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イグザミナー

えっ、なにそれ? という方が多いと思います。技術選のジャッジマンのことです。
技術選も様々な形で変わってきましたが、今のジャッジはこのイグザミナーが担当します。以前は前、元デモがジャッジをしていたのですがだいぶ変わりました。
以前の成績に関係なく(多少あるかな)、検定員の資格を持ち研修を積んだ方達が技術選のジャッジを出来ることは私個人としては良いことだと思います。特に今年は一種目終わりそうになると、次の種目のイグザミナーが6人くらいジャッジハウスの脇に待機してました。以前はジャッジマンは2グループで全種目ジャッジをしていたのからみるとかわりました。
特に今年は多数のイグザミナーがいたような感じがします。多数の方が担当した割には点数のバラツキが少なかったように見えますが逆に言うと準決勝、決勝は90点を境にプラス3点、マイナス3点位の幅の狭い中でのジャッジだったのでは・・・。
特に上の方はもっともっと点数が伸びても良いのでは? それだけ接近していたと言う考えも有りますが、時々1人他の人より2、3点良いジャッジがいるので見ると元トップデモだったりした。  これはこの斜面をあれだけ滑れれば凄いことと、こだわりを持っている証だと思う。会場に元デモの姿も多数見られた、我満・森信・渡辺三・大平成・里吉・後藤氏など皆自分の仕事をこなしていたがこの方達にもっとジャッジに加わってもらいたいというのが私の個人の考えです。
今のイグザミナー制度は非常に良いこととは思うのですが・・・。
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