ある晴れた日の・・・

『スポーツ栄養学』鈴木志保子著、ベースボールマガジン社、2008.5.26



※今日は、本業のほうでパソコン2台を駆使し?"にらめっこ"していました。
ありがたやUSB。ジャンル別に1個確保が効を奏しまして楽勝?
いえ即集中&スムージー(汗)スムースsmooth!

さて、タイトル本。書店立ち読みで購入。2014.1.30時点で13刷、たいしたものですな!

第1章栄養素と食品の基礎意識、
第2章身体のしくみ、
第3章エネルギー代謝、
第4章コンディショニングのための栄養、
第5章競技力向上のための栄養、
第6章世代別に見るスポーツ栄養の考え方と栄養サポートとのかかわり方

わかりやすいです。

以前、ダルビッシュ有選手が、普段見せない素顔や愛犬と戯れる様子をTVで見たのですが、サプリメントやプロティンなど大量備蓄して、体重管理などかなりストイックに自己管理しているようすでした。

それに日本なら容易く手に入るような『○○が手に取るようにわかる』的な読みやすいレベルの本で栄養その他健康管理について、読書というか自己啓発をしていて感心しました。

今日何かひとつでも吸収する(読むこと)で、明日、一歩でも進む(変わる、成長する)自分がいる、というような前向きな言葉を聞いて、読むレベルや内容というより、今、自分ができる最善のことをする、それがプロとしての課題や責任であり、プライドを保持する源泉になっているのかなぁと考えました。

つい惰性で過ごしてしまいがちな時こそ、自分に【喝!】ですかね?

そりゃあいつもいつもモチベーションを維持できるわけではありませんし、うだるような暑さに負けてしまいそうになる。易きに流される。

やる気がでてこないのは、【隠れ脳梗塞かも?】なーんて、TVで特集していて、ドキッ?としたり(汗)

さて、冒頭、タイトルの本ですが、完読したわけではなく、じわーっと読んでいきます。

ちなみに最近購入した料理&素材関係はこちら





デパ地下サラダ、おいしそうですよね!
月刊献立本の類も買いますよ。

料理は二十代で毎週仕事帰りに料理学校に寄って、その習い事が一番合っているんじゃない?と言われたりしました。一番長かった習い事はピアノかな?

カワイ楽器の講師グレードをとったというか、講師採用試験に合格した方が先でした。
次に長い(しつこい)のがスイミンングかしら?

最近、献立もマンネリ気味でしたが、今日は冬瓜(とうがん)があったので、"冬瓜スープ"にしました。鶏ガラや豚スペアリブ調達なしで、味はいまいち、それなりでした。

どんなに料理に凝って栄養を考えても、病気になる時はなるし、バランスだとか有機だとか、繊細かつ緻密に取り組めば報われるとはかぎりませんよね?

人は(その人が)食べたものでできていると言っても、それだけじゃない?環境ホルモン、飲料水、ストレスetc.不老不死はあり得ないし?

と、言ってしまえば身も蓋もない。

あくまでも参考、参考!

だいたい本業で20頁くらい書く時は(中身にもよるけど)、書籍50冊は参考にしますけど、終わりなき、、、で、時間制限つけないと。資料集めと本読みで終わりかねないので、ええい!と見切り発車は大切と考える今日この頃。産みの苦しみはもう少しの間続く予定です!
※ジャンルはスポーツでも栄養&料理でもなく、あくまでblog画像にあるジャンルは趣味の領域。書くまでもないけど?

なので、泳げない、スポクラ行けない、頭のお皿=乾く?

実は器用じゃない、、、ハハハ?

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