和の魅力

気になったこと書いています。

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2018-09-26 20:57:59 | 日記

2カ月近くブログを放置してしまいました。

前回の更新が、8月の上旬の猛暑中の猛暑だったので、

あれから比べると、朝晩はかなり過ごしやすくなりました。

季節の移り変わりということから、かなり月日が流れた感があります。

 

自分の記録用に書いておくと、この2カ月間、いろいろなことがありました。

 

まず、8月中旬のお盆の真っ最中、

東北出の事故で亡くなった同期生の墓参りのため、

毎年1か月前から新幹線の指定席の予約を取って行くのですが、

今年は大雨で東北の方の交通機関が動かないということが当日発覚。

 

節約するため、前日から安い高速バスでお盆の渋滞覚悟で東京へ行き、

宿泊も、東京のサウナで前泊していましたが、

予想は最悪が的中、当日、指定席をキャンセルしました。

手数料として3割返ってこず、何もサービスを受けていないのに、

約4000円弱、JR側に寄付しました。

前日、当日のキャンセルが3割返ってこず、

それ以前は、数百円で済むとのことでした。

これは損したということで一つ。

 

そして、先月いっぱいで、仕事の相棒が変わり、

今はイライラすることも少なくなって仕事をしていることが

良いことで一つ(笑)

 

次に、先月下旬、嫁さんの体調が悪いということで診察してもらったら、

手術を伴うかもしれない病気の疑いがあり、

大きな病院を紹介してもらって受診。

何度か通院しましたが、検査を重ねた結果、疑われた病名ではなく、

今、回復に向かっていることも良いことで一つ。

 

他に、今月初旬、父親の七回忌をやったこと。

 

その際、来た甥っ子が、今柔道で大学に行っているのですが、

さらにガタイが大きくなっていたことに驚きました。

赤ちゃんのときは、自分に抱っこされても、なかなかなつかず、

泣きじゃくっていた甥っ子も、今は身長が185を超え、

体重も三桁。

東京オリンピック目指せと言っておきました(笑)

 

そして、今旬な話題は歯科医院に通院していることです。

今月8日の土曜日の夜から、突然、右下奥歯が痛み出して、

夜も寝られない症状。

昔治した歯でかぶせてある奥歯。

 

次の日の日曜日は、歯の痛みを我慢して一日仕事をしましたが、

とにかく噛めない。

噛むと、右下奥歯に激痛が走りました。

 

その次の日の月曜日、仕事が終わってから、

小さい頃から通っている歯科医院に駆け込んで診てもらいました。

 

この歯科医院の歯医者は世代交代していて、

今は息子さんがやっています。

この息子さんは自分より5,6歳ほど年上で、しかも高校の先輩。

いわば兄貴のような感じで接しさせていただいておりますが、

確か、今年、左下奥歯が割れて、ここで抜いたばかり。

 

お願いします、と言って、あの椅子に座ると、

前回撮ったレントゲン写真がモニターに表示されていて、

診察に来た先生が、

「今日どうした?」

と言うんで、説明しようとしたら、そのモニターを見ながら

「あっ、ここか、分かった、やっぱここかぁ。いつ来るかと思っていたんだよなー。」

と一人納得する様子。

えっ!?えっ!?どういうこと?分かっていたってどういうこと?

と思っていると、

突然、ビー!と椅子の背もたれが後ろに下がって、仰向けに、

そして、グー!と持ち上がって、自分は既にまな板の鯉。

 

指示されるがままに口を開けると、

「ここだよね。」

と言って、その右下奥歯をグーと指で押す先生。

その激痛で、うげっ!とまな板の上で、叫びながら全身を痙攣させる自分。

「ごめん、ごめん。」

と笑いながら、

薬で今一時的に治すか、根本的な治療をするか、と二択を迫られましたが、

根本的な治療をすることが当たり前でしょ!

と思って伝えると、

さっそく、ウィーン!とあの歯科医院独特のドリルの音。

 

先生が言うには、治した歯の下が膿んで、膿みが溜まっているとのこと。

その膿が歯やその周辺を圧迫しているため、痛みがあるとのこと。

 

昔治療してある歯をドリルで切って、

かぶせてあるものを取り除くことから始めたのですが、

とにかくその振動が圧迫しているらしい歯に響いてとにかく痛い。

麻酔してー!!

と思いましたが、先生曰く、

「ここ、麻酔効かないんだよ。」

と言われました。

 

そのため、痛かったら教えて、と言われて先生のドリルを受け入れましたが、

我慢できる痛みは耐えて、耐えられないところだけ訴えました(^^;

 

前回、奥歯を抜いたときも書いたと思いましたが、

麻酔がない時代の人たちって、本当に大変で、

そして、この痛みに耐えていたんだな、

と思うと、本当にすごい、この時代に生まれて良かったと思いましたね。

 

ようやくかぶせものを取り外し、先の治療をしようとしたのですが、

痛みが激しく、先生が、

「この先はまたおさまってからにしよう。」

とのことで、この日は、そのできる治療をして終了。

 

5日後に予約した次の診察のときは、

何か針を刺して膿を出してどうたらこうたら、

痛くないから大丈夫、

と、先生のマスク際の笑顔で言われましたが、

本当かよー

と思いながら帰宅しました。

 

次回まで、化膿止めの痛み止めの薬を飲んでいてね、

と言われ、化膿止めの薬をもらったのですが、

痛み止めをもらうのを忘れて、

この日の夜、再びまた痛み出して、痛みでまた寝られず。

 

次の日の朝起きると、その奥歯横の歯茎がぷくっと膨れていて、

ぐいぐい押してみたら、

歯と歯茎の隙間から白い液体状のものがグジューと出て来たので、

これは膿だ、と思って、

ティッシュで拭きとりながら、歯科医院に痛み止めを貰いに行きました。

 

先生が、またまたマスク際の笑顔で、

「膿が出た方が痛みがおさまるからいいんだよー。」

と言われましたが、

次回、針を刺して、膿を出すんじゃないんかいっ!と思いながら、

歯科医院を後にしました。

 

膿が出始めたその日のうちにおおよそ膿は出た感じで、

その結果、先生が言うように痛みもだいぶおさまり、

痛み止めは飲まないで済みましたが、それから歯科医院に通う今月でした。

 

ということで、今日は、休みだったので、朝一で4回目の歯科医院通院。

先生が飼う柴犬も、駐車場に止まる先生の車の中でくつろいでいました。

 

何年か前に、歯科医院に言ったときはこの柴犬もまだ若く元気で、

自分に腹を見せながらはしゃぐ感じでしたが、もう生きて8年半とのこと。

動きもだいぶ鈍くなり、自分にも、何だよー、とおっとりと反応する感じ(笑)

うちの犬は、17年生きたので、ようやくその半分ということでしょうか。

 

歯科医院の治療を30分ほどで終え、また一週間後に予約を取って、

その足で今度は車の点検にディーラーに車を持って行きました。

 

午後から雨が降る予報だったので、できるだけ早くお願いします、と言って預けました。

せっかく洗車までしてくれるのに、雨が降られたら悲しいので(^^;

 

点検中の数時間、台車はBMW1シリーズのレンタカーと分かってラッキー!

次回はフルモデルチェンジでFFになることがほぼ確実となった1シリーズ。

ついにFRが売りのBMWもFFに懐柔していくことになったようですね。

時代の流れでしょうか。

最後のFRモデルとなった1シリーズの中の118iでしたが、

さすがBMW、滑らかな走りと加速は心地よいものでした。

これで、直列6気筒、3リッターエンジンの135iだったら、

この何倍も力強い走り、加速だったに違いありません(笑)

 

そのまま体を動かしに行きましたが、

途中で、総走行距離が7777kmになったことを発見。

思わず画像に撮ってしまいました。

何かいいことがあるかなと。

 

しかし、ここでも予報的中。

午後から雨に降られ、洗車したばかりの車は雨に濡れてがっかり。

いいことなんて、ありませんでした(笑)

 

今月は雨ばかり。

台風24号が日本に来るらしいじゃないですか。

早めにいろいろと準備しておかないと。

コメント
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