on Bass+

~ す き こ そ も の の あ は れ な り け り ~

最近思った事。

2013年10月11日 23時14分44秒 | BOOKS
ヘタな翻訳本ってホント読み難い。面白そうだなって思っても、海外作品に手が出難いのは、翻訳者の善し悪しによってその面白さがかなりスポイルされることがあるから。翻訳する人って外国語に精通している分。日本語ヘタなんじゃ無いかって思うことがしばしばあります。直訳が散見されたり、日本語でそんな言い回ししないだろ!って言うのとか、結論が先にある英語を文脈を、そのまま日本語にして並べられると凄く違和感あるし読み難い。そんなのって、訳したことにならんのじゃないかと思うのですが。。。翻訳する人って外国語が分かってしまっている分、かえって日本語しか知らない人が読み難い文に気付けない。そんな気がします。前に読んだミックカーンの自伝とかもう酷過ぎて笑った。先日も面白そうなミステリーを読んだんですが読み難いことこの上なかった。。。違和感なく読める本ももちろんあるんですけどね。翻訳は作家のセンスのある人がやるべきだ。と思うのでありました。
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読書

2013年04月19日 23時33分00秒 | BOOKS
久しぶりに面白い本に出会いました。若干いまさら感はありますが、『楽園のカンヴァス』原田マハ です。



なんか面白い小説無いかな~と思っていた時に、
本屋大賞が発表になったってニュースを見て受賞作を調べてたら、
『楽園のカンヴァス』原田マハ/ルソーを題材にしたアートミステリー...って、
ルソーは元々好きな画家の一人だったし、アートミステリーって何だよ?
と、3位に入ってたこの作品が妙に気になり購入。
ちょうど県外出張もあったので移動中を利用して読んでみました。

いやぁ~これメチャクチャ面白いですわ。
ルソーの晩年、史実をベースにして書かれておりリアリティは抜群。
その謎めいた晩年の出来ごとを元に見事なストーリー。
読み進めながらハラハラドキドキ。
飽きることなく2日ほどで読んでしまいました。

原田マハってこれまで読んだこと無かったのですが、
ネットで調べてみるとやっぱりこの作品が一番評価が高いみたいですね。

それにしても、本や音楽にしてもそうだけど、アンテナ鈍ってるかも。。。
学生時代は本屋やCDショップに毎日立ち寄って、
知らない作者でも勘を頼りによくジャケ買いしたもんですが。
最近はネットやテレビの情報を頼りにするようになってしまった。

ま~便利っちゃー便利なんですけど、本当に濃くて自分好みの作品に出会うには、
そんなのほとんど役に立たないんですけどね。
店頭で表紙見ただけで、ビビッ!っと来るようなのにもっと出会いたいもんです。

そしてコレから読む本がこちら。
楽園のカンヴァスを買いに行ったとき専門書のコーナーで見つけました。



僕の好きな建築家 中村好文さんと、中村さんに建築依頼した北海道のパン職人さんとの往復書簡。
装丁からしてバリバリ好みなんですが、
購入の決め手は完成後の外観写真のガレージに古いシトロエンのワゴンを見つけたから。(*^^*)
買って損は無いと確信した瞬間でした。



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x 細胞は深く息をする

2012年01月14日 12時34分19秒 | BOOKS
昨夜 みんなと飲んでる時、たまたま「臓器提供意思カード」の話になって、
なんでそんな話になったか憶えてないんですが、
たしかトイレから帰って来たらそんな話になってた。
僕は全部提供に○入れたカードを財布に入れててそれを出して見せたら、
私は○したく無い。って人も結構いて。
人それぞれ考え方が違うんだな~て思ってたんですが、

昨日たまたま買ったこの漫画。
x 細胞は深く息をする
さっき読んで、命の事とか移植医療の現実とか、
もっとちゃん勉強して考えなきゃな。
と思った。
考えさせられる漫画です。

興味のある人は読んでみてください。
 ↓
http://www.amazon.co.jp/X細胞は深く息をする-New-COMICS-やまあき道屯/dp/4861139422/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1326512273&sr=8-1


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チャラい漫画を読みました。

2011年10月30日 09時33分24秒 | BOOKS
「中村メイ子をかきならせ!」って訳の分からないタイトルの漫画です。
2~3年前に完結してる漫画なんですが、何でこんなの読んでんのかって言うと、
テスコのギター メイクイーンが主人公なんですよ。。。メイクイーンだからメイ子。。。(⌒-⌒; )
古道具屋の倉庫でデッドストック状態のまま40年間眠っていた1968年製のビザールギターが
ふとしたキッカケから眠りから覚め、女の子に変身してしまうという。何とも強引な設定。
で、目覚めさせた男の子に「私に40年分の称賛を浴びせなさい!」とか言ってバンド組ませるっていう。。。

昔オリジナルのメイクイーンを持っていた事があって、
うぉーーー!何じゃこの変な漫画わぁ!と食いついたのですが、
ストーリーは正直言ってイマイチ。1巻目は設定の新鮮さで持って行けた感じだけど、
2巻目以降はしっかりストーリを組めてる感じが無く継ぎ接ぎな印象。
たぶん人気がイマイチで編集部にいろいろ言われて四苦八苦したんだろうな。。。と思った。
4巻目の終わり方見ても突然で打ち切られた感 丸出し…。

メイクイーンってギターは当時のギターの中でも高級機種の部類で、
かなりしっかり丁寧に作られていたギター。
セミアコ構造のボディにテスコのピックアップのコンビはなかなか他には無い独特な音色を奏でる、
ただ、その特異なルックスから便器ギターだのジャガイモギターだの、
不名誉なあだ名で呼ばれる事が多くいいギターなのに人気が出ない。
使うプロもいなかった。不運なギターなんですよね。

僕自身もルックスに魅かれて探して入手してみたものの、
セミアコとして使うには見た目が特異だし、ガレージパンクみたいな大音量で鳴らすにはセミアコが使い辛く、
いろいろ試すものの結局使い道が無く。
また丸っこいフォルムが災いして座って弾く事がまず出来ない。って欠点もあって、
手放した覚えがあります。

でも、そんなところはさておき、この作者。
メイクイーンたけでなく、ジャパンヴィンテージ、ビザールギターに対する造詣がハンパなく。
楽器の描写もやたらと細かくて正確。
作者自身がかなりのビザールギターマニアの様で、


僕的には正直ストーリーと関係無い部分でニマニマしてしまう部分が多く、
そう言った点で「買い」な漫画でした!


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3月を大人買い。

2011年09月05日 23時01分56秒 | BOOKS
前々から気になってたこの漫画。
ずっと読みそびれてたんですが、
この土日は時間あったので読んでみようかな。。。と。
出たばかりの6巻までまとめて大人買い。
イマイチなら即BOOK OFF!なのですが、いやいや。なかなか。
絵のタッチがあんまり好きじゃなくて敬遠してたのを後悔しました。

プロ棋士の世界を描いたずいぶんとマニアックな漫画なのに、
やたらと専門的なところがあるかと思えば、
スポ根だったり、少年成長記だったり、グルメ漫画だったり、ネコがやたらと可愛かったり
純愛だったり、レディコミだったり、少女漫画だったり、ギャグ漫画だったり...
と、色んな要素がてんこ盛り。
いつもならボチボチと数日かけて読み進めるのですが、
久しぶりに夢中になって一気に朝方まで漫画読んでしまいました。

で。何か瞬間的に熱上がっちゃって、出掛けたついでにトイザラスで、
簡易将棋盤なんて買っちゃう始末。。。
そういや小学校の頃に、じいちゃんに将棋習って夢中になってやってたのを思い出した。
詰将棋の本とか買って来て結構はまってた。
なんかまたちょっとやりたくなって思わず買っちゃった♪
てな訳で。対戦者募集です。腕は全然ド素人レベルですが....

そして僕はダイエットするって言っていたにもかかわらず、
近日中にココイチ行って、唐揚げに温泉玉子をトッピングするでしょう。確実に。。。
あぁ。。あかりさんの作る晩ご飯が食べたい。。。

ところで何で「3月のライオン」てタイトルなんだ?


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ハカイジュウ

2011年07月12日 23時08分52秒 | BOOKS
チャンピオンコミックスなんて久しぶりに買った。
土日に書店で見かけてジャケ買い。
少年誌でこんなグロイ漫画やってんのか?
僕的にはドストライクでした。
皆さまも是非。
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国書刊行会のアリス

2011年03月01日 22時18分24秒 | BOOKS
以前よりtwitterでフォローしている国書刊行会のツイートで、
この本が出る事は知っていたのですが、
今日、たまたま昼休みに寄った本屋で見つけ、
その出来の良さに感激!思わず2冊とも衝動買いしてしまいました。

不思議の国のアリス に 鏡の国のアリス
言わずもがな、ルイス・キャロルの名作ファンタジー。
本文はそのままなのですが、
ヤン・シュヴァンクマイエルとやらの挿絵が凄まじい。
コラージュによる禍々しくも可愛らしい独特の作風。
この方、僕は全然知らなかったんですが、
チェコスロバキア生まれの芸術家でアニメーション作家、映画監督としても有名な方らしいです。

その画が表紙だけでなく、中ページにもふんだんに掲載されています。
それに品良くあしらわれた金箔、銀箔のカバー。
1冊2600円と2500円でこの装丁クォリティは安い!
皆さんも本屋で見かけたら是非手に取ってみてください。

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珍獣の医学

2011年02月14日 17時34分53秒 | BOOKS
とても興味深い本を見つけた。
昼休み食事を終えて久しぶりに本屋へ。
特に買いたい本がある訳ではなかったのですが、
ココのところ仕事尽くめで忙殺されており本屋に寄る事すら出来なかったので、
欲求不満解消にフラフラと紀伊國屋へ。

そして見つけたのがこの本「珍獣の医学」
普通の動物病院では診てくれない様な、
サル、リス、フェネック、ゴキブリほいほいでベタベタになったハムスター。
イグアナ、ヘビ、カエル、カメ、タランチュラに至るまで。
その症例と治療法が沢山紹介されています。

持ち込まれる様々な動物×様々な病状を分析し、推理し、治療法を創造する。
またそこに飼い主さんの想い加わり、何でそんな事まで...みたいな事も出てくる。
想像するだけでも現場は大変な事だと思いますが、
その治療の過程がとてもクリエイティブで面白い。

僕は前にハリネズミを飼っていて、
鋭い針に覆われた動物ゆえに動物病院に連れて行っても、
丸まって威嚇姿勢になったままで治療できず、
無理に治療しようとこじ開けると逆に傷つけてしまうとの判断で、
抗性物質を餌に混ぜてやるくらいで大した治療もできず、
死なせてしまった事があり無念な思いをしたのですが、
この本の中に出てくるハリネズミは、
大きめのタッパに入れられ麻酔ガスで眠らされてから診察・治療されており。
この治療方法ができる獣医さんが近くに居てくれたらウチのも助かったのかもな....
なんて感慨深く読んでしまいました。

他にもベランダから落ちて、割れた甲羅から内蔵が見えちゃってるカメを
接着剤とパテで治療する様子や、
小さいカエルの骨折した後ろ足に、
細い注射針を骨髄代わりに刺しこんで補強固定してみたりと。
衝撃的治療法のオンパレード。
ちょっとグロイ写真とかも載ってますが、
既成概念に捕われず、様々な手法を治療に取り入れている様がとても面白い。
読み応えのある本です。


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古書ドリス

2011年02月05日 19時16分28秒 | BOOKS
一月程前にとあるカルト本を検索していて見つけた古本屋さん 古書ドリス
今までその存在すら全然知らなかったんですが、
香川のおとなり徳島県にこんなコアな古本屋さんがあったんですね。
ネットで見つけた時にさっそく1万円分くらいのマニアックな本を取り寄せて
それだけでもホクホク、ニマニマだったんですが、
せっかくお隣の県。車で高速飛ばしたら1時間くらいで辿り着ける距離なので、
今日、実際お店まで行ってみました。

店構えは至って地味で住宅街に良くあるハイツ的な外観の1階。
表には「 古書ドリス」と書かれた小さな看板があるだけで
たまたま通りすがっただけでは気づかないくらい。。。
ナビに入れて出掛けたのに最初はその存在に気づきませんでした。

でも中に入ってみると整然と並べられた本はどれもマニアックな物ばかり。
昭和初期の古書から最近の本、洋書とバラバラな品揃えながら、
そのどれもがアート、デザイン、文学、サブカルチャーに特化した本ばかり。
ホームページを見てピンと来る方がいらっしゃいましたら、
是非お立寄ください。もう目眩するくらい濃いです!

ちなにみ画像は今日のお買い上げ。
洋書の仕掛け本に昭和初期の科学グラフ、花輪和一の初期本やサイン本等々。。。
〆て7000円なり。です。
私たぶん。。。月イチぐらいで通うと思います。


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僕らが作ったギターの名器 / 椎野秀聰

2010年09月25日 17時55分12秒 | BOOKS
出張前の本屋、ビジネス書を探しに行った新書判のコーナーで見つけたこの本。
読んでる最中にあまりに面白かったのでtwitterでかなりつぶやきましたが、

すげーーーーーーーーーーーっ面白いです!

ヤマハの社員を経て現Vestax社長となっているサウンドデザイナー椎野秀聰氏が、
今まで係わって来た80にも及ぶブランドの楽器についての製作秘話や裏話。
プリンスが映画パープルレインで使っていた、
H.S.アンダーソンのテレキャス「マッドキャッツ」(表紙のヤツね)
を生み出した人と言えば解り易いでしょうか。

70年代のGreco、ESPの立ち上げ、ChandlerのOEM、
今なおファンの多いVestaxのギター、ベース(今のVestaxはDJ機器のメーカーとして有名)
ジャズギターの老舗ブランドD'Angelicoに至るまで、
様々な名器を生み出しまた係わって来た楽器に対する造詣、拘りがメチャクチャ詰まった一冊!
ギター好き、楽器マニアと言うより、若いミュージシャンにこそ読んでもらいたい。
楽器の基本的な構造が解りやすく書かれているし、本物のギターがどんな物なのか、
職人の経験値を無視して、コストパフォーマンス優先で量産された、
そんじょそこらの楽器屋に吊るされているギターが如何にダメなのかがよく分かる。
ギターを演奏する人間ならコレを読んでおくだけでも、
自分のギターに対する認識が変わると思う。

印象に残ったエピソードをいくつか紹介すると。
70年代日本にまだ納得のできるギター弦が無く、
でも日本で生まれたギターに外国の弦を張るのが嫌で、
スウェーデン鋼の買い付けにニューヨークまで行った話とか、

日本製ピックアップがどうしていい音を出さないのか...を突き詰めて行ったら、
コイルを巻く日本の技術の高さ精度の良さが裏目に出ていた。
海外製の適度にいい加減な巻きの粗さが生み出す程良い歪みが味になる...って話とか。

ギターはたとえ入門者用の低価格品であっても、
弾き易くバランスを考えて作られ、キチンと調整されてさえいれば、
Fのコードが押さえられないなんて事は無い...て話とか。

ギブソンやフェンダーの精度検査を日本でやっていた話とか。

僕も昔から感じていた、ノイズも音のうちで余分を排し過ぎた
キレイ過ぎる音は深みが無くなり詰まらない...とか。。。

もう、目からウロコ! 個人的にモヤモヤしていた事が、
この本にしっかり書かれていて、共感出来る事ばかり!
読みながら思わず「やっぱり!」とか「でしょー!」とか声を上げてしまいました。

最近ギタービルダーとして名の知れている百瀬氏や杉本氏の名前も出て来る。...
そう言えばムネやんが前に使ってたAKAIのギター1997も出てた。
(ムネやんもう売っちゃった?)


この本! 是非! 是非! 是非!!!!!! 

読んで下さい!!!!!




※ちなみに最近....Vestaxのベースを1本。。入手しました。♪
コメント (17)
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草間彌生

2010年01月22日 23時59分58秒 | BOOKS
今日、東京出張からの帰り。
羽田の売店で見つけたこのド派手な水玉模様の表紙。
PENの草間彌生特集号。
思わず買っちゃいました。
かなり力の入った特集で読み応え充分。
この人やっぱ凄いなぁ。。。

また、直島にカボチャでも観に行こうか。

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今日、銀座でお逢いしました。

2009年11月19日 22時07分51秒 | BOOKS
行って来ました銀座の青木画廊。
銀座の表通りから1本裏の通り。細い小さな古いビルの2階のほんと小さな部屋。
その一室に20点くらいかな。。。独特の世界観を持った作品が列んでいました。

目論んでいたブログオフ会はかなわず大竹茂夫さんの画を見るだけとなりましたが、
なんと!たまたま御本人がいらっしゃって少しお話させていただく事ができました。
朴訥とした初老の紳士で言葉少ない方で二言三言喋っただけですが、
とても丁寧で穏やかなお方でありました。。。

本を買いたいと申し出ると。
サイン本がありますけどコチラになさいますか?
と、見せてくれる。2冊あってどちらにも画付きでサインしてある。。。
ひゃーーーー! コレは嬉しい!!!
で、好みのコッチの画の本を購入させていただきました。

行ってみるもんですね。
また、良さげな催し物があればドンドンデバッて行きたいと思います。

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明日、銀座でお逢いしましょう。

2009年11月18日 12時50分08秒 | BOOKS
明日は東京出張。
昼から赤坂界隈で打ち合わせが2件片付けて、
その後。ちょっと寄り道しようと思ってます。

銀座の青木画廊
大竹茂夫さんて方の個展を見に。

前にNHKで冬虫夏草に熱中する画家...って特集されてるのを、
いつもLIVE観に来てくれる "くるよさん" に
「spanさんが好きそうな人がTV出てましたよ。」って教えてもらい。
その時はほとんど観れなかったんですけど、
作家名「大竹茂夫」で検索かけたらHPがあって
見たらモロ好みで作品集とかも買っちゃいました。

今日たまたまそのHPを見返していたら、ちょうど個展やってるって事で。。。
打ち合わせ終わり。
たぶん4時か5時くらいから観に行っていると思います。
画廊近辺に最終の飛行機までの間、6時くらいまでだと思いますが、
私、銀座界隈に居ります。

東京でこのブログをご覧の方で都合あう人がいたらご一緒しません?
画に興味の無い方は近くでお茶しながら楽器談義 or シトロ談義でも構いませんです。
もし誰かに逢えたら嬉しいかも。。。と思い。告知してみました。

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Studio Voice

2009年06月08日 17時30分36秒 | BOOKS
今日、昼飯ついでに本屋に入ったらこんなの見つけた。
少し前に紹介した相対性理論スタジオボイスで特集組まれてます。
鈴木慶一や菊地成孔、大林宣彦なんかが寄稿しててどれも興味深い考察。
好きな人にはガッツリ読み応えのある内容です。
まだ聞いてないけど「やくしまるえつこ朗読CD」ってどんなだ。。。

なかなか盛り上がってるみたい。
この勢いでラーメンズみたいに広告批評にも取り上げられて欲しい。。。
と、書いたもののもう廃刊したか。

※スタジオボイス買ったの何年ぶりだろう。。。

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きのこの下には死体が眠る!?

2009年06月03日 23時10分06秒 | BOOKS
今読んでる本です。
興味深い。。。。

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