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good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「グラディエーター」

2009-08-13 23:55:06 | ラッセル・クロウ
評価:★★★

リドリー・スコット監督
ラッセル・クロウ、ホアキン・フェニックス他出演

アカデミー賞5部門を授賞した歴史スペクタクル。
面白かったけど、いまいち盛り上がりを感じなかった。149分は長い…。

クロウ演じるマキシマスはあまりにもヒーローでかっこよすぎ。儲け役だな~。
クロウは今よりスリムだけど、やっぱりクマっぽくて、タレ目でかわいげがある。

ホアキン・フェニックス演じる皇帝コモドゥスはかわいそうだった。
愛に飢えた、心の弱い権力者という類型的なキャラで、最後まで変わらない。

字幕で見てから、少し吹替も見てるけど、クロウの吹替は山路さん?
物静かな将軍がチンピラになりそう…←失礼?ι

これも音楽はハンス・ジマーだったのね。多作な人だなぁ。

ユマに続き、また馬に乗りたくなった。
クロウの出演している「LAコンフィデンシャル」を見たいんだけど、ツタヤディスカスには
ないみたい。うーんんん。

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