NEON GENESIS EVANGELION RENEWAL ANIMATION MOVIE
エヴァンゲリオン10周年企画?新作劇場作品公開へ
GAINAX
・・・エヴァって10周年だったんすか!?<はい、ファン失格。
てか、ごめんなさい・・・。
このブログでも何度か書いてますが
私はエヴァが苦手だー
(スネークマンショー「子供たちを責めないで」風でw)
EVA大好きな蘊蓄ダンナと×ヲタな友達の徹底した&偏った解釈(;)てかほぼ洗脳に
1人で立ち向かってるうちに、とうとうエヴァそのものを受け付けない身体にw
や、当然ですが全部見てるし
(いくつかのエピソードはトラウマになるくらい何度も)
映画館にも連れていかれましたが・・・・・・
うーん。キャラは好きだけど、やっぱダメ;
あの○スターベーション的・自閉空間的展開。
結局、出てくるキャラ・全部監督の思考的影武者みたいなんだもん。
(言っちゃったー;;
・・・もしかして、んなこと書くとかなりヤバイのかな?(ドキドキ;
あ、宮崎監督も同じようなこと言ってます。<責任転嫁・・・になるのか?
もののけ姫 vs エヴァンゲリオン
(宮崎監督と庵野監督:97年夏の師弟対決を中心に)
※えと・・別に宮崎氏に100%賛同してるわけではありません。
念のため。
あ!綾波さんは青い髪が素敵だと思います♪<付け焼き刃?;
あ、あとカラオケでお世話になっています♪♪<・・・ ・・・;
・・・
映画は多分見に行きます。(えへ?
パラレルワールドな仕切り直し作品みたいなので、期待しよう。
&
ダンナとは絶対一緒に行かないようにしよう!←最重要ポイント!w
===================================
参考:
対決後・・1997年夏における映画「もののけ姫」VS「THE END OF エヴァンゲリオン」の後で(1997年 アニメージュ別冊「宮崎駿と庵野秀明」より抜粋)の抜粋
【とうとう、「もののけ姫」と「エヴァンゲリオン」の映画で、師弟対決を迎えることとなった。
この時の「もののけ姫」での宮崎監督の気合の入れ方はすさまじく、引退宣言、ラストでのディダラボッチなど、エヴァンゲリオンとの対決(弟子との対決というべきか)からきているのではないかと思わせるものがあった。】
宮崎 「エヴァンゲリオン」みたいな正直な映画を作って、何もないことを証明してしまったというぐらいにね。
庵野 ええ、バカ正直ですね。
宮崎 それを僕は、脳化社会がどうのこうのとか、今の若者はとか、そういうふうに切り捨てたくないんだ。とにかく、「エヴァンゲリオン」で庵野が成功したことはよかったと思っている。仕事をするチャンスや発言力が増えるから。あとは「エヴァンゲリオン」の亡霊からなるべく早く抜け出して。「あの『エヴァンゲリオン』の庵野さん」って、これから10年、20年、言われ続けてたら、かなわないものね。
庵野 そうなんですよ。
宮崎 だから、今後一切、『エヴァンゲリオン』に手を出さない方がいいと思う。
庵野 その辺は大丈夫です。もう、ツキモノは落ちましたから。それで、取あえずは少女漫画(彼氏彼女の事情)をやろうと思うんですけれど。(笑)
(中略)
宮崎 このまま『エヴァンゲリオン』で追いまくられたら、庵野は、「エヴァンゲリオンの庵野さん」になってしまうとかさ。そういう危機感に対する、庵野流の体のかわし方だと思ってたんだけど。
だから、それから、もう抜け出せないんだよ。抜け出せるか、抜け出せないかはともかく、それが今、この世の中がぶつかっている最大の問題を体現しているんだ。
庵野 抜け出せないから、抜け出そうとして、暗中模索で、もがいているんです。
宮崎 抜け出そうとしているの。
庵野 してます、何とか。
宮崎 そうか。それはいいことを聞いた。頑張って。
庵野 なかなかできませんが。でも、そこに、居心地よさも、あまり感じなくなったんですね。ベタベタしてて、嫌だと。アニメにちょっとうんざりというのは、まだそこが残っているから。何か、嫌な気分なんです。妙にリアリティがない。何なんでしょうね。ちょっと言葉にしづらいんですけど。
宮崎 何か、変なほうのことだけ肥大しているという、嫌な感じがする。押井さんは、それを、犬に入れ込むことでバランスをとっているんだ。
庵野 そう思います。僕には、それがないんです。だから、駄目なんです。
宮崎 所帯持つしかないよ。
庵野 チャンネルを切り替えられないんですよ。そこしかなくて。
宮崎 そういう意味では、それで、よくもつね。もたなくなる瞬間も来るんだろうと思うけど。
庵野 「エヴァ」は来ましたね。
宮崎 来てたね。
庵野 ええ。一度、壊れましたから。あれは、こたえましたね。戻ってこれて、よかったと思います(笑)。
宮崎 逃げるのに、覚悟、要るんだよな。
庵野 ええ。
宮崎 でも逃げ方を心得れば、何とかなる。自分で執着しないことだね。一番大事なことは。
庵野 それはありますね。パッと切り捨てられました。どうでもいいや、というように。
宮崎 だから、まだ次、できるよ。その呪縛に縛りつけられなければ。
===================================
・・・逃げ切れなかった呪縛って・・・
エゴかな?
それともビジネスの縛りかな?
参考:
海外で好かれる・嫌われるアニメキャラクター
SIDE BLACKにもお越しくださいませ。
エヴァンゲリオン10周年企画?新作劇場作品公開へ
GAINAX
・・・エヴァって10周年だったんすか!?<はい、ファン失格。
てか、ごめんなさい・・・。
このブログでも何度か書いてますが
私はエヴァが苦手だー
(スネークマンショー「子供たちを責めないで」風でw)
EVA大好きな蘊蓄ダンナと×ヲタな友達の徹底した&偏った解釈(;)てかほぼ洗脳に
1人で立ち向かってるうちに、とうとうエヴァそのものを受け付けない身体にw
や、当然ですが全部見てるし
(いくつかのエピソードはトラウマになるくらい何度も)
映画館にも連れていかれましたが・・・・・・
うーん。キャラは好きだけど、やっぱダメ;
あの○スターベーション的・自閉空間的展開。
結局、出てくるキャラ・全部監督の思考的影武者みたいなんだもん。
(言っちゃったー;;
・・・もしかして、んなこと書くとかなりヤバイのかな?(ドキドキ;
あ、宮崎監督も同じようなこと言ってます。<責任転嫁・・・になるのか?
もののけ姫 vs エヴァンゲリオン
(宮崎監督と庵野監督:97年夏の師弟対決を中心に)
※えと・・別に宮崎氏に100%賛同してるわけではありません。
念のため。
あ!綾波さんは青い髪が素敵だと思います♪<付け焼き刃?;
あ、あとカラオケでお世話になっています♪♪<・・・ ・・・;
・・・
映画は多分見に行きます。(えへ?
パラレルワールドな仕切り直し作品みたいなので、期待しよう。
&
ダンナとは絶対一緒に行かないようにしよう!←最重要ポイント!w
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参考:
対決後・・1997年夏における映画「もののけ姫」VS「THE END OF エヴァンゲリオン」の後で(1997年 アニメージュ別冊「宮崎駿と庵野秀明」より抜粋)の抜粋
【とうとう、「もののけ姫」と「エヴァンゲリオン」の映画で、師弟対決を迎えることとなった。
この時の「もののけ姫」での宮崎監督の気合の入れ方はすさまじく、引退宣言、ラストでのディダラボッチなど、エヴァンゲリオンとの対決(弟子との対決というべきか)からきているのではないかと思わせるものがあった。】
宮崎 「エヴァンゲリオン」みたいな正直な映画を作って、何もないことを証明してしまったというぐらいにね。
庵野 ええ、バカ正直ですね。
宮崎 それを僕は、脳化社会がどうのこうのとか、今の若者はとか、そういうふうに切り捨てたくないんだ。とにかく、「エヴァンゲリオン」で庵野が成功したことはよかったと思っている。仕事をするチャンスや発言力が増えるから。あとは「エヴァンゲリオン」の亡霊からなるべく早く抜け出して。「あの『エヴァンゲリオン』の庵野さん」って、これから10年、20年、言われ続けてたら、かなわないものね。
庵野 そうなんですよ。
宮崎 だから、今後一切、『エヴァンゲリオン』に手を出さない方がいいと思う。
庵野 その辺は大丈夫です。もう、ツキモノは落ちましたから。それで、取あえずは少女漫画(彼氏彼女の事情)をやろうと思うんですけれど。(笑)
(中略)
宮崎 このまま『エヴァンゲリオン』で追いまくられたら、庵野は、「エヴァンゲリオンの庵野さん」になってしまうとかさ。そういう危機感に対する、庵野流の体のかわし方だと思ってたんだけど。
だから、それから、もう抜け出せないんだよ。抜け出せるか、抜け出せないかはともかく、それが今、この世の中がぶつかっている最大の問題を体現しているんだ。
庵野 抜け出せないから、抜け出そうとして、暗中模索で、もがいているんです。
宮崎 抜け出そうとしているの。
庵野 してます、何とか。
宮崎 そうか。それはいいことを聞いた。頑張って。
庵野 なかなかできませんが。でも、そこに、居心地よさも、あまり感じなくなったんですね。ベタベタしてて、嫌だと。アニメにちょっとうんざりというのは、まだそこが残っているから。何か、嫌な気分なんです。妙にリアリティがない。何なんでしょうね。ちょっと言葉にしづらいんですけど。
宮崎 何か、変なほうのことだけ肥大しているという、嫌な感じがする。押井さんは、それを、犬に入れ込むことでバランスをとっているんだ。
庵野 そう思います。僕には、それがないんです。だから、駄目なんです。
宮崎 所帯持つしかないよ。
庵野 チャンネルを切り替えられないんですよ。そこしかなくて。
宮崎 そういう意味では、それで、よくもつね。もたなくなる瞬間も来るんだろうと思うけど。
庵野 「エヴァ」は来ましたね。
宮崎 来てたね。
庵野 ええ。一度、壊れましたから。あれは、こたえましたね。戻ってこれて、よかったと思います(笑)。
宮崎 逃げるのに、覚悟、要るんだよな。
庵野 ええ。
宮崎 でも逃げ方を心得れば、何とかなる。自分で執着しないことだね。一番大事なことは。
庵野 それはありますね。パッと切り捨てられました。どうでもいいや、というように。
宮崎 だから、まだ次、できるよ。その呪縛に縛りつけられなければ。
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・・・逃げ切れなかった呪縛って・・・
エゴかな?
それともビジネスの縛りかな?
参考:
海外で好かれる・嫌われるアニメキャラクター
SIDE BLACKにもお越しくださいませ。
>あの○スターベーション的・自閉空間的展開。
>結局、出てくるキャラ・全部監督の思考的影武者みたいなんだもん
そこが面白いんじゃ?
自閉空間にいながら、出たくてたまらないけど、なかなか出られないという感覚が。
それに、エヴァって意外と多義的だと思うし。
リアルタイムでは、はまらなかったぶん、結構、今は楽しめます。
これを期に、エヴァについて書いてほしいな。
1つになりたい願望とかっすかね・・・。(えー、自分とぉ?みたいな;
>自閉空間にいながら、出たくてたまらないけど、
>なかなか出られないという感覚が。
さすがzippa-zappa様、達観してますね?
私はきっと近い傾向あるのだと思われ;;
>なかなか出られないという感覚が。
狭いのコワイ!暗いのコワイよ!!<面堂くんな閉所恐怖症?
>これを期に、エヴァについて書いてほしいな。
zippa-zappa様も書かれるのなら。w