ステレオのチューナーが復活した。
電源を入れてチューナーに合わせても表示は出るのに音が出ず、
ラジオを受信してないのか、受信してるけど再生しないのか、
とにかくラジオ放送を聴くことができなかった。
それが、先日、ステレオつけてチューナーにしてみたら、
正常に機能してラジオ放送が流れた。
あ、戻った。復活した。よかったぁ～・・・と気持ちが安堵したけど、
なにもしていないのに、なぜだろう？
それはともかく、これでまたラジオを録音できるのが嬉しい。
早速、NHK－FMの番組を３つ録音した。
ビデオデッキはまだ不調のままなので、２月のさだまさしと同じやり方。
ステレオからDVDレコーダーの外部入力に音声コードを繋いでHDDに録音。
５月２日(土) 岡田恵和 今宵 ロックバーで ゲスト・内村光良
５月３日(日) 浜田省吾スペシャル 旅するソングライター
５月６日(水) 今日は一日 思い出の映画音楽 三昧
最初の２つはPCに取り込んでCD－Rに焼いた。
三昧はいま放送中で、つまり録音してる真っ最中。
これもCD－Rにするつもり。
僕が使ってるステレオはKENWOODのDG77で、２６年前に買ったやつだ。
もう生産終了しているし部品の保留期間も過ぎたから、
故障して修理に出しても、メーカーでは直せない。
だからチューナーが不調になったときはショックだったし、
「ああ～ついに終わったか？」「これは困ったなあ」と思ったりした。
でも、考えてみると、オーディオ機器としての寿命はもう過ぎてるはずだし、
いつ動かなくなってもおかしくない状態・・・てことなんだよね。
ああ～壊れた、どうしよう？ではなくて、それが当たり前、の状態で、
いまもまだ長生きしてくれてる、ということなんだ。
いままで意識しなかったけど、これが終わりになったら次はどうするか？
考え始めたほうがよいみたいだ。