独り言

復活の日は遠いような近いような。とりあえず走りたいなぁ。
走ることを意識しない日はまだ1日もない気がする。そのうち薄れていくんだろうけど。


小説でも歌でも、力強い部分があるものが好きだ。俺が小説を書くとしたら、きっと
言いたいこと、伝えたいことは一つだろう。そして、それはたぶん
流れに任せたものではなくて、力強い。


思い出なんていらないよ
だって"今"強く、深く愛してるから
思い出浸る 大人のような甘美な贅沢
またちょっと・・・遠慮したいの


後ろ向きには生きたくない。今や未来に、いいものを探していきたいとは思うんだけど、
昔の思い出は、今はもう届かないからこそ甘美なわけで、どうしても浸ってしまい
そうになる。今を大切に、今を愛して、今に生きるってのは過去を捨てていく
生き方だとも思うので、それもまた寂しい。やっぱいろんな人と過ごした思い出は
大切だと思う。ということは、甘美な贅沢に浸らないのと、甘美な贅沢に浸るのが
どっちも必要ということになる。
大切なのは時と場所と、二つのバランスなんだろうか。
そのあたりがよくわからない。


怪我をしたなら、「せっかく怪我をしたんだから何ができるか」を考えるんだという
言葉はいい言葉だと思う。今できるのは、研究と、その他勉強だろう。
今のうちにやっとけば、修士論文に専念せずに走れるはず。