一日遅れのブログです。
昨日は4月の伊吹山自然観察会を実施しました。
伊吹本山隣の弥高尾根の林道を弥高寺跡までピストンして自然観察を楽しみました。参加者は21名でした。
見られた花は、昨日下見で出会ったのと同じでした。新規の写真はコタチツボスミレ。
下山後伊吹山麓を散策して出会ったホタルカズラとギンランです。
最後の写真、木の花の2種はミツバウツギとウワミズザクラ。
今日は明日実施予定の伊吹山自然観察会の下見に行ってきました。
今回行き先は伊吹本山横の弥高尾根を弥高寺跡までの林道歩き。
ターゲットの花は、アケボノスミレとヒゴスミレ。今年の異常温暖気象でヒゴスミレは全て終わってました。
アケボノスミレも終盤の1株のみしか見つけられませんでした。
今日の収穫は久しぶりに出会えたヒメハギ。
樹木の花では、ウワミズザクラ、ヤマザクラ、クロモジ、シロモジが見られました。
上記掲載の花は順に、アケボノスミレ、ヒゴスミレの葉、ツクバキンモンソウ、タチキランソウ、ヒメハギ、ヤマザクラ。
今日は我が市のレイカディア大学同窓会定期総会が開催され参加しました。
県下の各地域に組織されています同窓会支部ですが、我が市は会員数45名の最少支部です。
それでも24名が参加して今日3年ぶりにオフラインで定期総会が開催されました。
事業報告、計画、決算、予算と総会審議の後は、記念講演がありました。
健康運動指導士のIさんから「人生百年 活動を続けるために」と題したシニアの為になる話しを聞きました。
最後にはコーヒーブレイクタイムが設けられ、久しぶりに顔をあわせた会員同士で話しがはずみました。
今日は私の檀家のお寺に「蓮如上人御影道中」が立ち寄られお世話をさせていただきました。
直近の3年はコロナのはためこの行事が中止か縮小でおこなわれていました。3年ぶりの本格実施です。
私のお寺は浄土真宗大谷派（本山は東本願寺、開祖は蓮如）です。
蓮如上人の御影を本山東本願寺から北陸福井県あわら市の吉崎別院まで、行きは６泊７日、帰りは７泊８日かけて歩いて運ぶ壮大な行事です。
今日は1０名くらいの方が御影の納められた台車を引いておられました。本堂で休憩される間、教導さんからお説教もありました。
何時の日か可能ならばこんな由緒ある壮大な行事に参加したいと思いました。240kmを歩き通すのは大変でしょうが。
以下は行事の説明です。（東本願寺ＨＰからの抜粋）
『御影道中は、蓮如上人の没後、北陸での教化のご苦労とその徳を偲んで吉崎御坊（吉崎別院）で厳修される御忌法要に、上人の御影を本山よりお迎えして勤められたのが始まりであると伝えられています。以来、上人が歩いたといわれる約240キロの道程を、随行教導や、宰領（さいりょう）をはじめとする供奉人（ぐぶにん）方が御影と共に歩む御仏事として300年以上の間連綿と続けられています。
今日は1０名くらいの方が御影の納められた台車を引いておられました。本堂で休憩される間、教導さんからお説教もありました。
何時の日か可能ならばこんな由緒ある壮大な行事に参加したいと思いました。240kmを歩き通すのは大変でしょうが。
以下は行事の説明です。（東本願寺ＨＰからの抜粋）
『御影道中は、蓮如上人の没後、北陸での教化のご苦労とその徳を偲んで吉崎御坊（吉崎別院）で厳修される御忌法要に、上人の御影を本山よりお迎えして勤められたのが始まりであると伝えられています。以来、上人が歩いたといわれる約240キロの道程を、随行教導や、宰領（さいりょう）をはじめとする供奉人（ぐぶにん）方が御影と共に歩む御仏事として300年以上の間連綿と続けられています。
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昨日は一年ぶりに伊吹山三合目へ花観察へ出かけました。
今年は異常に早い花の開花。本来なら見頃なのに、ほとんどすべての花が終盤をむかえていました。
ターゲットのスミレもエイザンは何とか見れましたが、イブキは全て終わっていました。🤣
今回良かったのは花の蕾をつけたエビネのプチ群生を見つけたことと下りの林道で出会った釣糸を垂らした凛々しいウラシマソウです。
花は見た順に、ニョイスミレ、アマナ、ヒトリシズカ、エビネ、カタクリ、エイザンスミレ、ヤマエンゴサク、ウラシマソウ。
