午後から引きつづいて松江一中さんの研修でした。
わたくし、へー! と感じたことが、アサーションのDESC法へのみなさんの理解度の高さでした。
「えっー、解説する必要ないがな・・」と心の中でつぶやきました。
引きつづいての「対話」と「乖離」も、そこに行く前に、それなりのものを持っておられたということですね。
わたくし、驚きました。ここまでプログラムが浸透しているとは・・。
リフレーミングの模擬授業、まぁ、それぞれの感じ方がよく出てましたね。
そのことを言う(自己開示する)ということが肝心なことで、実は「白々しい」ことが本質だったりするのですね。
もし、そこに気づきが生まれたなら、一気に自己受容がはじまっていくでしょう。
なにしろ、シェアしているみなさんの顔が素敵でした。
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リフレーミングの研修ですが、ほぼ同様のことを学級開き(1年生)の中で生徒同士でやらせてみました。この時、生徒が言葉を逆の意味に変換させる「リフレーミング辞書」を用意していなかったので、生徒はかなり苦労をしていました。やはりこのような準備や用意を担任が怠ってはいけないなと感じていました。
話の中で「自分を成長させるキーワード」の「(自分への)思いやり」は詳しくお伺いしましたが、「自己管理力」の方はさらっと流されたので、こちらの話も詳しく聞きたかったなとおもいました。
短文、乱文で申し訳ありません。
それって、やっぱり逃げなんだよな、と痛感させられる研修でした。どんな場面でもアサーションやリフレーミングは使えるし、大人のコミュニケーションでも大切なことだなと、気づきましたよ。一中の研修の本題からは外れるかもしれんけど。
しかし、深美先生、プレッシャーのかけ方上手すぎ…はまってしまいました。
」
ストレスと言うか拍子抜けでした。おそらく周りと感覚がズレてるんでしょうね(笑)
今回参加できなかった分、9月にしっかり勉強させてもらいます。よろしくお願いします。
リフレイミングは大学時代に少し習ったことがありましたが、今回の研修でより深く学ぶことができたように感じます。私も機会をみつけて生徒に体験させてみたいです。
リフレイミングは大学でも最後の授業で習いましたし、今日の研修でもプログラムの最後の方で行うとおっしゃっておられたように記憶していますが、これには何か理由があるのでしょうか。また機会がありましたら先生に直接質問させていただけたらと思います。