くま「日曜日、車で迎えに行くから
一度、クマんちを見に来てよ?
どんなとこに住むのか?
見たら送っていくから 大丈夫
その方が、安心するでしょう?
こんな所は嫌だわ・・と思ったら
また別の方法を考えましょう」
と、母もOKした
その予定して、色々片付けている
今朝、電話が来た
実母「もうそこに住むと決めたんだから
わざわざ 見に行かなくたっていいよ
見てどうするのよ・・
車で行ったり来たりするなんて」
実母は、面倒くさいと思ったようです
ベッドは置けるか?
部屋からトイレは近いのか?
服の置き場はあるか?
靴の置き場・・
手押し車の置き場・・?
色々、不安はすご~く解りますが
だから 一度見に来ればいいのに
生活は クマに任せれば良いし
今の 実母の現状はよく分かってます
これが最善と思えるように
出来うる限り、頑張ってます
なるように なるしかない
狭いながらも、考えて考えて
生活の動線を 危なくないように・・
クマは、起きてから
朝ご飯も食べず コーヒーも飲まず
片付けてる最中です
もう11時過ぎちゃった
100% 実母が満足な生活など
そんなわけにはいきません
それを承知で来ないとね
2人でも狭い 2kの部屋は
クマンチの終の棲家です
それを、介護部屋で1部屋を
使われちゃうんですからね
穏やかに静かに生活の希望を
口うるさい実母が・・では・・
実母は 魔女様
気が強くて我儘で
110歳以上 生きるかもしれないが
仲良く暮らしましょう
クマが先に天国へ行ってしまっても
魔女様には
クマの旦那、クマの息子1・2
孫1・2・3 がいる
「楽しくなるわね~」
と思ってください
文句を言わずに
笑って 魔女様