こんばんは。
新潟市の歯科医院、すずきデンタルクリニック、歯科医師の堀です。
今年はいつになく梅雨明けが遅く、もしかして、このまま秋になってしまったりして・・・と心配しましたが、明けましたね。前回のブログで書きました梅干し作り、土用干しの行程も無事に完了しました。
ようやく夏、と思っていたら、田んぼの稲穂も色付き始め、早くも秋の気配が漂っています。もうすでに収穫の始まった品種もあるようですね。
うちの畑もいろいろと採れています。どうしたことか、予期せぬものまで、いろいろ採れています。というのは、プチトマトのつもりで植えた苗が大玉トマトだったり、ピーマンのはずがシシトウ、それも激辛シシトウだったりと今年はハプニング続きなんです。何はともあれ、採れたてのものはそれだけでご馳走に感じられて、幸せな気分になります。
お盆はいかがお過ごしでしたか?
我が家は県外にいる子どもが帰省して、久しぶりに全員揃いました。お墓参りに出かけたくらいで、特別、遠出もせず、のんびりと過ごしました。
久しぶりに家族が帰ってくるとなると、あれを食べさせたい、これも食べさせたい、といろいろ思い浮かびます。その中の一つが「とうもろこしの味噌汁」です。
夫の故郷の味噌汁です。
とうもろこしを芯付きのまま2〜3等分したものがそのまま味噌汁の具になっています。
初めていただいたときは、お椀の中にとうもろこしがゴロリと横たわっていて、汁に浸っている、これは何⁈ どうやって食べる⁈ 周りの様子を伺っていると、普通のお味噌汁のように食べています。ならば私もと、お椀に口をつけて・・・
突然、ゴロゴロ〜っ、とうもろこしが私めがけて転がって来るではありませんか、それも、熱々の汁とともに!
大惨事です (>_<)
以来、とうもろこしをお箸でしっかり押さえること、必須です。
具材はとうもろこしのみで、あとはお味噌と水。作り方も煮るだけといたってシンプルですが、いいダシが出るのか、不思議と魚介の風味がして、とても美味しいです。
「今日の夕飯、ナニ?
あー、危ないヤツね〜」
って、すっかり定着しています。よかったら作ってみてください、危険な味噌汁を(^^)
食べたり飲んだりばかりで身体が重たくなる一方。ちょこちょこ走ったり、歩いたり、山に登ったりもしてました。
上堰潟公園のひまわり畑。
白山公園の蓮。
角田山の浦浜コースではキツネノカミソリという山野草の群生が見頃です。
秋の気配、と書きましたが、まだまだ暑いです。体調管理には気をつけて、元気に過ごしましょう。
長々とお付き合い
ありがとうございました*\(^o^)/*