珍しく仕事でモチベーション下ってる私を憐れんだのか
単に連れが欲しかっただけか、
ダンナが出先から突然イベントに誘ってきました。
うーん、なんでこう急なんでしょうかね?
で、いつもなら仕事でスッパリ断っちゃうんだけど
ちょっと気分転換にいいかな、というわけで、
すぱっ!と出かけちゃいました。
・・・・・超・濃いイベントだった・・・・・;
映像温泉芸社その14『 映像温泉芸者 対 映像温泉芸社 』
■日時:2007年2月24日(土)
16時開場/16時半開演
■入場料:1000円(当日券のみ)
★入場者全員に3Dメガネをプレゼント!
■会場:野方区民ホール
映像温泉芸社
予告編
予告編第2弾
知る人ゾ知る自主映画団体(らしい・・・不勉強ですみません;。
「デンキネコ」は「きっこのブログ」でも紹介されてるくらいだから
けっこうサブカル的にはメジャーなのでは?
デンキネコ公式サイト
いやー、ひさびさ、大爆笑しちゃいましたぁー。
文字には表せないディープな世界ですが、
例えば一発コネタもので
●『日本沈没対ゴジラ沈没』
●『インデペンデンス・デイ 』の映像に、ちり紙交換ネタの字幕
●『モスラ』のナレーションで『海底軍艦』
●『ミラーマン』のナレーションで『マトリックス』
・・・・・
やっぱり全然伝えきれないー;
「まずは見てください!」としか言えません。
とにかくどの作品もこれでもか、なパロディ満載。
チェックポイントがずれるせいか、笑うシーンがまちまち。
でも会場が1体になってやんやの拍手やオオウケのどよめき、
そういうライブな楽しさもありました。
作品として個人的に気に入ったのは
上記コネタ集と、全体をまとめた『恐怖の洗脳計画“ジシュエイガ”を追え!』と
●『デンキネコ』
●『今田家バラバラ殺人事件』
●『コミカ3分クッキング』※「稲川淳ニのHIPHOP風味」
最後の『コミカ3分クッキング』は、ノートPCを使って
作者のVJコミックカットのお2人が舞台でその場で作り上げる作品。
なんと、稲川淳ニ氏のこわい話DVDの中から擬音を取りだして
ドラム音に加工して、HIPHOPを作曲しちゃうという・・・
いやーーーーーー、これは文句なしに大拍手でしたぁー。
変な味の作品(オイ!)好きな方は、一見の価値ありっすよ!
VJコミックカット・ユルユノレ日言己
※レシピが載ってますw
全体を通して、作品紹介そのものが“ジシュエイガ”を解明するという、1つのストーリーとなっていて、最後はリアル空間でのお芝居にもつれ込みつつ幕を閉じます。途中途中でも演出がなかなか凝っていて、上映会というよりパフォーマンスのよう。うん、こういうのって、ライブならではで、とってもいいアイデアだと思いました。
売店では監督や役者さんがCDやDVDを販売してたり、
どうみてもアーティスト系な集団がいたり、アキバ系がいたり
けっこう年配の方もいて、不思議な観客層。
でもベクトルは明快w(・・・しっかり馴染んでるあっしの立場は;
★長い長い昔話;
そういえば、学生時代はよく実験映画や自主映画を見に行ったなぁー。
京都は学生の街だけあって、そういう変なアートというか創作活動のメッカでした。
前にも書いたけど、大学のキャンパス近くで寺山修司さんを見かけたり、ロック喫茶で林静一さんとお話したり・・・。
ある意味、街全体が今でいうところのサブカル系のにおいを発してるみたいな部分があった。学生の街。って多かれ少なかれそういう部分、今でもあると思うけど。
私自身もサークルで、ペーパーコラージュのアニメを作って、
文化祭にて撮影会をやりましたー。
先輩の力作もあって、なかなか評判よかったけど
あのフィルムどこにいったんだろう???
(BGMにピンク・フロイドの“One Of These Days(吹けよ風・呼べよ嵐)”と“Echoes”を使って、けっこう気に入ってたんだけど・・・)
あの独特の濃い空間・時間・・・・・・・・
今日はひさびさにたっぷり・どっぷり思い出した。
昔の仲間に会いたくなっちゃいました。&
私も映像作品、トライしようかなー。<無謀なノリ;
それにしても、ダンナって
どこでこういう情報仕入れてくるんだろう???
やっぱ、友達としてはオモロイかも。
・・・あくまで友達としては。・・・<なに、その2重強調・・・;
単に連れが欲しかっただけか、
ダンナが出先から突然イベントに誘ってきました。
うーん、なんでこう急なんでしょうかね?
で、いつもなら仕事でスッパリ断っちゃうんだけど
ちょっと気分転換にいいかな、というわけで、
すぱっ!と出かけちゃいました。
・・・・・超・濃いイベントだった・・・・・;
映像温泉芸社その14『 映像温泉芸者 対 映像温泉芸社 』
■日時:2007年2月24日(土)
16時開場/16時半開演
■入場料:1000円(当日券のみ)
★入場者全員に3Dメガネをプレゼント!
■会場:野方区民ホール
映像温泉芸社
予告編
予告編第2弾
知る人ゾ知る自主映画団体(らしい・・・不勉強ですみません;。
「デンキネコ」は「きっこのブログ」でも紹介されてるくらいだから
けっこうサブカル的にはメジャーなのでは?
デンキネコ公式サイト
いやー、ひさびさ、大爆笑しちゃいましたぁー。
文字には表せないディープな世界ですが、
例えば一発コネタもので
●『日本沈没対ゴジラ沈没』
●『インデペンデンス・デイ 』の映像に、ちり紙交換ネタの字幕
●『モスラ』のナレーションで『海底軍艦』
●『ミラーマン』のナレーションで『マトリックス』
・・・・・
やっぱり全然伝えきれないー;
「まずは見てください!」としか言えません。
とにかくどの作品もこれでもか、なパロディ満載。
チェックポイントがずれるせいか、笑うシーンがまちまち。
でも会場が1体になってやんやの拍手やオオウケのどよめき、
そういうライブな楽しさもありました。
作品として個人的に気に入ったのは
上記コネタ集と、全体をまとめた『恐怖の洗脳計画“ジシュエイガ”を追え!』と
●『デンキネコ』
●『今田家バラバラ殺人事件』
●『コミカ3分クッキング』※「稲川淳ニのHIPHOP風味」
最後の『コミカ3分クッキング』は、ノートPCを使って
作者のVJコミックカットのお2人が舞台でその場で作り上げる作品。
なんと、稲川淳ニ氏のこわい話DVDの中から擬音を取りだして
ドラム音に加工して、HIPHOPを作曲しちゃうという・・・
いやーーーーーー、これは文句なしに大拍手でしたぁー。
変な味の作品(オイ!)好きな方は、一見の価値ありっすよ!
VJコミックカット・ユルユノレ日言己
※レシピが載ってますw
全体を通して、作品紹介そのものが“ジシュエイガ”を解明するという、1つのストーリーとなっていて、最後はリアル空間でのお芝居にもつれ込みつつ幕を閉じます。途中途中でも演出がなかなか凝っていて、上映会というよりパフォーマンスのよう。うん、こういうのって、ライブならではで、とってもいいアイデアだと思いました。
売店では監督や役者さんがCDやDVDを販売してたり、
どうみてもアーティスト系な集団がいたり、アキバ系がいたり
けっこう年配の方もいて、不思議な観客層。
でもベクトルは明快w(・・・しっかり馴染んでるあっしの立場は;
★長い長い昔話;
そういえば、学生時代はよく実験映画や自主映画を見に行ったなぁー。
京都は学生の街だけあって、そういう変なアートというか創作活動のメッカでした。
前にも書いたけど、大学のキャンパス近くで寺山修司さんを見かけたり、ロック喫茶で林静一さんとお話したり・・・。
ある意味、街全体が今でいうところのサブカル系のにおいを発してるみたいな部分があった。学生の街。って多かれ少なかれそういう部分、今でもあると思うけど。
私自身もサークルで、ペーパーコラージュのアニメを作って、
文化祭にて撮影会をやりましたー。
先輩の力作もあって、なかなか評判よかったけど
あのフィルムどこにいったんだろう???
(BGMにピンク・フロイドの“One Of These Days(吹けよ風・呼べよ嵐)”と“Echoes”を使って、けっこう気に入ってたんだけど・・・)
あの独特の濃い空間・時間・・・・・・・・
今日はひさびさにたっぷり・どっぷり思い出した。
昔の仲間に会いたくなっちゃいました。&
私も映像作品、トライしようかなー。<無謀なノリ;
それにしても、ダンナって
どこでこういう情報仕入れてくるんだろう???
やっぱ、友達としてはオモロイかも。
・・・あくまで友達としては。・・・<なに、その2重強調・・・;
素敵タイトルがいっぱいですねぇ。
これだけ揃っているネタも元が解ると楽しいだろうなぁ。
しかし、旦那さん凄いアンテナですねぇ。そういうのをお二人で出かけるラブラブさが若さの秘訣なんだな。
メモしておこう。(≧∇≦)
面白さでした。
uoco様ならきっと楽しんでもらえそうー
・・・ちょっとヤバイ不謹慎なネタもあるし、パロディ多いので誰でもOK、というイベントではないかも。でも区民ホールで「楽しいアニメ」扱いだったから、もしかしたら勘違いしてこられてる親子連れはいたのかも;;(ドキドキ
>ラブラブさが若さの秘訣
バカさの秘訣です。
あ、でもラブラブではないですおー!
なんだろうな?アウアウくらいかな?<ナニソレ?
でもってこういう嗅覚がヲタなのかな、と・・・
んとにいつまでもオバカな学生みたいです・・・。
私はもっとちゃんとした(?)男性のオットがいいなぁーーーーーー<魂の叫び