思うだけじゃダメだけど~同い年の選手に刺激されたお話

スポーツ新聞(すっかり買わなくなりましたが)でよく用いられる語に「おじさん世代」というものがあります。最近だと「ハマのおじさん」、工藤公康選手を取り上げる文脈で頻繁に用いられる、いわば思考停止の一語。年齢について語るだけで、新聞サイドが記事をまとめた気になってしまう悪魔のフレーズです。
日頃からそんな意識をもっているので、スポーツ選手を世代で括ることは好きではないのですが、先日同い年の選手の健闘に強く心を打たれました。

続きはこちらで
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

おとしめることなかれーサッカー批評、木村元彦氏記事に関して

先日、発売された「サッカー批評」では、Jリーグの各クラブのマネジメントに焦点をあてて、Jリーグの行く末を考える特集を組んでいます。それぞれのクラブの置かれた環境や特性ごとに、いろいろな考え・アプローチがあるようで、非常に興味深く読むことができました。

でも、そんな中にどうしても気分よく読めない記事がありました。木村元彦さんがお書きになった「名古屋グランパス改革の全貌『万年中位』から『常勝』へのベクトル」です。

続きはこちらで
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

W杯予選突破は始発駅

W杯予選突破について、喜びつつ、考えてみました。
詳細は↓で。

W杯予選突破は何を示しているでしょうか。
もちろん一義的には本大会に出場することができるということを示しているわけですが、それだけじゃない。その背後には、目的地へ向かう駅に着いた安堵と高揚感があるような気がします。続きはこちら
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )