最近、D２の留学生が研究の進捗状況が思わしくなさそうで、いつも見せていた笑顔が見られないため心配だったのですが。。。
大丈夫かと声をかけてみたところ、涙を流してしまった。
よほど精神的に苦しい状況なのだろう。
その姿を見て、来年の今頃は自分もこうなる可能性があると少しでも身構えることができる。
それだけ先輩が身近にいることの意義は大きい。
研究室に2泊3日で泊まり込んで論文を書き上げたこの状況でも、データ整理をやる気になる。
頑張ろう。
今週は「人とのつながり」を特に意識させられる日が続いています。
長野出張から東京へ帰ってきたタイミングで、社会人時代の上司Kさんから連絡があり、3月に野毛へ飲みに行くことに。
会社を退職する前、いつか飲みに行こうと話していた横国から一緒の会社へ就職した後輩N君に連絡し、今月下旬に合うことに。
今日は論文執筆中に、横国の後輩Kさんからこの前の冬合宿で自分がKさん質問した内容について再度聞きたいという連絡をもらいました。
この件については、電話だけだとあまり議論が進まなかったので、今週末の空いた時間に研究室へお邪魔することに。
もし余力があれば、ほかの後輩の発表練習にも付き合えればと考えています。
そして、夜にはこの前最終審査が終了したDrの先輩とM2の後輩、中間審査が迫っているM1の後輩、自分の4人ですきやきandしゃぶしゃぶを研究室で行い、その後は美しの湯へ行き完全にリフレッシュ。
人に支えられて今の自分がいる。
少しでも多くの人の助けとなることで今まで受けてきた恩を返したい。
もっともっと質を高めつつ頑張ろう。
そのためには、とにかく”さぼる”意識が大切。