無題。

謎の痛み。

体からのサイン。

ごめんね、声をちゃんと聴けなくて…。


からだは有限で、借りもので、

魂である私が守らないといけない。

つい【自分のもの】と傲る気持ちが出てきてしまう。

・・・そもそも、自分のものを大切にできないのはおかしなことだ。


自分を大切にしたいのに、結果自分を傷つけることになっている。

なぜ、【がんばる】の？？

他者に認められなくとも、私は私であり、なにもかわらない。

単に癖、である。


体がつらいと、余計に心も引っ張られるし、がんはることができなくなる。

体には逆らうことはできないのだよ。


明日が怖いのは、自分をさらけ出して否定されると恐れているからだ。

そのままの自分が、怖いんだ。

世界は優しい。

知っているはず。

大丈夫なことを。

ゆっくり、ゆったりしてもいいんだよ。


しぼんでる私を、鞭打って動かすんじゃなくて、

優しく温めて、包んで、手当てしようよ。