今度こそはと思っていた。
大坂維新の都構想である。
前回は惜しいところで否決された。
どうも年寄りに嫌われたようだ。
今回はその点も含めて、それなりに説明されてきた。
なので余裕をもって通るだろうと。
それが前回同様の結果となった。
これからどうするのか。
少なくとも、
所謂二重行政や利権構造の改革は待ったなしだ。
反対派の行動が問われるだろう。
・・・・・
私はずっと都構想を支持してきた。
でも最近は少し距離を置いていた。
投票権のない部外者だから、それほど意味はないのだが。
さりながら、
大坂の在り方は関西に大きな影響を及ぼすし、
ひいては日本にも及ぼす。
だから大いに関心を持っていた。
ところで少し距離を置いた理由ですが、
以下の通りです。
基本的には賛成なのだが、
IR誘致には疑問を持っている、
それに中華街の建設にも、
それに観光政策的にも。
日本は江戸文化が象徴してるように、
庶民が中心である。
基本的には庶民文化なのだ。
曰く、
歌舞伎などの演芸、浮世絵、人情噺や瓦版などの読物、
寿司などの食べ物、等々。
江戸は町人文化とか、大阪は商人文化とか言われるが、
要するに庶民(大衆)の文化なのである。
普通の人の生き方の総体としてあるのだ。
天皇陛下は特別だが、殿様は平民の頂点でしかない。
だからIR誘致も観光政策にも疑問がある。
典型的だが、
ヨーロッパは貴族文化であり庶民とは一線を引く。
所謂階級社会であり、セレブと庶民は共生しない。
私はそういうのは性に合わない。
なのに、
金持ちを呼び込んでお金を落としてもらおうとか、
為に主としてセレブ(金持ち)を呼ぼうとか、
セレブをもてなそうとか。
それは日本文化ではない。
それにである。
日本の魅力は庶民もセレブも同じ立場で居られるところ。
特別が魅力ではなくて、
普通が魅力なのである。
そういう生き方を大事にする。
そういう生き方の根底にある思い、
それを日本人の魂というなら、
それを守るのが政治である。
ここで維新は下手をこいた。
目的と手段を曖昧にしたのだ。
ただ一方的に手段だけを追い求めた。
負けたのはそのせいである。
・・・・・
その典型が靖国問題である。
日本人の根幹に関わっているのだ。
日本の中にも良しとしない人がいるにしても、
それは日本人の問題である。
外国にとやかく言われる筋合いはない。
維新はこのことに直接言及はしていないが、
そこが疑問であった。
それにこれは確認していないが、
大坂に中華街を造るとか。
日本人の魂には中華思想は合わない。
水と油である。
それを思えば余りに無防備。
さらに中国と親密すぎる公明党と手を組んだ。
政治的事情だろうが。
それに期間中にその代表に演説を求めた。
もうすっかり興ざめである。
あえて暴言をいう。
てめえら何さらしてるんじゃ。
二階も三階もねえ。
橋の上も下もねえ。
ええ加減にさらせ。
てか。
嗚呼言っちゃった。
御免なさい。
最後に一つ、
これは刃に切られたのだ、
今吹いている大きな風、
「鬼滅の刃」にです。
大坂維新の都構想である。
前回は惜しいところで否決された。
どうも年寄りに嫌われたようだ。
今回はその点も含めて、それなりに説明されてきた。
なので余裕をもって通るだろうと。
それが前回同様の結果となった。
これからどうするのか。
少なくとも、
所謂二重行政や利権構造の改革は待ったなしだ。
反対派の行動が問われるだろう。
・・・・・
私はずっと都構想を支持してきた。
でも最近は少し距離を置いていた。
投票権のない部外者だから、それほど意味はないのだが。
さりながら、
大坂の在り方は関西に大きな影響を及ぼすし、
ひいては日本にも及ぼす。
だから大いに関心を持っていた。
ところで少し距離を置いた理由ですが、
以下の通りです。
基本的には賛成なのだが、
IR誘致には疑問を持っている、
それに中華街の建設にも、
それに観光政策的にも。
日本は江戸文化が象徴してるように、
庶民が中心である。
基本的には庶民文化なのだ。
曰く、
歌舞伎などの演芸、浮世絵、人情噺や瓦版などの読物、
寿司などの食べ物、等々。
江戸は町人文化とか、大阪は商人文化とか言われるが、
要するに庶民(大衆)の文化なのである。
普通の人の生き方の総体としてあるのだ。
天皇陛下は特別だが、殿様は平民の頂点でしかない。
だからIR誘致も観光政策にも疑問がある。
典型的だが、
ヨーロッパは貴族文化であり庶民とは一線を引く。
所謂階級社会であり、セレブと庶民は共生しない。
私はそういうのは性に合わない。
なのに、
金持ちを呼び込んでお金を落としてもらおうとか、
為に主としてセレブ(金持ち)を呼ぼうとか、
セレブをもてなそうとか。
それは日本文化ではない。
それにである。
日本の魅力は庶民もセレブも同じ立場で居られるところ。
特別が魅力ではなくて、
普通が魅力なのである。
そういう生き方を大事にする。
そういう生き方の根底にある思い、
それを日本人の魂というなら、
それを守るのが政治である。
ここで維新は下手をこいた。
目的と手段を曖昧にしたのだ。
ただ一方的に手段だけを追い求めた。
負けたのはそのせいである。
・・・・・
その典型が靖国問題である。
日本人の根幹に関わっているのだ。
日本の中にも良しとしない人がいるにしても、
それは日本人の問題である。
外国にとやかく言われる筋合いはない。
維新はこのことに直接言及はしていないが、
そこが疑問であった。
それにこれは確認していないが、
大坂に中華街を造るとか。
日本人の魂には中華思想は合わない。
水と油である。
それを思えば余りに無防備。
さらに中国と親密すぎる公明党と手を組んだ。
政治的事情だろうが。
それに期間中にその代表に演説を求めた。
もうすっかり興ざめである。
あえて暴言をいう。
てめえら何さらしてるんじゃ。
二階も三階もねえ。
橋の上も下もねえ。
ええ加減にさらせ。
てか。
嗚呼言っちゃった。
御免なさい。
最後に一つ、
これは刃に切られたのだ、
今吹いている大きな風、
「鬼滅の刃」にです。