目次(1頁) 宮澤賢治の里より
1 「経埋ムベキ山」について
(1) 概論1
(2) 概論2
(3) 概論3
(4) 概論4
2 「経埋ムベキ山」のリスト
(1) 旧天山(120m)
(2) 胡四王山(176.6m)
(3) 観音山(260.7m)
円万寺観音山
『観音山』はたして観音山?
(4) 飯豊森(131.6m)
(5) 物見 . . . 本文を読む
目次(2頁) 宮澤賢治の里より
25 スノードンの峯とは早池峰山のことだった
26 みみずく森と六角山
27 『さいかち淵』と「みみずく森」
28 西根山
(1) 『十月の末』の中の「西根山」
(2) 宮沢清六のいう「西根山」
29 シャーマン山について
(1) 西根山の南部分
(2) 西根山の北部分
(3) 北上山地の北部分
(4) 北上山地の南部分
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目次(3頁) 宮澤賢治の里より
「ヒドリ」と「ヒデリ」
(1)賢治だって間違うこともある
(2)玄侑宗久氏のヒドリ
(3)一日に玄米四合
(4)「雨ニモマケズ」に関する細やかな仮説
(5)戦中戦後の「雨ニモマケズ」の扱われ方
(6)細やかな仮説の検証
(7)『イーハトヴの家』
(8)高村光太郎の名誉のために
(9)赤い文字「行ッテ」
(10)「雨ニモマケズ」は「 . . . 本文を読む
目次(4頁) 宮澤賢治の里より
下根子桜時代の宮澤賢治
(1)年譜大正15年の宮澤賢治
(2)宮澤賢治の年譜(昭和2年~3年)
(3)下根子桜への転居
(4)下根子桜の自活開始
(5)宮澤家別荘のことなど
(6)下根子桜の大正15年5~6月のこと
(7)下根子桜の大正15年6月末~夏
(8)下根子桜の大正15年7月と8月
(9)下根 . . . 本文を読む
目次(5頁) 宮沢賢治の里より
賢治と一緒に暮らした男
§1. 千葉恭Who?
§2. 『ふるさとケセン』の語る千葉恭
§3. 『イーハトーヴォ』復刊2号より
§4. 『イーハトーヴォ』復刊5号より
§5. 「宮澤先生を追ひて」より
§6. 「宮澤先生を追つて(三)」より
§7. 「宮澤先生を追つて(二)」より
§8. 「賢治抄録」より
§9. 「宮澤先生を追つて(四)」より
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《↑『宮澤賢治覺え書』(小田邦雄著、弘學社)表紙》
小田邦雄の『宮澤賢治覺え書』を読み終えて奥付きを見たならば次のようにそれはなっていた。
《『宮澤賢治覺え書奥付』(小田邦雄著、弘學社)》
私は初めてああ当時はこんな風だったのか、と思ったのが著者小田邦雄の肩書き部分であった。そこには
詩人
日本文學報國會々員
大政翼賛會北海道支部主事
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