今日は仕事はお休みで、映画館へ。
実は先月末に『チェンジリング』を観たのですが、ストーリーが悲劇的な上に、
実話に基づくものだということで、観終わったあとどよ～んとしてしまい、
ブログも書けませんでした。
なので今回は楽しいものを観よう！と、ディズニーの『ベッドタイム・ストーリー』
を観てまいりました。
甥っ子と姪っ子に、寝る前に聞かせる物語が、なぜか現実になってしまうというお話。
それも主人公の話に子供たちが付け加えた部分だけが・・・。
観終わったあとの感想は、「肩こらなかったね～！！」
ばかばかしい映画もたまにはいいわ。
吹き替えだったのですが、無理やり翻訳したと思われるセリフもちらほらあって、
字幕だったらもっと面白い部分も多かったのでは？とちょっと残念に思いつつ、
としまえんの門の正面に美味しい定食屋さん（夜は居酒屋さん）を見つけて、
実り多い１日でありました。
久しぶりに昼間の下北沢に行きました。駅を降りたら、明るいじゃないか！！（笑）
ザ・スズナリでラックシステムの『お弔い』というお芝居を観ました。
大阪芝居です。
当日はコンピューターの誤作動で座席を重複して販売してしまったとか、
電車の都合で遅れて来る人がいると思われるとかの理由から、久しぶりに開演前
壇上の役者さんと客席が声を掛け合いながら席を詰める作業です。
以前はこの劇場でやるときはイスもなくて、段々になっている観客席に敷いた
座布団に座って観たのですが、開幕前は毎回『とにかく詰める！』作業が
とり行われました。
舞台の上の役者さんの「せーの！」の掛け声で、全員で少しずつ奥へ詰めます。
「１人5cmずつ詰めれば、10人で50ｃｍ詰まります！」の役者さんの掛け声に
観客たちは顔の前で手をヒラヒラしながら「詰まらへん詰まらへん」 （大阪弁です♪）
時は昭和30年。車にはねられて亡くなった謎の経理のおばちゃんを巡るお芝居です。
「経理と言えばおばちゃんにきまっとるやろ！若い子がそんな辛気臭い仕事
するか！」
ははは・・・。なぜか主人公になった気分のお芝居でしたよ。
若者役の「戦争が終わってからもう10年。」に必ず「まだ10年だ！」と反論させる台詞。
戦時中の特高の役目や、人種差別の問題まで織り込んで、私と同年代の座長、やるな！
『お弔い』のタイトルにふさわしく、大阪の舞台には亡くなった桂吉朝さんとかが
来ていて、足音がよく聞こえたらしいです。らもさんも来てたかな？
さて、下北沢つながりで下北沢のカリスマ美容師様。“こっそり”？のお仕事を発見して
しまいまいした（笑）
ワタクシ奥ゆかしいので、第1号でこめんとを書き込むことを躊躇しておりますが
心のなかで応援しております。ワンちゃんそげーかわいい！
家のパソコン用のイスが古くなったせいか、少し長い時間パソコンで遊んで
いると、右側のお尻の下の足の付け根の筋肉がなんとかく痛い、という状況が
続いており、新しいイスを買おうかな・・・などと思っておりました。
ところが先日、ドラゴンズファンの美人の奥様と食事をした時に教えて
もらった椎間板ヘルニアの症状が、まさに現在の私の症状とそっくり！
パソコンをする時の姿勢も発症の大きな原因になっているとか・・・・・。
あわててその翌日、イスを買いに家具センターへ。
いろいろ座ってみて、とにかく体の（姿勢の）ために決めたイスが
今日、届きました。
変な形でしょ？
座ると、二つに分かれた座面がお尻そって傾斜して、体重を分散するので
骨盤への負担が減るとか。
背中も２つに分かれていて、背中の角度に沿うようになっています。
当初はネットで買おうと思っていたのですが、ネットだったら絶対買わない。
こんな変な形のイス。
靴とイスは、試してみないと買えないというのが今回の結論です。
さて、このイスに座ってパソコンをやってみました。
体がゆったりして、間もなく眠くなりました（笑）
