ハナがいる部屋

愛猫との日常や野鳥・キノコなど自然観察を気ままに更新しています

赤城・・・前回のつづきです

2020-08-11 10:11:32 | 植物
前回のつづきです

続きにするほどの内容ではありませんけどま、ご覧下さい

昼食を終えた我ら、赤城山覚満淵に向かいます

赤城山と言えば、はずせないのが国定忠治、そこで忠治の名台詞を・・・

「赤城の山も今宵限り 生まれ故郷の国定の村や縄張りを捨て故郷を捨て

可愛い子分のてめえ達とも 別れ別れになるかどでだ・・・」

そして東海 林太郎の赤城の子守歌

「泣くなよしよしねんねしな~♪」・・・古すぎました?

国定忠治は何故子分たちと離れ離れにならなくてはいけなかったのか?

セリフは知っていてもストーリーを知らなかった、そこで帰宅後調べました

忠治はとても好い奴だったんです、興味を持った方は調べてみてね

なんだかんだとおしゃべりしているうちに到着しました

覚満淵で~す


木道を歩き小さな沼を一周します


気温は25~26度、爽やかです


ワレモコウ


先っぽにトンボが・・・アキアカネだそうですよ


ツリガネニンジン





カラマツソウ・・・葉の形がアジアンタムによく似てみえる

名前を知りたかった植物です、ちなみにアジアンタムはシダの仲間

カラマツソウはキンポウゲ科

花の付き方が面白いクガイソウ


波紋がまん丸で綺麗、まるでレコード盤・DJは


カルガモさんでした

色々な花が咲いていましたが私には分からないので植物はこれだけ

40分位だったでしょうか、一周しました



高原の風に吹かれ心地よいひと時でした

赤城自然園ではキノコの出会いも期待していたのですがイマイチでした


ウツロイイグチ・・・たぶん^^;


美しい姿のドクツルタケ


ドクツルタケ幼菌

公園内の三角点

標高675m、ちなみに高尾山は603mですよ


これで終わりですがチョットだけ、おまけ

自然園に地元の新聞社が取材に来てました、お花を見ていたら声を掛けられまして
散策中のモデルを頼まれまして言われるがままに歩かされ・・・・・

翌日の新聞に載りました、写っていたのは

これ新聞の切り抜きです

私じゃない! なんやねん

没にされた~

同行者の中に群馬にご親戚の方がいらして地元新聞を見せてもらいました

いろんな事あるよねヽ(^。^)ノ



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