今日は昨年、シニア大学の史跡探訪で行った霊山歴史館を再訪してきました。年末テレビで紹介されていたのを見た家内から要望されたためです。
以下はネットでの施設概要の説明文。
『霊山歴史館は昭和45年(1970)に、全国ではじめて幕末・明治維新期の歴史を総合的にとらえて研究する専門博物館として京都に開館しました。幕末、京都は政治の中心地でしたが、この時代に活躍した志士、大名、天皇、公家のほか文人、画家などの遺墨や遺品、書状、各種資料・文献などを収集、調査、研究し、公開展示を行っています。
坂本龍馬、中岡慎太郎、西郷隆盛、木戸孝允、高杉晋作など倒幕派志士の遺品とともに、新選組、徳川慶喜、松平容保など幕府側に関する資料も数多くあり、倒幕・佐幕両派がともに活躍したこの地で幕末維新史を双方の視点から見ることができるという特色があります。』
幕末の歴史好きな方にはこたえられない施設でしょう。
長い石段を登って、昨年の施設探訪時には時間がなくパスした坂本竜馬のお墓にも参ってきました。
今年は彼のように毎日パワフルに生きたいと思います。