レッスンやってます

昨日から三日間浦佐でレッスンやってます。
正月Aコースです。レベル的には毎日ぐんぐん上達がはっきりわかる2班です。
まだまだの部分もありますが、ワンヒントで滑りが変わっていって非常に楽しいです。又レッスンで生徒さんのパーツ練習やってると、自分の関節の可動範囲が広がっていく感じがします。一つ心配のこと、全指導員が前傾が今年の滑りのごとく骨盤前に倒してのレッスン、でも前後の動きばかりだとうまく滑れません。そこだけ強調するとまた腰が後ろにいって左右の動き、上下の動きのバランスがとれなくなります。エッジングが甘くなる人たちが増えます。連盟も言ってるようにこれは一つのパターン、これが今年のすべりと言う伝達に成らなければいいが・・・。

大雪警報

凄い降雪です。大雪警報がでました。
沼田付近も大雪警報です、くれぐれも移動注意、注意です。

雪積もりました

昨夜からの雪順調に降りました。根雪が無いのでまだ足りませんがとりあえず
30センチから35センチほど朝7:00までに降りました。スキー場の頂上はこの2倍
はあると思います。まだまだ降り続く予報です。
スキー場に向かうみなさん、車の移動じゅうぶん注意してください。

降りはじめました

今日はいつ雪が降るかと待っていましたが昼間は時々青空見えたりしてました。
浦佐スキー場、カスタムに顔出ししました、今日からのコースは奥只見にいったらしいです。
PM4:30頃から雷と横殴りの大雨になり、5:30頃雪に変わり始めました。
予報では北陸地方明日まで60センチの降雪と言ってますが、それ位降ったら万歳ものですが、あくまで予報。でもそれなりの降雪今回は期待できそうです。
朝の雪景色、皆さんに届けたいと思います。

上達

先週ほぼ毎日レッスンをやりました。とにかく皆さんの上達には驚かされました。
やはりスキー指導者の一番の喜びは皆さんが滑りが良くなって喜んでいる姿をみることです。まさにこの一週間は指導者冥利につきますね。
とにかくやったことは、板の動きを止めないために、自分の身体の動きを絶対に止めないで動き続けること、この一点を集中してやりました。それによって腰が結果的に前に出てきて、滑りが変わってきました。やはり全てのポイントは腰の位置が影響してきます。キャンプ参加者もいいスタートがきれましたと言うことですが私もいいスタートがきれました。
今日一日大雨です、でも低気圧が北海道沖に抜けて台風並に発達するとの事、気圧配置みても今年最大の寒波襲来という言葉信じます。私も浦佐の正月コース参加することになりました、多分正月Aかな?スノーランブラーの皆さんに会えるのを楽しみにしてます。もう少しで寒波襲来、がんばれマンちゃん。

奥只見

どうも奥只見通いが続きそうだ。ふと奥只見で思い出した、第一回の奥只見スキーレッスン。まだ今のスキー場が無く、浦佐の講習会を銀山平の今の船着場の前の所でやった。リフトが無く登っては滑りまた自分で登って又滑る。今では考えられないレッスンスタイル。生徒4人に、スタッフ6人これまた今では考えられない。
銀山平で何年やったかもう記憶に無い。その後何年かして、奥只見にスキー場が出来ると聞き、我々の滑っていた所かと思ったらもっともっと奥のダムの近くであった。スキー場に行ってみると、リフト2本で頂上はブナ平ヒュッテの前のAコース下部で、今と比べると斜面が限られていた。そんな奥只見をふと思い出した。

週間予報

昨年とは違って少雪だけど今年が特別少ないわけではなく、こういう年は今までにも何回もありました。でも今日の週間予報で雪マーク出てきました。これは山沿いの予報でなく新潟県全体の予報です。ですから今度は期待していいと思います。

味方

四日間のプライベートレッスンが終了しました。
とにかく滑りました。浦佐に例えれば毎日リフト30本くらいの滑走本数です。
今日は絶対効果あると踏んでいたトランシーバーレッスン。シーバー使いますと言うと早速「耳元で何か言われたら滑れない」まあまあとなだめてシーバーをつける。
今日の課題は大回り、小回りが上手くいったので中回り。シーバーないとリズムが細かい、やはり小回りリズム。登場シーバー私のリズムに合わせてもらう、ぐ---
、ぐ---、ぐ---・・・いいぞ間がのびて中回り。その感じ、本人にっこり。何回か
やって私が無言で滑ってもらう。やったー中回りそれも2軸滑り。「シーバーいいですね」の言葉、私なにも言わないが心の中で喜ぶ。


今までのデジカメ一眼タイプの為、新兵器追加、薄型持ち運びに便利になった。

ビデオ

今日のレッスンもビデオ撮りまくりました。

昨日と合わせて17、18滑り撮影、とにかく自覚してもらうにはこれが一番。また滑

りを変えてもらうには、何より大効果。

でも徐々に滑りが変わってくれてホッと一安心。

プライベートレッスンはとにかく責任重大、自分の指導法も問われる。でも凄く滑

りが変わり本人も納得。

ところで雪の状態ちょっと厳しくなってきました。昨年は例外としてももうそろそ

ろ雪がこないと正月も心配です。

発見

本日のレッスン終了。またしても粉雪の浦佐ではお目にかかれない雪質。

実は一週間前から体調不良だったがようやく回復。変なもの毎日リフト20本以上滑

り込むようになったら、体調よくなるとはやはりスキー馬鹿か。

ここ一週間レッスンやってみて、2軸滑りのもう一段ステップアップするポイント

を5箇所ほど発見。なんといっても腰が後ろにあるのがいけないのだが、腰前腰前

ではなおらない。腰以外のポイントを指摘して腰を前に出してやるのが大事なこと

である。スキー技術面白いもの、用具の進歩で技術変わるけれど、今まで私のスキ

ー人生の中のどれかの滑りに近い。そして3つのパターンをやれれば万全だといつ

も言ってきたが、やはり3種類がポイント。スピード、回転弧、重心の動き、軸、

内傾角、脚の伸縮、荷重位置、ハンドワーク、ストック突く位置、時間、まだまだ

ここで紹介しきれない。それぞれの動き、大きく分けて3つのパターンをやってお

けばいくら技術が変わっても割合早く対応出来る。

パウダー

昨日の雪イマイチでした。今日夕方には家の回り雪全然なくなりました。
今日はプライベートレッスン。お世話になってる奥只見と思ったんですが、トンネル越え続いたのと、レベル考えみつまた・かぐらにしました。

いや今日は多分奥只見もそうですが、こんなスキー日和が本当に有るんだと言わんばかりのドピーカン、こんないい雪滑ったことあったかな、と言うくらいの最高の条件、今日も自然に参りました。これだからスキーはやめれません。

そしてレディスデーの為か、もう土日並みの混雑。若いボードの男女が多かったです。でも2本板のスキヤーも多く安心安心。

リフト30本くらい滑りレッスン終了。プライベートは滑る滑る、でもこれがありがたい、相当マイトレーニングに繋がっている。段々校長する前の毎日7時間滑走に近づいてきた。考えてみたら昨晩ノンアルコール、酒はエネルギーを奪う、今日は一杯だけなら。

降雪

昨日奥只見の帰り、天気大荒れ。雷10回位その後横殴りの大雨。いや来た来た雪が降るときのパターン。朝目を覚ますと直ぐに外を見る、おおいい降りだ雪が降っている、ところがその後が続かない。4,5センチしか積もらず、でも奥只見は多分、30から40センチくらい降ったらしい。
ホームページみたけど各スキー場の状況がよくつかめない、早速直接電話で問い合わせる、ガーラ湯沢再オープン、三俣エリアも、苗場もだいぶコースが広がったらしい。昨年の今頃積雪1メートルはあった、でもこのままだとちょっと正月大丈夫か気になってきた。でも昨年除けば毎年こんな感じなのです。
明日からはプライベートレッスン、今年はいいペースで滑っています。

驚き

スミマセン。　昨日ブログ更新ナラズ。言い訳・・・奥只見携帯アウトの部屋が多い。レッスン、クールダウン、ビデオミーティング。でも人間言い訳は見苦しい。
二日間の私と星直樹デモのキャンプ、当初3、4人だったら寂しいと二人で言っていたキャンプ17人集まってもらいました。やっぱりデモの力は素晴らしい。
このキャンプ実は私が浦佐で出来なかったことを、やりたいキャンプだったのです。　誰に非もないのですが、浦佐SSは多数の方が受講してくれて、ありがたいのですが全て平等精神で、凄く自分で納得いかない部分多かったのです。
ビデオも3日間で、1本ポッキリ、カルテも指導員の負担が大だから、もう一つ踏み込めないなど(批判ではない)だから自分ではもっともっと生徒さんが喜ぶことをしたかったのです。(多分指導員は皆そう思っている)だから今回は、レッスン時間、ビデオも一人一日で10本ほどとりました。又夕方クールダウンを1時間、ビデオミーティング3時間ほど時間とりました。でも一番のビックリは初日恐ろしいほど皆さんの滑りが変わったのです。その変わりように私も直樹教師も驚き。
徹底してやったのは午前中プルーク、プルークボーゲンばかり、でもこれで皆さん何かヒントを掴んだと思います。午後からの大回り、いやビックリしました。
スキーの板が生きているのです。いわゆる今風の滑りなんです。私と直樹デモと滑りの変わりようにもう参りました。私のデジカメ一寸大きいのでゲレンデに持っていけませんでした。すみません。

湯本講師のダウン


女性のかたの身体の柔らかさにびっくり、男性はイタイイタイの声が。


同時開催の浦佐、奥只見ssのスタッフ、皆元気です。他に大塩、井川、上田指導員も元気いっぱい。

DVD

いよいよシーズンインです。明日からキャンプが始まるので、今日は今までのDVD

を整理した。約70枚ほどあるスキー関係のものを、内容別に分けたが結構時間がか

かる。　ビデオテープに比べたら場所もとらず便利だが中身はほとんど120分う--

ん大変な作業だ。でもなんとか終了。

奥只見もちょっと雪の量が心配だが、満足してもらえるレッスンにしたいと思う。

皆さんも滑りに行く方多いと思うが、是非良いシーズンに成りますよう。

コブ斜面

昨日奥只見の打ち合わせに言ったんですが、実はコブを滑りたかったんです。
仕事もほどほど、行きましたねコブ斜面、でも正直やられましたね1本目は。

今年のテーマコブとパウダーなんて言っちゃいました。言ったからにはもう取り消せません。でも逆に選手の頃はパワーがあったのでコブなんて全然ヘッチャラだったけど今は当然パワーもその頃と違う、だから逆に皆さんに近ずいてむしろ上手く教えれるんではないかと思う。

奥只見のA、Bコース6本ほど滑りました。1本目やられたけど原因は解ってます。
リズムです。他に荷重位置、ハンドワークチェックして、うんうん納得。

皆さんにも当てはまる事、上手くいかないとき自分で身体のどこかを、1センチなり3センチなり、また時間を0.何秒変化させて自分の上手くいくポイント、タイミングを見つけることが一番大切だとおもいます。