洗濯日和 ~日日是好日~

しなやかな、
とらわれない心と身体で。
笑顔で。
その日その日を好い日に。

keep surfing!

復活なるか・・・

2012-07-06 13:41:17 | Weblog
しばらくブログから離れてましたが、復活なるか???

とりあえず、FBでアップしているのを載せてみますかねって感じです。
ぼちぼち、山ん中生活を・・・。


ダイビングしたり山行ったり、カヌーやカヤックで川から海へ、
波乗りして、今また山に居ます。
自然の中で遊ばせてもらって、水の循環を体感したら合成洗剤って???ってね。
使っても少なくとか、石けんにしてみたりとかしてました。

ここは水がとても、とっても綺麗な場所。
最初の一滴から日本海と太平洋へ分かれる分水嶺の近くでもあります。
飲料水も、山から引いて使わせてもらってます。

汚せないでしょ。
(放射能だっていりませんわっ 怒 ψ(`∇´)ψ)

木こりさんも同じように洗剤を使うことに?と思っていてくれてたので先月から重曹生活にシフトしてます。

今日は洗面台下、見るだけでウゲーとなっていたカオスに着手です。

右側のでお風呂、トイレ、台所、洗濯、
掃除から自分の頭洗うのもまかなえます(^ー^)ノ


http://a7.sphotos.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-snc6/182156_3553603922147_415688073_n.jpg

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久々にブログ。あ~、これ、愚痴だわ~。

2011-10-13 22:30:09 | Weblog
世田谷の高線量、福一由来じゃなかったみたいだけど何でそんなに騒いでんだ?

福一からのは他にもいっぱいあるだろうに。
世田谷より高いところ、あるだろ。
そこ行って報道して来いよ。
誰が貪って使ってた電気だ?


東京が、関東が福島以外の東日本が、濃淡あれど海洋含めて北半球が汚染されんのに。
それなりに被曝してんのになあ。


大本営発表に一億総洗脳じゃ、しょうがないのかな。



福島県が米が国も暫定規制値を下回ったからって安全宣言を出してたけど、
「コメの安全性が確認されて安堵している。農家も自信を持って農作物を作って欲しい。私がトップセールスをして、首都圏を中心に、安全とおいしさを強調したい。」
だって。

アホか。

じゃあ、数値を出してくれ。
風評被害なんて言葉に逃げないで、実害なんだから。
生産者、消費者に罪を擦り付けんな。


で、いつまで暫定なんだ?
500Bq/Kgって高すぎるんだよ。
ベラルーシで37Bq/kg、それだって障害が出たりしてるんでしょ。


農作物にはセシウムの移行が少なくて済みました。
よかったよかった。

ですかね?

そこにセシウムがあるなら農家は被曝してますが。

やっぱ、ガイガー買わないとかな。


汚染されたものを持ってくるな、広めるな、被曝したくない、
病気になりたくない。
そうだよね。
自分は、自分の家族は守りたい。
そうね。
電気は使っといてね。


原発問題の根源が見えてる?


大地を汚し、母なる海を汚して生きていけないだろうにって
3月、涙が止まらなくてどうしようもなかったなあ。
今でも。それでも前を向こうと思うけど。


さっさと電気消して寝よ。


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6.11脱原発100万人アクション 飯田哲也氏のコメント

2011-06-13 22:05:27 | Weblog
6.11脱原発100万人アクション 飯田哲也氏のコメント



6/10の東京新聞でも出てましたね。
以下は一部。
【特報】
超党派議連発足の狙いは 「地下原発」は菅降ろし?
2011年6月10日

 深刻な大震災や福島第一原発事故のさなかに国民をあきれさせた菅直人内閣の不信任騒動。その渦中の先月31日、超党派による「地下式原子力発電所政策推進議連」が発足した。「脱原発」の逆風が吹き付ける原発を臨海部の山の地下に造って進めようという動きだ。だが主要メンバーを見ると、「菅降ろし」を画策してきた首相経験者も名を連ねる。地下原発議連の狙いとは。(佐藤圭、篠ケ瀬祐司)




飯田さんのコメントにあるように、永田町は国民の方を向いていないのよ。
あ、テレビも。
電力不足大キャンペーン実施中。
夏の電力、大丈夫って言ってたのが打って変わって計画停電言い出す東電。

呆。

まさに瀬戸際。

確かに、菅さん、どーなの!?その発言!!って多いけど。。。


なんで、自然エネルギーが増えていかないのか?
なんで、電力を選べないのか?


「ミツバチの羽音と地球の回転」の映画の中にヒントがたくさんあります。
シナリオ本にも資料があって、
日本における自然エネルギーの現状、
発電の固定価格買取制度のこと、
電力会社の発電・配電・送電の独占体制の問題点が書かれてます。


ずっと声を上げてくれてた方がいます。
孫さんだって付け焼刃でも声を上げてます。

うちらは?
うちらはどう働きかければ、政治が動くか。

それと同時に、
変わらない政治にとやかく言うより、
小さなコミュニティー・地域で小規模発電・分散型エネルギーに変えていけたら、
もっと未来は変わるんじゃないかな。

未来は待ってても来ないし、今の積み重ねなら
未来をうちらは選べるはず。

ちゃんと考えて動けばね。


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久々にデジカメ

2011-05-22 21:04:13 | Weblog
札幌での学会は「第54回日本糖尿病学会年次学術集会」ででして
4つも会場があって盛り沢山。
移動はバスです。




関わるところの運動療法やら高齢者、認知症、足病変、肥満等々の発表やら
教育講演、ランチョンセミナー諸々聞いてきました。



後輩は睡眠学習中。



ホントねー、ならないのが一番よ。
ほんと。
うん、たいへんよー。



5/20の特別セッションでは今回の東日本大震災をうけて
「災害時のチーム医療」でした。
前日の緊急シンポジウムでは「災害時の糖尿病医療」。
(これは参加したのが5/20からだったので聴けず。)

着の身着のまま逃げて薬もなければインスリンを打つ注射もない、
薬の名前すら覚えていない。
避難先での食事が不規則になって高血糖もしくは低血糖になってしまう。
動けないからと低栄養とで床ずれつくっちゃったり。

現地で救援に当たった栄養士さんの話は考えさせられましたね。
日常でも課題はあるのですが、
災害時に日ごろから備えておくことはやはり大事なことです。
チーム医療としての病院だけでなく地域や他職種との連携も。


会場の様子とか撮ろうと久々にデジカメ持っていったけど、
上の2枚ぐらいで花しか撮ってないのね。
札幌は寒々しい雨降りでした。



















下書きに、石巻でのボランティアのことや先日聞いてきた広河さんの講演のことも入ってるんだけどね。。。
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子ども20ミリシーベルト基準の即時撤回および被ばく量の最小化のための措置を求める緊急要請

2011-05-12 07:20:47 | Weblog

子ども20ミリシーベルト基準の即時撤回および被ばく量の最小化のための措置を求める緊急要請です。
そのまま転載します。
が、HPにクリック一つでいかないのよねー。
うーん。
どうすればいいんだろうか???
コピペでお願いします。

http://e-shift.org/?p=485

下記のように、署名活動、第2弾を開始いたしました。子どもたちの被ばく最小化にむけた県内の取り組みも応援したいと思っています。ぜひ、ご署名をいただければ幸いです。前回署名した方も、要請内容が変わっていますので、再度の署名をお願いします。転載歓迎です。

>署名はこちらから
>要請のPDFバージョンはこちら


--------------------------------------------------------------------------------

私たちは、福島の子ども達を放射能から守るために、日本政府に対し以下を要請します。

4月19日に文科省が示した学校等の校舎・校庭等の「20ミリシーベルト基準」の即時撤回および現行の1ミリシーベルト基準の維持(注1)
子どもの被ばく量を最小化するためのあらゆる措置を政府の責任で実施すること。また、自治体や市民団体、個々の市民自らが被ばく量を低減させるために実施する、除染・自主避難・疎開などの自主的な取り組みが円滑に進むよう、最大限の支援を行うこと
内部被ばくを考慮に入れること
屋外で3.8マイクロシーベルト/時以下になったとしても、モニタリングを継続すること(注2)

--------------------------------------------------------------------------------


【背景】
4月19日、文部科学省は、学校等の校舎・校庭等の利用判断における放射線量の目安として、年20ミリシーベルトという基準を、福島県教育委員会や関係機関に通知しました。この年20ミリシーベルトは、屋外で3.8マイクロシーベルト/時に相当すると政府は示しています。これは以下の点で、極めて憂慮すべき基準です。
・3.8マイクロシーベルト/時は、労働基準法で18歳未満の作業を禁止している「放射線管理区域」(0.6マイクロシーベルト/時以上)の約6倍に相当する線量である。
・20ミリシーベルト/年はドイツの原発労働者に適用される最大線量に相当する。
・原発労働などによって白血病を発症した場合の労災認定基準は、5ミリシーベルト×従事年数である (注3)。実際に白血病の労災認定を受けているケースで、20ミリシーベルト/年を下回るケースもある。
・本基準は、子どもの感受性の強さや内部被ばくを考慮に入れていない。
・本基準により、子どもの被ばく量を低減するための取り組みをやめてしまった学校も多い。
・3.8マイクロシーベルトを下回った小中学校・幼稚園・保育園・公園におけるモニタリングが行われなくなった。

【高まる撤回を求める声】
20ミリシーベルト撤回を求める要請第1弾では、61か国から1,074団体および53,193人の電子署名が集まり、5月2日に日本政府に提出されました。日本国内外の怒りの声が結集した結果を生みました。また、海外の専門家からも多くの憂慮の声があげられています。
>海外からの憂慮の声はこちら(PDFファイル)

【政府交渉で明らかになったこと】
20ミリシーベルト撤回に向けて、5月2日に行われた政府交渉では、政府側からは下記の発言が飛び出しました。すでに「20ミリ」の根拠は完全に崩れています。
・原子力安全委員会は、「20ミリシーベルト」は基準として認めていないと発言。また、安全委員会の委員全員および決定過程にかかわった専門家の中で、この20ミリシーベルトを安全とした専門家はいなかったと述べた。
・原子力安全委員会が4月19日に示した「助言」(20ミリシーベルトは「差し支えない」)は、助言要請から2時間で決定されたが、決定過程においては、正式な委員会も開催されず、議事録も作成されなかった。
・原子力安全委員会は子どもの感受性の高さに鑑み、大人と区別する必要があると発言したが、それに対し、文科省は区別する必要はないと発言した (注4)。
・厚生労働省は、放射線管理区域(0.6マイクロシーベルト/時以上)で子どもを遊ばせてはならないと発言したものの、放射線管理区域と同じレベルの環境で子どもを遊ばせることの是非については回答しなかった。
・原子力安全委員会は内部被ばくを重視するべきだと回答しているが、文科省はシミュレーションで内部被ばくは無視できると結論した(注5)。しかしこのシミュレーションの根拠は、示されていない。

以上のことから、私たちは、改めて、20ミリシーベルトの撤回とともに、子どもの被ばく量を最小化するためのあらゆる措置を行うことを要請します。

呼びかけ団体: グリーン・アクション、グリーンピース・ジャパン、原子力資料情報室、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)、国際環境NGO FoE Japan

(注1)現状、超えている場所については、あらゆる手段を使って、低減に努めるべきである。
(注2)福島市防災情報サービス「屋外活動制限対象小学校等の環境放射線測定結果」および平成23年5月1日付「福島県環境放射線再モニタリング調査結果について」によれば、2度連続して基準を下回った学校等では計測が中止されている。これは、「3.8マイクロシーベルトを下回ればよいということではなく、モニタリングにより、状況を把握していく」とした5月2日文部科学省・原子力安全委員会の答弁と完全に矛盾する。
(注3)労働省労働基準局(基発810号)「電離放射線に係る疾病の業務上外の認定基準について」。被ばく量の「相当量」について、解説の第2の5番で、白血病の場合は0.5レム(=5ミリシーベルト)×従事した年数としている。
(注4)文科省は、この理由としてICRPも区別していないとしたが、実際は、ICRPのPub.36「科学の授業における電離放射線に対する防護」(1983年)では、18才以下の生徒が実験などで被曝する可能性がある場合を想定して、一般人の被ばく限度の10分の1にすることを勧告している。
(注5)両者とも食物による被ばくは考慮していない。

--------------------------------------------------------------------------------

※本要請への署名は20ミリシーベルト基準が撤回されるまで当面継続し、文部科学省、厚生労働省、原子力安全委員会、原子力災害対策本部、その他対政府交渉などの機会に提出させていただきます。
※署名に参加されるとともに、地元選出の国会議員に対して、本要請に対して連名し、国民とともに「20ミリシーベルト」「子どもの被ばく最小化」を求めていくよう、働きかけをお願いします。

>署名はこちらから
>要請のPDFバージョンはこちら
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『地球の上に生きる2011』

2011-05-08 17:27:15 | Weblog
5/3から5/18まで新宿コニカミノルタでDAYS JAPANの写真展が開催されてます。
先日行って来ました。


戦争、貧困、災害、環境汚染、そこから発生する病や障害。

目を背けたくなるけど、この地球のどこかで起こってる、現実。
私たちが知らずにその引き金を引いているかもしれない、現実。

そして今回は3.11に起きた東日本大震災の写真も展示してあります。

どうぞ、足を運んでください。

明大前でも同時開催されています。
こちらはまだ見に行けていませんが、16日の講演会を聞きに行きます。


「地球の上に生きる」って本があります。
アリシア・ベイ=ローレルが書いて1972年に出されたのね。
スローライフの名著って帯にはあります。

まえがきから、

「生活費をかせぐためにせっせと事務をとったりするより、
森で木を切っていたいというひとのために書きました。
(略)工場で生産される消費物資になるべく頼らないようにすれば、
わたしたちは静かな暮らしが出来るはずです。
体には活力がみなぎってくるでしょう。
大地のリズムにしたがって生活することののびやかさわかってくるでしょう。
おたがいに傷つけあうこともなくなります。」

同じ「地球の上に生きる」でも後者のような生き方がちょっとづつでも出来れば、
前者に出てくる写真は違ったものが出てくるのかな。






DAYS JAPANフォトジャーナリズム写真展

『地球の上に生きる2011』

第7回DAYSフォトジャーナリズム写真大賞

併設展示「東日本大震災」「びっくり動物」



今年も新宿コニカミノルタプラザ ギャラリーB、Cで開催中です。

5月3日(火・祝)~5月18日(水)

10:30:~19:00(最終日は15:00まで)



会期中は無休で、入場料は無料です。

場所は新宿高野ビル4F(新宿東口駅前、タカノフルーツパーラーのあるビルです)

TEL:03-3225-5001



5月3日(火・祝)にはDAYS編集長 広河隆一のトークショーも行われ、

たくさんの方に御来場頂きました。

次回は5月7日(土)、14:00~15:00頃、

「アフガン取材報告~9.11から10年」というテーマでトークショーがございます。

こちらも入場無料ですので、ぜひこの機会に御来場下さい。

(定員50名、定員を超えた場合はお立ち見となります。)





また、明大前「キッド・アイラック・アート・ホール」で同時開催されているのが、



DAYS写真展『福島原発事故~チェルノブイリから何を学ぶか』



5月3日(火・祝)~5月18日(水)

11:00~20:00(17日休館) 入場無料

会場:京王線、京王井の頭線「明大前」下車徒歩2分

「キッド・アイラック・アート・ホール」3、4F



こちらでも編集長 広河隆一の講演会が

5月16日(月)18:00~ 聴講料1000円 定員あり、予約制で

開催されます。

お申し込みは、こちらのメールまたは、

キッドアイラック03-3322-5564 まで。



こちらの会場では、福島原発事故の写真と

「チェルノブイリ20年の刻印」の写真、

また、DAYS大賞の受賞作も数点展示がございます。



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『100,000年後の安全』と『チェルノブイリ25年フクシマ元年』

2011-04-29 12:46:01 | Weblog
昨日は渋谷のuplinkに『100,000年後の安全』を観に、
広河隆一さんのお話を聞きに行って来ました。


『100,000年後の安全』は原発からでた核廃棄物の処理に関してのドキュメンタリー。
フィンランドで地中深く貯蔵施設を作ると。

10万年前ってホモ・サピエンスが誕生とかの時代でしょ。
その時代が現在を予測できたかな?
今、10万年後の未来に住む人類に対して安全を考えるって、凄いよね。

放射性廃棄物が生命にとって無害になるには10万年。

フィンランドという国は何でここまで考えられるのだろう。

スウェーデン、ドイツ、デンマーク、、、世界(一部を除く)の国々は早々に自然エネルギーへシフトしている。

日本の政府が、
電力会社が、
マスゴミが、
無関心でいる国民は何をしてるのだろうか。。。

何を守ろうとしてるのか、甚だ疑問。



上映後に広河さんのお話でした。
チェルノブイリが25年になるのでテレビで特集を組むはずが今回のことで流れたと。
あまりにもリアルだからって。
今後を知るためには必要なことでしょ?

友達からも聞いてたけど、またおっしゃってました、

チェルノブイリが広島の少なくとも500倍(800とか1000倍とか言う人もいるらしいけど)、その1/10ってことは50倍。。。

そして現在進行形。。。


チェルノブイリから私たちは何を学んだのか。
何も学んでいないんだな
チェルノブイリどころか、広島・長崎からもね。
隠蔽体質は変わらず。

それは『チェルノブイリから広島』『チェルノブイリ報告』広河隆一著からもわかります。
『チェルノブイリから広島』はジュニア向けの本ですよ
どうぞご一読を。

旧ソ連のほうが命を守るということにおいては断然上。
今回のチェルノブイリの取材で事故後政府の対策本部は現場から4-5km離れた市内に設置。
政府、環境庁、軍、諸々の人たちと共に市民代表の人たちもいたと。
議論の中、避難させるか決定する前に国内から移動用のバスをすでに用意してたと。
人だけでなく何千頭もの牛を避難させたと。
全部政府が準備していたそう。

その後の健康被害やそれに伴う保障とかIAEAぐるみの隠蔽とかいろいろあるけどね。
今回の日本の対応はいかがなものか。

さらに、
チェルノブイリ死の街(今も居住禁止区域)となった放射線量は3~6マイクロシーベルト。
福島市の学校、3.4マイクロシーベルト。
政府は年間20ミリシーベルトを許容範囲としてるのって愕然とするよね。

先日このこと職場で話しても、知らないって。
知らないだろな。
テレビや新聞は言わないもん。
安全デマは流してもね。
原発を止めても電力は大丈夫だってこともね。

(新)署名受付フォーム:子どもに「年20ミリシーベルト」を強要する日本政府の非人道的な決定に抗議し、撤回を要求
https://spreadsheets1.google.com/spreadsheet/viewform?hl=en&hl=en&formkey=dFViLWlJSXVRSEw0NjNRWE1DQVk3MUE6MQ#gid=0



なんだかんだいって、んんっと唸ってしまうのは、
民主主義云々よりも
一番大事なこと。
命を守る。
未来のある子どもたちを守る、その義務がある。
そのために動くって、その覚悟を広河さんいつも見せてくれることです。

そんな広河さんの疲れたと一言で終了。
てか、22時50分!
映画と同じぐらいお話があって満腹な会でした。



http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1713492226&owner_id=3065574





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「原発さよなら署名」

2011-04-27 08:00:15 | Weblog
ハワイで福島由来と思われるプルトニウム239が平常値の43倍、カリフォルニアで11倍検出ですって。
他にウラン、ストロンチウムも。日本は発表されてないだけよね。
http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-44.html

レベル7だけどチェルノブイリの1/10と言ってましたね。
でもチェルノブイリは広島の500倍。ってことは福島は広島の50倍ってこと。
友達が日記で書いてました。

いつまでもくだらない隠蔽やらに怒ってもしょうがないし、
放射能と共に生きていく覚悟とこれからのことは広島やチェルノブイリから学びましょう。
それと、エネルギーシフトを!

あ、明日は『100,000年後の安全』と広河さんのお話を聞きに行きます。
http://www.uplink.co.jp/factory/log/003971.php

なんか、いろいろ書きたいけどPCの前に長く座れませんね。
とほほ。


とりあえず、SFJからの読んでみてください。

以下転記



2011年04月26日掲載
☆「原発さよなら署名」がスタートしました☆

SFJでは2007年より、海に大量の放射能を垂れ流しにする青森県六ヶ所村再処理工場の問題に取り組み始めたことをきっかけに、

原子力発電に頼りすぎた現代の私達のライフスタイルを見直す必要性と、

持続可能なエネルギーについて考えるようになっていきました。

その矢先、今回の大震災による、福島第一原子力発電所の事故が起こりました。

それにより、皆さんも御存じの通り、放射性物質の流出により海の汚染が広がりはじめています。

海だけではなく、空も大地も、目に見えない恐怖の色に染まり始め、

その行く先は、誰にもわからないし、止めることができません。



SFJでは、再処理工場に関して稼働中止を求めていましたが、

原子力発電所に関しては、新規の建設による環境破壊以外には明確に反対を表明していませんでした。



しかし冷却のため、大量の温排水を海へ排出することや、事故がおきれば今回のような事態になることを知っていながら、

海の環境問題に取り組むサーファーやボディー ボーダーの団体として、このまま見過ごすことはできません。



この問題は、福島第一原発だけのものではなく、原関連施設のある全ての地域で起こり得る問題です。

よって私達は、脱原発を目指し、海や自然に寄り添った暮らしをシフトしていくため、

志を同じくする多くの団体と共に 「原発さよなら署名」をスタートさせることになりました。



起こってしまったことを悲観したり、自暴自棄になったり、無関心でいては何も変わりません。

けれども「変えたい!」と思うこと、そしてそれを声に出せば、

絶対に大きな力になって、未来を変えることができるはずです。



今、サーフィンして良いの?もうサーフィン出来ないの??遠いところなら安心なの??


びくびくしながらサーフィンするくらいなら、

まずは未来に安心してサーフィン出来る海を取り戻すために、原発にさよならしましょう!



署名用紙はPDFをダウンロードしてご使用ください。

お手数ですが署名用紙は署名面と、賛同団体面を1枚の紙に両面印刷してご利用ください。

【さよなら原発署名用紙】
http://www.surfrider.jp/activity/rokkasho/images/no_genpatsu_petition_jp.pdf

【賛同団体五十音順】
http://www.surfrider.jp/activity/rokkasho/images/no_genpatsu_agreement_group_jp_.pdf



英文署名はこちら。

【さよなら原発署名用紙・英語版】
http://www.surfrider.jp/activity/rokkasho/images/no_genpatsu_petition_en.pdf
海外の方にも広く呼び掛けていただけますようよろしくお願いいたします。
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それぞれの場所で

2011-03-16 20:54:00 | Weblog
昨日、twitterでホーボージュンさんのblog
http://hobo.air-nifty.com/hobodays/2011/03/post-a07e.html
にアップされたの見てリツィートしました。

今日は友人にこれからは23区も昼間停電してシエスタしようってメールしてたら、
これ良いよーって全文!(笑)携帯メールで送ってくれました。

うん。
良いよね。

23区が停電したら大変だよなんて言うけどさ、
学校や病院、施設には太陽光発電を備え付けて蓄えといてさ。

経済成長云々より、シエスタしながら1ヶ月ぐらいの長期休暇もありで♪
家族や恋人とも、友達ともゆっくり過ごせるし、旅にも行ける。
(恋人いたらいいな。。。ホント、今回ので思った。一人は辛い)

        

http://actio.gr.jp/2007/11/19061359.html

(以下は一部ね)

根本的な問題は、人類はエネルギーを使い過ぎていることです。一体どのぐらいのエネルギーがあれば、人間は平和で豊かな生活を送れるのかを考えてみましょう。

 今から100年前の日本人の平均寿命は50歳未満です。当時は1人1日当り食料を含めて数千キロカロリーのエネルギーしか使えませんでした。人間が生きるためには、1日当たり2000キロカロリーの食料を採る必要があり、それ以外にも様々なエネルギーを使います。1日数千キロカロリーでは食料すら満足にまかなえないので、寿命は短かったのです。

 日本は高度経済成長期以降、1日当たり4〜5万キロカロリーのエネルギーが使えるようになり、その結果平均寿命は70歳、80歳と伸びてきました。現在では、1人当たり平均12万キロカロリーのエネルギーを使っています。

 私は日本のエネルギー消費を、現在の2分の1にするように提唱しています。12万キロカロリーの半分、6万キロカロリーです。

 これはほぼ1970年代の消費レベルです。冷蔵庫、洗濯機、テレビなどほとんどの電化製品は揃っていました。しかも今日の省エネ技術は70年代よりも良くなっています。白熱灯ではなく蛍光灯が普及し、冷蔵庫も10分の1ぐらいのエネルギー消費で動きます。ですから6万キロカロリーでも、70年代よりもはるかに豊かな生活が可能です。贅沢を切り詰めれば十分に命を維持し、人間的な生活をおくれるレベルです。

 加えて重要なことは、日本のエネルギー消費を半分に減らしても、まだ世界平均を上回っていることです。現在世界の平均エネルギー消費量は、4〜5万キロカロリーです。
 今世界65億の人口のうち、先進国に住んでいる人は4分の1、約16〜17億人です。残りの50億の人たちは、未だにエネルギーをほとんど使えない生活を強いられています。



 そのなかでも特に11億の人たちは、「絶対的貧困」と国連が定義する状況に置かれています。1日に1ドル、つまり約120円以下しか使えない人が11億人いて、そのうち5億人は飢餓に直面しています。劣悪な衛生・健康状態のなかで、2〜3秒毎に子どもが死亡しているのです。

 未だに多くの人たちが飢えに苦しんでいるにも関わらず、私たちはそれを顧みることなくさらに大量のエネルギーを使って贅沢を享受する社会をつくろうとしているのです。この極めて差別的な世界を一体どうすればいいのでしょうか?

 宮澤賢治は、「世界がぜんたい幸福にならないうちは 個人の幸福はありえない」と記しました。私は「世界ぜんたい」とは、人間のみを指すのではないと思います。人間を含めたこの世界全体が幸せになることを、賢治さんは願っていたはずです。またそう考えなければ、この地球という星を守ることはできないところにまで私たちは追い詰められてしまったと思います。

 賢治さんは続けてこう記しています。「個性の優れる方面に於て、各々止むなき表現をなせ」。

 たまたま原子力の世界に入ってしまった私は、なんとか原発を止めるために自分が持っている力を出し尽くします。みなさんも、それぞれが取り組んでいる場所で、それぞれの力を発揮してください。

 私たち誰もがそれぞれに「止むなき表現」をする場所があるはずです。

PROFILE▼こいで・ひろあき
1949年生まれ。京都大学原子炉実験所。被曝や放射能汚染の実証データをもとに日本の原子力行政を鋭く批判。著書に『放射能汚染の現実を超えて 』、共著に『人形峠ウラン鉱害裁判』『原子力と共存できるか 』『浜岡原発の危険 住民の訴え』など。

(1252号 2007年9月25日発行)

        

コンセントの先を想像してみようよ。
本当にエコでクリーンなのか?
安全?
停電で大変でなくて、豊かな心持ちでいられるように。

買い漁らなくて大丈夫よ。
暮らししに工夫と楽しみを。

今は、被災地に必要な物が届けられますように。
笑顔が増えますように。

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♪原子力はいらねえ~♪ サマータイムブルース~LOVE ME TENDER

2011-02-25 21:22:32 | Weblog
RCサクセション サマータイムブルース~LOVE ME TENDER



いつもYouTubeで「世界中の人に自慢したいよ」聴いているんだけど、
こんなのあったんだね。
今日知りました。

何年前の曲だよ・・・?

キヨシロー、歌ってくれー!




コメント (3)
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