超×2伝説のプログ

【普通のプログ】基本的に恣意的ブログ。新題→「伝説」<超>付けた。「超」を拒んだ。超を二乗にした。

《大発見!》スマフォのタッチパネルを手袋で操作する方法

2015年02月04日 18時31分08秒 | 日記・雑感
スマフォタブレットのタッチ操作を手袋したままで操作できる商品はすでに出回ってるが

だいたい2000円前後

しかし自分はとても安価な方法で実現することを発見した。

それは・・ゴム付き軍手だ!

このゴムのイボイボが手のひらの方に滑り止めとして貼り付けてる商品は

100均でも見かけるし20双298円とか大工センターでは売ってる。

その場合は1双10~30円程度だ

それでスマフォ手袋の代用出来るなら安いもんだ

でも軍手ってダサくね?とか思う人はもちっとカジュアルな滑り止めつき手袋が防寒グッズとして売ってるので

だいたい黒くてゴムはカラフルにピンクや黄緑のやつ 

これも100均にあるので、よっしゃそれでいいなら買いに行くぜヒャッハー!・・・

ともうんじゃん?(´;ω;`)


実は念の為にいろいろ調べると様々な条件は必要だとわかった。

ゴム付きだけではダメらしい

どうゆうことかというと



【ゴム付き軍手を使い込んで灰色に汚れ出したら】
スマフォのタッチパネルも操作できるようになるんだよ。




つまり真新しいゴム付き手袋じゃ全く反応しない。


一体どうゆう原理なのかもちっと調べてみると(引用)

●●●そもそもタッチパネルには

「抵抗膜方式」

「表面弾性波方式」

「赤外線方式」

「電磁誘導方式」

「静電容量方式」

といった様々な方法で

タッチパネルと呼ばれるシステムが作られています。 

スマホに使われてる「静電容量方式」

多くのスマホに使われているのは

静電容量方式の投影型と呼ばれる種類です。

静電容量方式には「表面型」と

「投影型」の二種類が存在していますが

どちらも人体と導電膜の間に起きた

静電気容量の変化を感知して位置を判断します。

そのため、導電性のない素材やタッチペン

さらには爪での操作が出来ないのが特徴です。

そのため、指の静電気が手袋を通過し

スマホのタッチパネルまで届く必要がありますが

手袋に使用されている繊維を形成する高分子化合物は

絶縁体である事が多いため通過しません。

しかし静電気の通過を可能にするのが導電糸と呼ばれる素材です。


導電糸とは?

導電性を持たせた繊維で紡がれた糸の事を導電糸と呼び

それによってスマホの操作が可能です。

もともとは化学工場における静電気火災の防止であったり

精密電子工業におけるホコリの付着

さらに放電から起きる火災等を防ぐ為の

衣料目的で作られたのが導電繊維と呼ばれる物です。

 

導電繊維の種類

1)繊維の中に金属や黒鉛を均一に分散させ導電性を持たせた物

2)ステンレス鋼などの金属を繊維化させた物

3)有機繊維の表面を導電樹脂で被覆させた物

 


引用終わり




つまり布地に導電性を与えればタッチ操作はできるらしいが

汚れたゴム軍手が偶然そうなる理屈はわからん

しかし操作できるの事実だし

洗濯せずにタッチ専用の汚れた軍手はキープしておくかな?


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