レジメ(携帯用) Q&Aをまとめて紹介 (あいあいネットワークofHRSのHP)
昨日は、研修ご苦労様でした。朝ヶ丘中学校区では、2回目になりましたので、「ものの見方、感じ方」「依存的なあり様から主体的なあり様へ」ということをテーマにファシリテーションを行いました。
学校の教員は、現場がしんどくなってくると「あの子が~やからな~やねん」とか「あの保護者はどうにも~ならんで」「あの先生が~だから~」みたいな、依存的な感じ方を持つケースが多いのが現実です。昨日の研修は、実は他人に責任の所在を見つけて、あきらめたり、放り投げたりするのではなくて、あくまでも、自分が主体的な成長をなしとげることによって、依存的に人を頼ったり、人の責任にするのではないあり様をめざそうというものでした。人に助けを求めたり、人を支援することは人間社会では、必須のことなのです。でも、それは、条件をつけて「~だから、~してあげる」「~だから~してもらっている」という依存的なあり様ではなく、「(自分のために)~をする」「(自分のために)~してもらう」という無条件のhelpや援助でなければなりません。そのような人がお互いに依存し合い、相乗効果を実現していくことが本来の、公平・平等な対等の人間関係なのです。そんな関係を教員のなかでもめざしていきたいものですね。
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変わっている社会への対応、認知、型枠の崩壊により、より多角な時代になり、
より変わりゆく社会に向け、柔らかい、柔軟性のある受け入れが大切だと思いました。
ありがとうございました。
終わる頃には雑談までできる仲になっていました!
ウォーミングアップってすごいと体感できました。
認知についても分かりやすく学ことができました。
ありがとうございました。
教育の核心に迫るお話がたくさんありました。日頃からもっとこういう話題で話を深める必要があるなと思います。
たくさん書きたいのですが、取り急ぎメールしました。
(深美より・・・ゆっくりで結構ですので、また、フィードバックを下さい。)
「あいさつの魔法」使ってみたいと思います。
あいさつの魔法を2学期のどこかで使うことが課題です。
ありがとうございました。