老い」だけでなく「死に支度」も徹底するXさん

(省略して掲載)

さらに、Xさんの場合、「死に支度」、つまり「終活」

の仕方が徹底していますので、その内容の記録です

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(1)63歳時。300万円の預金の通帳とカードを姉に託す。

山登りなどをする自分が行き倒れになった時など、不慮の事故などに備える金として。

(2)75歳時。メモ類、上記通帳などを姉から甥へ引き継ぐ。

高齢の姉に代わり、甥を主たる責任者に変更。

(3)75歳時。葬儀式場の予約。葬祭料24万円。甥とその妻、姉、私で下見し契約。

(4)78歳時。死後の始末、葬式、住居の始末、諸届は甥が責任をもって行うことを約束。

通帳メモ類他の保管場所を甥に示す。

尊厳死の宣言書は甥に見せた。さらに、いざという時のために自宅の合鍵も甥に預ける。

(5)80歳。X家の墓じまい。

祖先の骨は姉の嫁ぎ先の「家」墓へ、墓じまいの代行を甥に依頼。

墓じまいの延長で現在の住居の不用品、ごみ処理を甥が遂行。100万円。

(6)その他、白内障や他の病気で入院手術した際には、姉、甥、姪が保証人。

手術前の説明も聞き、見舞いにも来た。その都度お金を支払う。

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’(この後は 閲覧できませんでした)

これが 本当の理想的な終活と思いますね

クマも同じような考えなので

多分 近い事はしていますし、この先もです

今までの見聞経験では

理想的な終活をした人は 居ませんでした

墓へ入れてくれるだけで良いから・・など

縁の薄い超無責任な実母の問題も なお多く残される

クマはコツコツ終活しましょうね

まず、ワクチン3回接種~~

来月 接種できるかな~