世界旅行記

イチ個人の旅行記

セントレアへの行程変更

2019年10月27日 | 国内
プランA :車で
高速 : 6800円(往復)
ガス : 1500円(250km)
駐車 : 7500円
合計 :15800円
長所 :早い。時間調整可

プランB :バスでホテル泊
ホテル : 5600円
バスタク: 7800円
合計  :13400円
長所  :フライトミスのリスク低い。帰路で酒飲める。

2014年からAを続けていたが今後はBを優先する。
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マニラから帰路へ

2019年10月27日 | フィリピン
8時頃起床。
ラストナイトはボロボロまで酒飲もうと思っていたが、さっさと切り上げてホテルで飲んだ。
何だかなあ。
俺が楽しめる街ではなかったな。
9年前はもっと楽しめた記憶が。
あの時はエルミタだっけ。
ブルゴスでは日本人を殆ど見かけなかった。
まあこの時期に旅行で来る人は居ないか。
現地に住む人も来ないのかな。
チェックアウト迄時間あるのでキューバ店でビール。
朝のビールは美味いのか否かよく判らんな。
飲み終えたらもうする事ない。
ホテル戻り帰りの支度。
受付の女性がキレイでセクシーで優しかった。
タクシーのドア開けるまでしてくれた。
空港まで渋滞なくスルスル。
料金も330p
空港も昼間見ると整然としている。

この旅行は目的を果たせた気がしない。
満足感もない。
しかし何故か達成感はある。
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ブルゴスの夜

2019年10月26日 | フィリピン
A gogoは複数あるがとりあえずひと通り覗いた。
どうしてもタイの基準、比較になる。
クラス分けすると
A2軒
B4軒
C8軒
てところ。
印象としては
A超スレ
Bタイのまねごと
C場末、しつこい
其々カラーは感じられるが好印象は皆無。
唯一楽しかった店がRINGSIDE
ボクシングショーやオイルプロレスが面白かった。
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ブルゴスの昼間

2019年10月26日 | フィリピン
する事無いとは情報得ていたがその通り。
1時間も散歩したならもう行くところ無く、する事も無い。
さあどうする、と何となくレストランに入る。
キューバ料理店がお気に入り。
とは言ってもまともな店が少ないからそこになる。
朝からサンミゲルビール飲む。
フィリピンのビールは水っぽいな。
バーで飲んで100pくらいと安いが。
因みに外国産は倍額する。
食事はやはりフィリピン、美味いものがない。
そして思いの外高い。
ビジネス地区て事もあるだろうが。
キューバ店で食べたかったが高額にたじろいてしまった。
貧乏症の俺には1500円の朝食は注文できんわ。
結局バーガーキングで食った。
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金スラれた… on マニラ

2019年10月25日 | フィリピン
2019年10月25日18時頃
ブルゴス裏通り、マカティ地区、マニラ
何気なく歩いていると浅黒い少年が俺の右半身にへばり付いてきた。
肌の熱と感情を失った顔が印象的な日本で言う小学校中学年てところか。
よくある物ごいと思った。
幼い女の子が小銭貰うまで行く手を遮るような事は何度か経験があった。
少年に対しやんわりと離れるようなにしていたが、思いの外アタックが激しいのに違和感を覚えたので突き放した。
少年は走り去った。
すると一部始終を見ていたのか、いつもはヘラヘラしている立ちんぼ嬢がシリアスな表情で
「 Be careful 」
右足を見るとリードでパンツに繋げていた財布がブラブラと垂れ下がっている。
何だ、これは。
手に取って見るとファスナーが開き中身が無い。
しまった、やられた。
瞬時に理解した。
振り向いたがヤツはもういない。
嬢は怪訝な顔で俺を見ている。

慌てるな、取り乱すな、落ち着け。
一旦ホテルに戻ろう。
道は判る。
冷静に。

いくら盗られたか?
午前中に2万両替したので前残を含めると14000pくらいか。
3万円てか。
今すべき事は?
警察に訴えるか。
ヤツの顔は覚えている。
その近所をシマにしているはず。
目撃者(嬢)もいる。
どうにかなるかも。
いや甘い。
たった2日間で解決するか?
金が戻るか?
その為に残り2日間を費やすか?
ベストは判らない。
ベターを探せ。

不本意だが諦めだ。
諦めろ!

それがベターだ。
利口だ。
何故ならこうなった原因は俺にある。
海外危険情報で明確に注意換気されている。
それを怠った。
反省してみる。
要因3つ
・あの路地裏は俺のアンテナでは危険ではなかった。
・財布をリードで繋ぎ膝横のファスナー付きポケットに入れ、ファスナーは固いので開き難い。
・ヤツを物ごいと思い、スリと思わなかった。

上記3つに対する要因は
・旅行し慣れたタイではどんな路地裏でもスリなどあわなかったので意識が楽観的になっていた。
・最近まで頑丈なウエストポーチを使っていたが煩わしくなってきたので軽量な財布に変えた。
・俺はお人好しなところがあり物ごいを邪険にできなかったりする。
 白人などは少女だろうが 「 よるな! 」 とばかりに突き飛ばしたりする。

油断、過信、怠慢
ああ、何て愚かな...

しかし落ち込んでばかりもいられない。
ポジティブシンキング
3万円でいい教訓だ。
パスポート(持ってなかったが)、カード、スマホを盗られなくて良かった。
怪我もしてないし。
それしてもヤツの技術は鮮やかだったな。
その道で生きていくのだろう。
行く果てはのたれ死にか。
グッドラックを祈ってやるぜ。

でも後からジワジワくるのだろうな。
ヤツの顔、空の財布が脳裏に焼きついている。
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2.17円/peso

2019年10月25日 | フィリピン
Exchangeで10000円→4600p
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エル チュパカブラ

2019年10月25日 | フィリピン
ブルゴスの裏通りにあるメキシコレストラン。
マニラでは有名で人気らしい。
2日目の夜に行く。
店の構えは洒落てカッコいい。
名前もいいよね。
未確認生命体チュパカブラ
川口浩の探検番組に出てきそうな。
客も多く少し待つ。
席につきメニューに目を通す。
やはりタコスだ。
オリジナルビーフ、チキン、スペシャルと3種類注文。
生地の上に肉と玉葱、青采、それに辛味ソース付け、手で生地まるめて口に運ぶ。
噛みごたえ、舌触り、肉感、何より味が良い。
美味い。
料金はサンミゲルビール入れて450p
安い。(何とビール75p)
満喫した。
3日目も行ってしまった。

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ブルゴスストリート

2019年10月24日 | フィリピン
1:00初見参。
第一印象、ゴミ溜めだ。
2006年に初めてカオサンをみた印象と類似。
あの時も深夜だったか。
マニラのビジネス中心部近郊なのでもっと洗練されているかと思ったが全然違う。
そらマニラだものなあ。
200mくらいかな。
建物、店、道の配列に画一性が無い。
車はガンガン通るし人は怪しげに徘徊しカオス的。
それしても人だわな。
オカマの多さに絶句。
それも声かけが超しつこいのだわ。
ついでに物売りも。
ウンザリしたぜ。
コリアン色が強いな。
韓国料理屋の多さに驚いた。
高級ホテルの宿泊客も韓国人が多い。
日本人御用足しの生活用品屋がひっそりと1件ある程度。

土曜の夜はハロウィンパーティーとやらで大騒ぎ。
俺は祭り事は好きではないので騒々しいだけ。
何か様子がおかしな人がいたな。
ヤク中の名物ばあさんらしい。
イカれてるようだが赤子に優しくしている姿が微笑ましかった。
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セブパシフィック航空でマニラへ

2019年10月24日 | フィリピン
機に乗り込むとシート狭っ。
アメニティも何も無い。
ナプキン、飲み物、食事と何も無し。
まあだからLCCか。
最も辛かったのがブランケットが無い。
機内はかなり寒い。
短パンだったので足が冷えた。
ハンカチを膝にかけて凌ぐ。
それでも寒い。
4時間長く感じた。

さあ悪名高いニノアキノ空港に深夜到着。
どよ~んとした雰囲気。
イミグレは特に問題無し。
とりあえずペソに換金。
EXIT抜けると出迎えの人々。
タイとさほど変わらないな。
しかしここからだ。
タクシー乗り場。
思っていたほどの怪しさは無い。
受付で目的地告げるとすんなり配車される。
運ちゃんも気さくな感じ。
窓越しに見る高層ビルのネオンが綺麗。
マニラは大都会だな。
深夜て事もあり車も人もまばらだ。
問題無くホテルに到着した。
タクシー料金は360p
高くない。
卒なくチェックイン。
予想よりも小規模な感じ。
部屋はスタンダードに纏まって悪くない。
トラブルなくホテル入りできて安堵。
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セントレアで

2019年10月24日 | 国内
仕事をそつなく終え帰宅。
空港に早く到着しても退屈するだけなので頃合いの時間までネットで情報収集。
情報と言ってもウワベだけだが。
こんなんで深夜のマニラ到着大丈夫だろうか。
16:00自宅発。
雨降ってきたな。
安全運転で空港へ。
18:00着。
フライトはLCCなので第2ターミナルとか。
行ってはみるが何だこれは?
勝手が全然違う。
こじんまりした感じで客相も怪しい。
何だか腹が緩くなってきた。
最近無かったな、この感覚。
この旅行はその連続だろう。
ピンチに陥るがいい。
それを乗り越えるのだ。

チェックイン後、FLIGHT DREAMSでビール。
なかなか良い雰囲気。
BGMも80年代で感激した。
おっと時刻だ。
手荷物検査、入国と問題なし。
やはり遅延だと。
マニラ到着は何時になるのやら。
ホテルにたどり着けるかも心配だわ。
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