石見神楽の代表的な演目「八岐大蛇」。
その大蛇の蛇胴を作っている植田蛇胴製作所を訪ねました。
植田倫吉さんは78歳。
植田さんのおじい様が、盆提灯からヒントを得てアコーディオン式の蛇胴を開発されました。
この大蛇を
たたむと・・・
ほら、こんなにコンパクト!
蛇胴製作は、まさに職人技。
まず、植田さんが吟味した地元産の竹を削り輪にします。
その輪を繋げて、地元の石州半紙を貼ります。
奥様の徳得さんと「あ・うん」の呼吸で仕上げていきます。
蛇胴の絵は、徳得さんが担当されるそうです。
お嫁に来てから、約50年。
二人三脚で蛇胴作りに専念されている、素敵なご夫婦でした!
石見神楽は仕事を通じて何度も見ているのですが、何度見ても飽きない魅力があります。
今回、神楽を支える人々を取材し、さらにその魅力を強く感じることが出来ました。
まさに、島根の魅力を再発見した取材でした!
その大蛇の蛇胴を作っている植田蛇胴製作所を訪ねました。
植田倫吉さんは78歳。
植田さんのおじい様が、盆提灯からヒントを得てアコーディオン式の蛇胴を開発されました。
この大蛇を
たたむと・・・
ほら、こんなにコンパクト!
蛇胴製作は、まさに職人技。
まず、植田さんが吟味した地元産の竹を削り輪にします。
その輪を繋げて、地元の石州半紙を貼ります。
奥様の徳得さんと「あ・うん」の呼吸で仕上げていきます。
蛇胴の絵は、徳得さんが担当されるそうです。
お嫁に来てから、約50年。
二人三脚で蛇胴作りに専念されている、素敵なご夫婦でした!
石見神楽は仕事を通じて何度も見ているのですが、何度見ても飽きない魅力があります。
今回、神楽を支える人々を取材し、さらにその魅力を強く感じることが出来ました。
まさに、島根の魅力を再発見した取材でした!