木綿街道カフェ&日本酒「結」

出雲市平田町の古民家で日本酒の飲めるカフェを経営する女性きき酒師のひとりごと。

第1回チレ会議開催♪

2012-01-30 | 日記
昨夜は結で、第1回チレ会議を開催しました!
チレとは、結のお客様の読み間違いから奇跡的に!?誕生したキャラクター、
「うるめ丸チレちゃん」☆☆☆
そして、企業家スクールに通う友人が、そのキャラクターをデザイン化してくれたのです。
今年はチレちゃんのアニメ化計画実行に!ということで、
結でチレっと会議を開催いたしました!

まずは腹ごしらえ(*^^*)

リアルチレ(うるま丸干し)と、


ご持参いただいたモツでモツ鍋♪


中海産牡蠣&十六島海苔のお結び♪

楽しく食事をしながら、まずは企業家スクール発表会で紹介された
チレちゃん誕生&デザイン化へのDVDを上映!

木綿街道、結、チレちゃんを素敵に紹介してくれた友人に感謝☆

チレちゃんのはじまりエピソードは、結のノートにあります。
そして、結のノートには、チレちゃんの友達キャラを自由に描いていただいています。
皆さんもよかったらチレちゃんの友達を考えて下さいね。

第1回チレ会議の参加者の皆さん、チレっと記念撮影(^^)

参加者の皆さん、ありがとうございました!

第2回の会議日はまだ未定ですが、興味ある方、チレちゃんを応援して下さる方、
大歓迎です♪








笑顔に感謝♪

2012-01-29 | グルメ
今夜(28日)の結は貸し切り。
7名のお客様で、飲み放題プランをご利用いただきました。
お客様が出していいよ~とおっしゃったので、写真を載せさせていただきま~す。


結で笑顔になってもらえて、幸せな夜でした♪

もうひとつ幸せなこと。
昨日、友人が酒粕スイーツの試作を持ってきてくれました!

ケーキ、クッキー、パンケーキ、チーズケーキ風。
他のお客様にも試食していただきました。
この中から結の新メニューが誕生するかも!
お楽しみに♪


結の営業日(1月21日~2月5日)

2012-01-28 | 結の営業日
近日中の結の営業日をお知らせします。
1月28日(土)11時半~17時(夜は貸し切り)
  29日(日)13時~17時(19時からはチレちゃん会議♪)
  30日(月)11時半~16時
2月2日(木)11時半~16時
  4日(土)11時半~17時・18時~23時(夜も気軽なカフェバースタイル♪)
  5日(日)10時~17時(10時~15時までは、木綿街道もちまちイベント開催中)

通常、夜はお二人様からのご予約制。
29日の夜は、「結」から誕生したキャラクター「うるめ丸チレちゃん」のアニメ化に
向けた会議を、うるめ丸干し&モツ鍋を食べながら開催いたします。
会費2千円。持ち込み自由です。チレちゃんにご協力いただける方なら、
どなたでも参加出来ます。

2月4日の夜は気軽なカフェバースタイル。
お一人様でもお茶だけでも、大歓迎です♪

2月5日は、もちまちイベント!
100円でお餅を購入して、各出店でお好きなトッピングをしてもらうという、
毎年恒例の節分イベントです。
結では、干し銀ダラ出汁の粕汁雑煮をご用意いたします。
ぜひお越しください♪

ご予約・お問合せ
電話(0853)27-9228 担当・石原






  

ぎょ!ぎょ!ぎょぎょぎょっ♪

2012-01-28 | アナウンサー
1月26日。境港市の夢みなとタワーで、新商品発表会があり、司会を担当しました。
その新商品とは・・・

天然本マグロの魚醤油「ぎょ」。

境港は、マグロの水揚げ量が日本一!
今まで廃棄されていた内臓部分を有効活用出来ないかと、鳥取県産業技術センターの協力で、
地元企業が商品化したものです。

マグロの内臓、塩、麹だけで醸造された商品と
醤油をブレンドして使いやすくした商品の2種類。

発表会では、商品説明後、フードコーディネーターの西本敦子さんが
魚醤油を使ったレシピを実演。
焼きソバ、チャーハン、生春巻き。すべてエスニック風のレシピでした。


西本さんと記念撮影♪

コクがあり、醤油というより、塩に近い感じ。
ライムと相性が良かったです。
だから、エスニックに合うのかな。

発売は4月から。
通販も開始する予定だそうです。

「ぎょ」のネーミングから、もしCMを作るなら、さなかクンに登場してもらいたいな~。
なんて思いました(^^)



石見神楽・八岐大蛇の蛇胴製作所

2012-01-26 | 日記
石見神楽の代表的な演目「八岐大蛇」。
その大蛇の蛇胴を作っている植田蛇胴製作所を訪ねました。
植田倫吉さんは78歳。
植田さんのおじい様が、盆提灯からヒントを得てアコーディオン式の蛇胴を開発されました。

この大蛇を

たたむと・・・

ほら、こんなにコンパクト!

蛇胴製作は、まさに職人技。
まず、植田さんが吟味した地元産の竹を削り輪にします。


その輪を繋げて、地元の石州半紙を貼ります。

奥様の徳得さんと「あ・うん」の呼吸で仕上げていきます。
蛇胴の絵は、徳得さんが担当されるそうです。

お嫁に来てから、約50年。
二人三脚で蛇胴作りに専念されている、素敵なご夫婦でした!


石見神楽は仕事を通じて何度も見ているのですが、何度見ても飽きない魅力があります。
今回、神楽を支える人々を取材し、さらにその魅力を強く感じることが出来ました。

まさに、島根の魅力を再発見した取材でした!