1月27日の夜は富士宮市のおそばやさん「つちや」にて貸し切りライブを開いていただきました。
僕のギター演奏と、「つちや」のおそば、おつまみを楽しむ会です。
ライブを正式に行うことが決定したのは1月16日のことだったんで、お客さんは皆無と思いきや、
30席くらいのお店は開演前には超満席になってしまいました。
打ち合わせの時にギターを好んで聴いてくださるお客様も多そうだと思い選曲には気を使ったつもりです。
そしてマスターのリクエストということでライブ前からタルレガ作のアルハンブラにも挑戦してみましたが、
もともとクラシックの素養もなく、メロディーをトレモロ奏法で弾いただけになってしまいました。
でも、この曲はとても良く出来た曲ということが理解できて、そのうちレパートリーに入れなきゃならん!と決意。
今回はギター1人の演奏ではとても間が持てないので当社の若手アルバイトRYO君にギターを弾いてもらう事にしました。
今回彼はギブソンのJ-50を納得のいく音色で演奏するべく
プリアンプをいろいろ研究して、友人から借りてローランドのAD-3を使いました。ちなみに
僕も同じプリアンプを使っています。
RYO君は渋谷の楽器屋さんで、いろんなプリアンプを試して、BBEの製品が12V仕様ですが彼には良かったみたい。
僕もAG Stompも使ってはいるのですが、重たい電源部の問題で、電池駆動もできるAD-3を選んでしまいます。
P.AはエレクトロボイスのSX300スピーカーを使い僕とRYO君はL,Rで接続し、
お客様と演奏者の位置、スピーカー位置もお客様の耳に近かったためプリアンプのリバーブも多少色っぽくした上に
P.Aのリバーブも多少入れてみました。
僕はいつものオンボロタコマを弾きましたが、あいかわらず弾きやすさ、音色は最高!
RYO君もバッキングのみならずソロの時も満足のいく音色になったようでした。
J-50はボリュームのツマミが無いので右手のピッキングだけで強弱をつけなければならなかったようですが、
逆に考えれば、彼にとってはいっそうギター上達の道にもなるのではないでしょうか?
音色よければ演奏も当然向上! お客様もお酒を召し上がっているにも関わらず、
ライブの間、演奏に集中して聴き入って下さいました。
そしてエリッククラプトンの名曲「Wonderful Tonight」を演奏したとき、我々演奏者とお客様が一体となった!
空間が訪れました。まるで音楽の神様が舞い降りてきたかのような空気「素敵な夜をありがとうと」神様に伝えたくなるような
めったに体験できない感覚。
美味しいおそばも頂戴し、RYO君の運転ということもあり、カナディアンクラブのシェリー酒の樽で熟成させた
ウィスキー(これくせになるかも!)もたくさん御馳走になりその帰り道、富士吉田でつけ麺のうまいところがあるぜ!
といってこれまた贅沢三昧、美味しい思いをしたという夜でした。
僕のギター演奏と、「つちや」のおそば、おつまみを楽しむ会です。
ライブを正式に行うことが決定したのは1月16日のことだったんで、お客さんは皆無と思いきや、
30席くらいのお店は開演前には超満席になってしまいました。
打ち合わせの時にギターを好んで聴いてくださるお客様も多そうだと思い選曲には気を使ったつもりです。
そしてマスターのリクエストということでライブ前からタルレガ作のアルハンブラにも挑戦してみましたが、
もともとクラシックの素養もなく、メロディーをトレモロ奏法で弾いただけになってしまいました。
でも、この曲はとても良く出来た曲ということが理解できて、そのうちレパートリーに入れなきゃならん!と決意。
今回はギター1人の演奏ではとても間が持てないので当社の若手アルバイトRYO君にギターを弾いてもらう事にしました。
今回彼はギブソンのJ-50を納得のいく音色で演奏するべく
プリアンプをいろいろ研究して、友人から借りてローランドのAD-3を使いました。ちなみに
僕も同じプリアンプを使っています。
RYO君は渋谷の楽器屋さんで、いろんなプリアンプを試して、BBEの製品が12V仕様ですが彼には良かったみたい。
僕もAG Stompも使ってはいるのですが、重たい電源部の問題で、電池駆動もできるAD-3を選んでしまいます。
P.AはエレクトロボイスのSX300スピーカーを使い僕とRYO君はL,Rで接続し、
お客様と演奏者の位置、スピーカー位置もお客様の耳に近かったためプリアンプのリバーブも多少色っぽくした上に
P.Aのリバーブも多少入れてみました。
僕はいつものオンボロタコマを弾きましたが、あいかわらず弾きやすさ、音色は最高!
RYO君もバッキングのみならずソロの時も満足のいく音色になったようでした。
J-50はボリュームのツマミが無いので右手のピッキングだけで強弱をつけなければならなかったようですが、
逆に考えれば、彼にとってはいっそうギター上達の道にもなるのではないでしょうか?
音色よければ演奏も当然向上! お客様もお酒を召し上がっているにも関わらず、
ライブの間、演奏に集中して聴き入って下さいました。
そしてエリッククラプトンの名曲「Wonderful Tonight」を演奏したとき、我々演奏者とお客様が一体となった!
空間が訪れました。まるで音楽の神様が舞い降りてきたかのような空気「素敵な夜をありがとうと」神様に伝えたくなるような
めったに体験できない感覚。
美味しいおそばも頂戴し、RYO君の運転ということもあり、カナディアンクラブのシェリー酒の樽で熟成させた
ウィスキー(これくせになるかも!)もたくさん御馳走になりその帰り道、富士吉田でつけ麺のうまいところがあるぜ!
といってこれまた贅沢三昧、美味しい思いをしたという夜でした。