とんぼ玉で楽しむ

花をテーマにしたとんぼ玉を作っています。

『第3回フォークを歌おう』の成功に向けて~

2013年07月31日 | 日記

 『第3回フォークを歌おう』が、大丸心斎橋劇場で開催される。

実行委員会の仲間たちが、会の成功に向けて取り組んでいる。

 

     『第3回フォークを歌おう』

   日 時     8月11日(日曜日)

   会 場     大阪大丸心斎橋劇場 (北館14階)

     ☆ 今回は、昼と夕方の2回公演です。

   昼の部    12時 開場   12時半 開演

   夕方の部  15時半開場   16時 開演

     ★ 一般各部 2500円  昼夕通し券 4500円 学生・障害者1500円

     ★ 当日券はありません。 

     ★ チケットの連絡は 06-6767-6762 「ほっとすてんしょん」まで

 

  私も、とんぼ玉の制作に少し息を抜いて、フォークを歌って楽しんでいる。

  8月11日『第3回フォークを歌おう』 の成功に向けて!

  ( 世の中の 移り変わりを 映しだす 歌を歌いて 今の糧とす )

      

      

 


子孝行…?

2013年07月30日 | 日記

 昔から、「親孝行はするものだ」と、よくきいてきた。

でも、昨日テレビで 『子孝行をしている』と言う99歳の女性を取り上げていた。

 

 80歳の時、膝を痛め正座が出来なくなった。

水泳をやっていた息子に薦められて、やりはじめたのが背泳。

それから、息子と一緒にあちこちの水泳大会に参加して、たくさんの賞を得た。

『やり始めたら、とことん続けないと!』と~。

99歳になった母は今、73歳の息子が大病をした息子にエールを送っている。

『子孝行しなければ!』

病気から復帰した息子は、母親から元気をもらって水泳大会に参加できた。

99歳でも水泳を続け頑張っている。

お見事!

  ( あきらめず 泳ぎ続ける 老女あり 多くの人にも 勇気与えぬ ) 

 

     

 

 

 


酒と泪と…

2013年07月29日 | 日記

 フォークの歌を歌っていると、その歌詞が飛び込んでくる。

そして、『なるほど…』と思ったり、 『ちょっとちがう』と、言いたい気分になったり~

河島英吾さんの「酒と泪と男と女」は、男性で、好きな人が多い。

私は2番の歌詞には、『決めつけないで!』と突っ込みを入れたくなっていた。

が、…

 1  忘れてしまいたい事や どうしようもない寂しさに

    包まれた時 男は 酒を飲むのでしょう

    飲んで 飲んで 呑まれて 飲んで

    飲んで 飲みつぶれて眠るまで 飲んで

    やがて 男は しずかに 眠るのでしょう  

              ( なるほど、酒好きな男性に好まれるのはうなずける。) 

 2  忘れてしまいたい事や どうしようもない悲しさに

    包まれた時 女は 泪見せるのでしょう

    泣いて 泣いて ひとり泣いて

    泣いて 泣き疲れて眠るまで 泣いて

    やがて 女は しずかに 眠るのでしょう  

    …(省略)

               ( 女は、泣く者って決めつけないでほしいよなあ!)

 

 最近、フォークの歌の練習をしていて~

歌詞に自分の人生や過去の出来事を重ねて、涙していた女性に2回も出会った。

嫌な過去は捨て去って、涙も枯れ果てた自分とはちがうんだ! 

どうしようもない悲しみを抱えた人も、涙を流しながら歌を歌っている。

   ( 悲しさも 苦しささえも 乗り切ろう 涙を拭こう 歌を歌って )

 

     

 

 

 


「良の基準は何ですか?」

2013年07月28日 | 日記

 エアコンの効きすぎだろうか!

半日間もそんな中でいると、体調が狂ってしまう。

このところ忙しい。  「睡眠不足かな…?」 

連日、帰るのが遅くなっている。

夜の歌の練習が多く、1時間半かけて帰ってくる。

 「 夕べも家へ帰ったのは、11時ころになってしまった!」

そんなことを話してたら、知人に、「不良や!」と、言われてしまった。

「え!」

 

 久しく聞いたことのない言葉~

以前、「きれいな花の見頃の時、教えてあげるから~電話番号は?」

と、強引に電話番号を尋ねられた時、

「花は、自分で好きなように見に行きますからいいです。」

「電話をいただいても家にいない時が多いので…」

と、断った。

その時、「不良なのね!」と、言われてしまったことを思い出してしまった。

 

 今回は、私よりもずっと若い人に言われてしまったので、

「どんなことを 良 と言う? 良の基準は?と、言ってしまった。

かつては、女性が家を良く空けたり、帰りが遅くなったりすると言われたようだ。

でも、悪いことをしているわけじゃなし、

まして、そのことで人に迷惑をかけているわけではなし~。

「不良!」と、言われる筋合いはない。

 

その言葉に、真面目にこだわっている自分がいた。

 ( 冷えすぎた 身体に外気が 心地よい お風呂のような あたたかさ!) 

 

     

 

 


流れを止めたのは~

2013年07月20日 | 日記

 先日、電車に乗って出かけるときのこと~

私は、左足に自信が無くなってからエスカレーターを利用することも多くなった。

普段より大きめのバッグを抱え、エスカレーターに乗った。

大阪では右側に乗ることにして動かない。

(東京だったら、左側に乗って動かないのだが~)

エスカレーターを移動するくらいなら、階段を歩く。

左側から強い口調のオバサンの声…。

「慌てて歩くことあらへん。そんなに急ぐんやったら階段を上ったらええ!」

少し障害のあると思われる女性に付き添いの老年にさしかかった女性の声だった。

たいてい、エスカレーターの左側はどんどん前へ進んでいく人~。

( 注意書きや放送での注意は聞かず…)

でも、その時は左側に乗っている人も止まったままだった。

二人の女性が自分たちが止まっていることで、流れを止めた

  ( 危ないと 言われていても つい進む? エスカレーターと 赤の信号 )