曇りのち晴れ

気まぐれな私の独り言

如月

2024-02-01 | 日常
能登半島地震から1ヶ月
「私ここに居たいんです」と話す96歳の母親と
その家族
トイレに行くのにも介助が必要な在宅避難者
大きな揺れが来たらつぶれそうな家に寄り添っていた

障害のある私にも該当すること
考えさせられてしまった


今日は2月1日
旧暦では如月

1月は睦月
2月は如月
3月は弥生


2月は私が生まれた月
旧暦の呼び方の中でもとても愛着がある如月
ちょっと立ち止まって旧暦を唱えてみると
その季節感が伝わってきてほっとする
若い世代には理解できないことだろうけどこの歳になると
とても優雅さを感じる

地球温暖化により季節感も失われつつある昨今
だから余計に感じてしまう…

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雪どけ | トップ | 食べたいものが選べる幸せ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (パセリ)
2024-02-02 14:43:13
すみれさん
旧暦の呼び名、私も大好きです。すみれさんのお誕生日も、もうすぐですね。私は、今年.四捨五入すれば80才と笑っていられますが、来年からは四捨五入なんてとんでもないことです(大笑い)
昨日、主人が椅子に座り損ねてシリモチを付き腰椎圧迫骨折です。キャスター付き椅子なので、立ったり座ったりするときは、テーブルに捕まってと、うるさく言ってたのに。コルセットを付け自然治癒を待つしかないのですが。最近、よく転びます。
Unknown (すみれ)
2024-02-02 22:07:02
パセリさんご主人大変でしたね
自然地有力も時間がかかります
どうぞお大事にしてください
私も1年になりますがまだ支え梨で外歩きは辛いです

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事