今回は、骨盤底筋群の使い方(筋入力方法)をご紹介します。
普段あまり使わない、骨盤底筋群を収縮させるのは、少し難しいのですが、
ひめトレポールを使うことにより、意識しやすくなります。
骨盤底筋群を使えるようになると、尿漏れ、尿失禁予防につながり、
また、この筋肉は体幹の筋肉と連動して働くため、体幹が安定し、
スポーツパフォーマンスの向上、腰痛予防にもなります。
では、今日のエクササイズをやってみましょう。
①立位で片脚になって、立った感じを確認します。
②『ひめトレポール使い方③ 骨盤の動き・ニュートラルポジション』を参考に、
骨盤をニュートラルの位置にします。
③ひめトレポールに座り、息を吐きながらお尻の穴を3秒ほど締めます。
これを10回繰り返しましょう。
この時、お腹もへこみ体がちょっと持ち上がるといいですね。
④最後に、もう一度片脚立ちになって、最初との変化をみましょう。
最初より安定してますか?
※ストレッチポール ひめトレ は危険防止の為、当院にご来院した方のみに販売しております。ご了承下さい。