マサ大家のギター近況報告

ギタリストマサ大家のギター近況報告を掲載

きららジュニアバンドフェスティバルが

2013-07-22 13:04:16 | Weblog
7/21日開催されました。
山中湖中学校のJazz Band、ブルーレイクビートや
親子でパーカッション、パパやママがギターを弾いたり、
7才でキーボードを操りバッキングをこなすお子様、
3才で自分をアピールできるお嬢ちゃま、リズムの中心となるジャンベや
カウベルをたたく少年、目下大活躍中の富士学園のジャズバンドなどなど
サブステージではHIp Hopダンスをジュニア達が踊るという催し物、
12時頃から夕方5時ころまで、楽しい時間が過ぎていきました。

イベントの始まりは甲府の「チャイルドフッド」が
国民文化祭のテーマソングに選ばれたオリジナル曲を演奏と唄で
盛り上げまして、ジュニアバンド(ファミリーバンド)の
間にはトークが楽しい「ビリーバンバン」のライブ、
終演にはジャンクフジヤマさんのバンドでリズムと唄にノラせていただきました。

そしてフィナーレは富士学園のジャズバンドをバックに
「チャイルドフッド」の国民文化祭のテーマ曲を皆で唄い、
「富士山」をジャンクさんも向かえて唄いました。

国民文化祭にふさわしい楽しいお祭りでしたよ。

そうそう、「ビリーバンバン」さんのスタッフの方に
実際ステージ上で活躍中の折りたたみギターを見せていただきました。
背中にリュックのように背負えるケースが付いてるみたいです。

いよいよ夏休み!

2013-07-19 11:15:55 | Weblog
サウンドビレッジも活気を帯びてきます。
写真は山中湖畔の「きらら」会場内の吸い上げポンプ。
モニュメント的に設置されておりますが実際水を吸い上げて放水しておりました。
「きらら」ステージでは
7/20にアマチュアバンドフェスティバル、
7/21には国民文化祭の催しの1つ「ジュニアバンドフェスティバル」
が行われます。ファミリーでのバンド多数出演しますし、
ゲストに「Junk Fujiyama」「ビリーバンバン」出演します。
むろん無料ではないかな。
お時間ありましたらお出かけ下さいね。

暑い毎日でしょうが。
山中湖は涼しいです。

昨夜も遠赤外線の調理器具を卓上に置いて、
室内でB.B.Qができる程でした。
今夏は急遽キャンセルが結構ございまして、
8/17~18日の土日はまだまだ空室があります。
新装Openの山中湖スタジオも空いてますよ!
ぜひお問い合わせ下さいね。
友人の新品同様のGibson ES-137も放出するとの事、
よろしかったらお問い合わせblog宛に下さい。

Pat Martinoを聴いてきました。

2013-07-05 11:18:07 | Weblog
場所はBlue Note Tokyoです。
メンバーは

Pat Martino(g)
パット・マルティーノ(ギター)
Pat Bianchi(Hammond B3)
パット・ビアンキ(ハモンドB3)
Carmen Intorre (ds)
カーメン・イントレ(ドラムス)という編成です。

黒塗りのレスポールを大きくしたようなギターを携えて登場。
会場を見渡し、指で開放弦を数本鳴らしてチューニング完了。
チューナーは僕のお気に入りの黒いSNARK。

MCは全くしない。

最後にメンバー紹介をしただけの7時からのライブ。
メンバーに聞こえているのかなと思うくらいちいさ~い声でカウント発声。

そんな心配をよそに、一糸乱れぬ演奏が始まる。
聴く者に息する隙も与えぬマシンガン奏法。
16分音符のギターフレーズ連打に頭を叩き付けられ、
メロディーに吸い込まれ、ジャックダニエル、オンザロックが
うす~い水割りになっちまった。

セブンカムイレブン、オレオなどのリズムチェンジの続く曲のスピード感。
ワルツかと思いきや変則拍子に体は翻弄されてゆく。

仕上げは、名曲「サニー」!一番の見所でもある
アドリブで感極まれる開放弦とメロディーの連打、連符に
食入る聴衆の目、眼。

すごくて拍手したい!
でも拍手できない。
一音たりとも聴き逃さないという、意気込みの聴衆しかいないのよ。

アドリブの終焉とともにわき上がる拍手喝采。

すげぇLive!の一言でしか語れないLiveでした。