私が本に興味を示すようになったのは
視力が悪くなってからです。
小学生の頃は学校から帰ると友達と遊んでばかりいた。
今、考えるとよくも遠いところまで遊びに行っていたと
感心する。。
中学・高校の時は、勉強より部活に熱を入れ
勉強は、テストの時だけの一夜漬け。
そんな私だったから
学生時代に本を読んだ記憶がなかった。
視力がだんだん弱くなってきたころ娘から
ラジオ名作劇場や浅田次郎ののカセットテープを
送ってくれた。
そしてアマゾンのオーデーオブックを紹介してくれたことが
より一層「聞く読書」に興味を持ち始めた。
今は、視覚障碍者のためのサピエ図書館からいろんな本が
ダウンロードできる。
そして嬉しいのは
気になる本あれば紹介してくれる友がいること。
そして読後感想などを話し合えること。
ついついほんの話題になると長電話になってしまう(笑)
最近、紹介してくれた本は
NHK100分de名著で紹介された「夜と霧」
(ドイツ強制収容所の体験記録 諸富祥彦著)
心理学や哲学に疎い私だけど
人生のいろんな場面も考え方次第で生き方も変わってくると
教えられた。
視力が悪くなってからです。
小学生の頃は学校から帰ると友達と遊んでばかりいた。
今、考えるとよくも遠いところまで遊びに行っていたと
感心する。。
中学・高校の時は、勉強より部活に熱を入れ
勉強は、テストの時だけの一夜漬け。
そんな私だったから
学生時代に本を読んだ記憶がなかった。
視力がだんだん弱くなってきたころ娘から
ラジオ名作劇場や浅田次郎ののカセットテープを
送ってくれた。
そしてアマゾンのオーデーオブックを紹介してくれたことが
より一層「聞く読書」に興味を持ち始めた。
今は、視覚障碍者のためのサピエ図書館からいろんな本が
ダウンロードできる。
そして嬉しいのは
気になる本あれば紹介してくれる友がいること。
そして読後感想などを話し合えること。
ついついほんの話題になると長電話になってしまう(笑)
最近、紹介してくれた本は
NHK100分de名著で紹介された「夜と霧」
(ドイツ強制収容所の体験記録 諸富祥彦著)
心理学や哲学に疎い私だけど
人生のいろんな場面も考え方次第で生き方も変わってくると
教えられた。