度試してみましょう。

Provence Moulage  ABARTH 1000 BIALBERO Le Mans 62 No.7

2014年05月10日 | 1/43 car
ボディーカラーを塗装します。

今回は、白色です。
よくある赤色ではなくて、白色に変更です。
ほこりが目立ちます。
付着しては塗装を繰り返して、仕上げます。


また、カラー変更を行ったことで、付属のデカールを使えなくなりました。
インクジェットで作れるタイプですが、今回は、レーザープリンターで印刷をしてみようと思います。
少しでもシャープに印刷出来たらいいのですが・・・

このあとは印刷用のデータを製作します。

Provence Moulage  ABARTH 1000 BIALBERO Le Mans 62 No.6

2014年05月09日 | 1/43 car
ボディーは、サフを吹きます。

細かい傷、巣穴、面のヨレが浮き上がってきます。
それらを潰していきます。
できれば、1回で済めばいいのですが、簡単には行かないようです。
何回か修正を行い納得すれば修正は完了です。

下地をしっかり修正すれば、塗装が楽になるので、地道に行いうしかありません。