さやえんどうは『ドラクエ4コマ劇場』の頃から漫画家の柴田亜美先生のファンなんです。『もりそば』が大好きでした
。
生き物を『ナマモノ』と読むセンスが素敵です。光栄にも同じ出身県で、あの『浜町アーケードにある怪しいおもちゃ屋さん』のネタは抱腹絶倒でした(ローカルネタですんません
)。
なので柴田先生の飼ってらっしゃるポメラギオン茶壷様のブログ『
漫画家の犬』も、毎回爆笑しながら拝見させていただいてます。
先日そちらの記事で
『胸きゅんナマモノで鼻血を流す会』が紹介されていました。
胸きゅんナマモノで鼻血か・・・。ムフフ、ペットを飼ってらっしゃる方の考えることは一緒ですね。私もピノやんに小首をかしげて『ちゅ?』と見つめられると胸ドキュンですもん
そしてふわふわのお胸に鼻をうずめてスピー♪と匂いを吸引し、プハー♪と息を吐くときにゃ鼻血も一緒に垂れそうです。
しかしうちのは何分
鳥ですし、柴田先生のお知り合いでもなかったのでトラバする勇気がなかったんです。
『そんな会に入会できたら素敵だな~』と思いつつ、昨日も茶壷様のご様子をこっそり伺いに行くと・・・
なんと!『魅惑のナマモノ』なら何でもいいんですかー!?
柴田先生それならば、うちの手乗り文鳥もかたして(仲間に入れて)いただけますでしょうか。こんなヤツです↓
ピノ「おすまし、おすまし♪」
白文鳥のピノと申します。生後10ヶ月のオスです。手のひらサイズで飼い主にベッタリのかわいらしーヤツです。艶のあるホワホワの羽毛とクセになる香り(笑)、一点の曇りもない瞳でで飼い主を魅了します。
「おいで~」と呼べば必ず飛んでくる一見従順そうなヤツなのですが・・・
ピノ「せからしかァー!!」
油断してると人肉をついばまれます(文鳥は人間のさかむけが好きな仔が多いですね)。自分の気に入らないことには飼い主にも容赦なし。鼻血といえば、だんなが鼻の横のホクロをむしられて流血してました
・・・ちょっと、いやだいぶ違うか
茶壷様の高貴さには到底及びませんが、この『3秒で鳥が変わる暴君文鳥』も入会させてくださいませ。
あ、でもスライムに遭遇したら、恐らくイの一番に逃げ出すだろうなぁ
すばやさはメタスラ級ですね(はぐメタじゃないところがミソ)
・思わずひれ伏したくなる茶壷様のブログ
→『
漫画家の犬』
・公式HPも面白いよ
→『
かげろうの墓』