そのうち水源のようなものにたどり着いた。石碑によると、色々な人の寄付で作ったものらしい。なかなかいい景色なので、ここでしばらく川をながめてまったりする。与謝野晶子の歌碑もあってなかなかおもしろい。そういえば「武蔵野」を書いたのは国木田独歩だったが、東京近郊がどう変化していったのだろうか。東京23区内でも大きな違いがあるわけで、今度武蔵野市や多摩市を中心に探索してみたいものだな。
前の道に戻ると、だんだん傾斜がきつくなってきました。まあ先を急ぐわけじゃないんでゆっくりいくさね。
それほど苦労せず頂上近くまで到達。休憩がてら覚書を書いたら次へ進もうかね。
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