ブログのフォント(字体)を「ゴシック → Verdana」に変えてみた。
開設したときはゴシックに設定されていてそのまま使ってきたんだけど、
前回「行間」のことを書いたのがきっかけだ。
もうちょっとなにかできないか?と気になり始めて、編集画面を出して
考えてたとき、あ!字体を変えればいいかも?と気がついたんだよね。
それで、読みやすい字体はどれか? 多くの人はどれを使ってるのか? を
ネットで調べてみたら メイリオ Verdana に行きついた。
Yahooトピックでも使われているメイリオがよいみたい、これにしよう!と
決めたものの、このgooブログのフォントには入っていなかった。
Verdanaのほうは入っていたから、じゃあこっちだ、とこれにした。
いちばん大変だったのはフォント変更の作業。
編集画面の記事一覧から変更する記事を選んで、本文全体を範囲指定して、
フォントを開いてVerdanaを選択。変更されたら記事投稿をクリック。
これを記事の数だけ1本ずつやっていくのだからとにかくめんどう。
3時間半くらいかかった。
Verdanaはマイクロソフトがコンピューターのディスプレイ上での視認性向上の
ために1996年に開発したフォントで、細かいところでいろいろな配慮があり
読みやすさを意識した作りになっているそうだ。
世界のほとんどのパソコンに搭載されているとのこと。
ウィキペディアで知りました(笑)。
この調子だと今年もまたこのペースで終わってしまうなあ、と思ったら
気持ちがじわりじわりと焦ってきたので、いま、これを書いている。
2013年ネタがあと少し残っていて、それはそれで保留にしておいて、
どんどん書きたいことを書いて更新していけばよいだけなのに、
頭の片隅で「時系列」が気になって、更新が前に進まない状態だ。
このgooブログは更新日を変更できるから、ネタの順番が前後しても
あとから時系列に並び変えられるので、なにも問題ないのはわかっている。
そうしたくない、という自分の意志が働いているのではなくて、
そこが気になって引っかかって柔軟になれない、そうできない、という感じ。
これはなんだろう?
そして、そう言いながら、こういう話をすらすらと書いていけているのが
自分でも不思議で、軽々しく筆が進むこの感じがいつもあればなあ、と思う。
ここまで書いたのが先週で、そこからさらに一週間ちょっとが過ぎた。
これは今だけではなくて、いつもこんな状態にあるんだよね。
PCの前に座って書こうとするとあれこれ気になってきて筆が止まる。
ネタが古くなってくると「楽しい」気分がなくなって「書かなきゃ」という
義務感だけが大きくなって、それに追われるような焦った気分になる。
そして、そういう状況なのに、上にあるように時系列が引っかかるから
そこから前に進まず、流れが止まってしまう。
いくつかのネタはまだPCの中にある。
テレビ 見る 映画 『ゼロ・ダーク・サーティ』
外付けHDD 録画 ドラマ『時は立ちどまらない』
DVDレコーダー 録画 ドラマ『黄金のバンダムを破った男
~ファイティング原田物語~』
2月22日(土) 21:00~。見たい番組が並んで録画機器がフル稼働。
WOWOWの映画『ゼロ・ダーク・サーティ』を見て、あとは録画してから見る。
年末年始でもないこの時期に3つも重なるとは予想外で焦ったよ。
ただ、これが一週間前だったらオリンピックの見たい競技もあったはずだから
4つ重なっていたわけで、それを思うとこの日でよかった。
うちは録画機器が上記の二つだけなので、3本までは今回のようにフォロー
できるけど、4本になると1本はあきらめて捨てることになるんよね。
WOWOWならほとんどの映画やライブは後日リピート放送するから大丈夫だけど
それ以外の局で並んだ場合は困ってしまう。
でもまあ、見たい番組が同じ時間帯に4本も並ぶことなんてほとんどないし、
今まで録画機器がもう1台いるという必要性に迫られたこともないから、
このままでいきます。
「帰ってきたウルトラマン」に登場する防衛隊。通称MAT(マット)。
過去の2作品「ウルトラマン」「ウルトラセブン」がそれぞれ
科学特捜隊 ウルトラ警備隊 だったのに対してこの名前。
国連機関の地球防衛組織の日本支部、そのなかの一部門であり、
名前の通り「対怪獣」専門の攻撃部隊という設定になっているのだ。
こういう解説をしたいわけじゃないのよ。楽しいから言っちゃったけど。
年末年始にWOWOWで「帰ってきたウルトラマン」の放送があり、
懐かしさで盛り上がって見ていたから、その気分のままでつい・・ね。
子供の頃、夢中で見てたからね~。MATがかっこよくて大好きだった。
ちゃんと見るのはそのとき以来で、細かいところはすっかり忘れているから
初めて見るのに近い感覚で1話1話を楽しむことができた。
第27話にキックボクサーの沢村忠が本人役でゲスト出演していてびっくり!
放映当時は現役で、真空飛膝蹴りで大人気だったのだ。
そんな話がしたいわけじゃない。盛り上がってるから書いちゃったけど。
そう、MATです、MAT。Monster Attack Team。怪獣攻撃部隊(←直訳)。
あのね、あのさ、う~んとね、つまりね、何が言いたいかというとね、
怪獣攻撃のため出撃するときにマットアローとジープで出ていくのはなぜ?
現場について、怪獣にジープで接近してビーム銃で戦うのは勝てるの?
マットアロー2号をシリーズ後半であまり使わなくなったのは壊れたの?
毎回ではないけれど、たまにマットアローとジープで出撃するときがあって
なんで?という疑問が頭の中に浮かんだのよ。
あのさあ、ジープを使うならマットジャイロに積んで行こうよ。
現場まで時間かかるよ。交差点・信号・渋滞・峠・・・障害物だらけだよ。
ジャイロに積んで現場で出ていく。サンダーバード2号方式。
そこだけでもカッコイイ場面になるよ。ジャイロ大人気だよ。
ジープで怪獣に立ち向かうのは場面としてはカッコイイし盛り上がる。
MATの隊員たちが全力で地球を守ってるのが、その必死な感じが実感できる。
そういう演出上のねらいがあって、その場面を用意したことも理解できる。
ただ、それならそれで、もっとその戦法に効果や成果がある展開にしないと
説得力がないと思う。
マットアロー2号はシリーズ後半はほとんど出てこなくなった。
それについて劇中では説明がなかったから、いつでも出せる状態にあるのは
想像がつくし、1号に較べて装備や性能が劣ってるわけでもない。
機体に欠陥が見つかって、危険だから使用中止になったのか?
撮影現場で2号の模型が壊れてしまい修復できない状態になったとか?
でも、なにか理由があるなら劇中でそれらしい設定にして説明するだろうし
どうも気になる。
はい、ここまで。これで話は終わり。
こういう番組にいちいちリアルなツッコミを入れるのはルール違反というか
素直じゃないのはもちろんわかっているんだけど、話のネタです(笑)。
ちょっと笑えて面白いかなあ、と思ったので書いてみました。
ところで、いま気がついた「ジープをジャイロで運ばない理由」。
怪獣が現れた現場にジャイロが着陸できる場所がない。
着陸してジープが出ていくときに怪獣に襲われる可能性が高い。
そういうことを考慮しての隊長の判断なのかもしれない。
今年のお正月もいつも通りで、元旦以外はどこにも出ずだった。
箱根駅伝を見て、お餅を焼いて食べて、友人が来て・・・いう過ごし方で
毎年このパターンになっている。
こうしたいからと決めてるわけじゃなくて、自然にこうなったんよね。
駅伝見ながらお餅食べてると「お正月だなあ~」とじんわり実感する。
お正月の三が日は外も街も静かで時間がゆっくり流れてるように感じるので
それに合わせてゆったりのんびり過ごすのが心地よいなあ、と思う。
なにかをあれこれやるよりも、なにもしないでまったりと・・・がいいので
今年もそんなふうに過ごした。
テレビは見たい番組だけ録画して次の日に見ていた。
箱根駅伝が終わり、友人も帰っていったあと、夕方~夜の時間帯。
定番のお正月番組やバラエティー番組は全く見なかったので、これだけ。
地上波 「年のはじめはさだまさし」(生さだ元旦スペシャル)
「相棒」「新参者」「鍵のかかった部屋」の各スペシャルドラマ
BSジャパン「孤独のグルメ Season2 一挙再放送」(4話ずつ3日間)
WOWOW 「帰ってきたウルトラマン」(年末~4日まで毎日数話ずつ)
元旦にBOOK OFFに寄ってみたら、いつも通りの雰囲気で営業してた。
店内にいると、いまがお正月なのも気づかないくらい季節感がない。
ここに限らないけど、このテのお店は一年365日いつ来ても同じで、
それでいい、というか、それがいい、てことになってるんだなあ、と思った。
105円コーナーの単行本を4冊買った。