とんぼ玉で楽しむ

花をテーマにしたとんぼ玉を作っています。

ネックレスの留め具 

2016年09月29日 | 日記

 以前は、ネックレスを留めたり外したりするときなかなか直ぐに出来なくて困った。

その経験から、私は、かぶってから紐を調節するやり方を考えて組んでいる。

また、紐を調節しない革紐の場合は、留め具を指先で押すだけの簡単なやり方を採用している。

 

ところが~

もっと簡単に出来る…

彼女が取りだしたのは、貝細工かプラスチックで出来たネックレス~。

その留め具がマグネット式ですぐひき合ってつながる。

留め具をそんなマグネットに出来ないか!~との依頼!

それは使ったことがない。

早速調べてみると、私が良く利用しているお店で扱っていることが分かった。

行って、買い求めてこよう。

  ( 花飾り 軽くゆれたる ネックレス 磁石の留め具 きらりと光る ) 

 

   


奈良のロゴマーク

2016年09月28日 | 日記

 朝のテレビをなんとなくつけていた。

 

奈良県?市?のイベントのロゴマークの映像が映された。

品があって、良い図案。

中央に鹿がいて周囲に特産物らしきものが円形に描かれている。

その下に平仮名の「なら」が縦に記されているのもやさしい感じが醸し出されている。

金額や決め方に不満を持った議員が裁判に訴えたそうな!

デザイン料が540万円は高い!30万円が適当。その差額を返せ~と。

 

他の県で行われた際の公募で決まった図案のロゴマークは5万円。

でも、それとは段違いに素敵だと思った。

ええっ!?その奈良のデザインの作者は、「くまもん」をデザインされた人だって!

 

540万円が高いか安いか?

コメンテーターたちの意見は~

特許料も込みで、その金額ぽっきりだったら、決して高くはない。

イベントの後もいろんなグッズに使われる。   と、言う結論だった。

 

確かに…

素晴らしいデザインが生み出されるまでの準備過程。

それに、今後の経済効果も鑑みると…そうだろうなぁと納得!

 

     ( まだまだか 彼岸過ぎても むんむんと 汗したたりぬ 今日この頃の ) 

      

 

 

 

 

 

 

 

 


アルファベットの文字の玉を~

2016年09月27日 | 日記

 「赤い地に白でRの文字、黄色地にKの文字を入れてとんぼ玉を作って!」

と、言われた。

 

 図案化して、細引きの白をひいてみたが切れたり、太くなったりで上手くいかない。

何個も作ってみたが、とんぼ玉としての良さが死んでしまう。

依頼主は、「簡単なアルフアベットだから簡単に出来るだろう!」

と、思っているようだったが…なんのなんの~

 

このところ、依頼者の要望が時々ある。

大抵自分のやったことのない物や好みでない物だ。

出来ても綺麗になりそうでない物を指定されることもある。

でも、なるべく要望に添った玉やアクセサリーを作ってみようと取り組む。

いくつもいくつも作ってみる。

自分の勉強になるのだろうか?…と、少し疑問をもちながら…取り組んでいる。

 

自分の好きな玉を作りたい!

  ( 長月も 知らぬ間に往き ふと想う とんぼ玉をつくる 楽しい日々を )

 

     

    ヨウシュヤマゴボウ 実は水に溶かすと赤ワインの色!

 

 

 


無花果ジャム

2016年09月12日 | 日記

 スーパーの入口を入るとすぐの所に、無花果5個入りのパックが並んでいた。

横の方に、半額の表示のパックが3個あった。私は、3個とも買った。

ラッキー!!

 

早速、洗って皮を剥き始めた。

良く熟れていて美味しそうな実。ほんとにラッキーだ!

皮が軟らかくて、皮ごとジャムにしても良いのでは~と、考えた。

それからは、皮も残して、3~4個に割って中を確かめて鍋に入れた。

砂糖は、2割強入れて、1時間。

    (砂糖は5割くらいで、少なくすると美味しくないとあったが…)

そのまま、火にかけあくをとって、ゆっくり混ぜながら煮込んだ。

 

翌朝、実が砂糖と馴染んでとろけて、赤みを帯びた美味しそうなジャムに~。

もうひと煮立たせ、煮沸した瓶に移した。  

いつも作るジャムより甘い!これは、無花果の実が甘かったからだろう。

 

たっぷり3個の無花果ジャム~朝のパンやヨーグルトに当分使えそうだ!!

   (無花果の 乳房のごとく 熟れた実を 求むる幸せ 夏の終わりに)

 

    

          

         

 

 

 

 

 


パクチーの味って?

2016年09月07日 | 日記

 「このカレー、パクチーの味がする。」T男が言うと、R子も、

「ほんとだ!パクチーの味がする。お姉ちゃんは、嫌いだよ!」

T男とR子とママは、それでも気にせずに食べていた。

パクチーって、ほんのり青臭いが、カレー味でそれほど気になるものでもない。

 

その日は、パパさんが作ったカレーがあるからと、ママとT男とR子はそれを食べてお出かけ~。

そのカレーは、いつもとちがって甘口に煮込んであるから子どもたちにも大丈夫と~。

中二のK子は、後で私と一緒にそのカレーで食事を済ますように言われている。

 

食事時になって、温めたカレーを一口食べると、K子は、

「変な味!これ誰が作ったの?」

私が作ったカレーではないことを直ぐに見破った。

いつもおかわりをするK子なのに、「もう、要らない!」だって~。

   ( 香草は 好きやきらいが はげしくて 子どもの食事は 難しいかな )