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仕事をしながら、子育てをするのは大変!!でも、どちらかを選びたくない。
両方に全力投球をする日々を過ごしています。

742.拒む時の話

2012年06月12日 12時34分43秒 | その他
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(相続PRO)相続手続支援センターのAquaです。

「つらい~今月が終われば楽になるんだけど~

とぼやいていたら

「先月も同じ事を言っていましたよ」

「そうでしたっけ・・・」

ヤレヤレ


さて、明日はセミナーです。

コープながのさん主催のセミナー(←ぴってしてね)があります。
今回は漢字検定の試験が週末に控えている関係で、早朝出勤は諦め、
会社の空き部屋で1人プレセミナー中。
当日は、みなさんに「為になったよ」のお言葉をいただけるよう
頑張りたいと思います。




さて、「拒否」をする場合の話。
いろいろな拒否があるかと思います。
社内でもさまざまな企画について、討論する場面がありますよね。
そのようなときに出る反対意見。
まだ討論中ならばよいのですが、決定後に拒否する場合に
気を付けなければいけないな~と思ったことがあります。

それは、ある「企画決定」に対しそれを拒む場合は、
どうして拒むのか?という明確な理由はもちろん、

どのようにしたら自分は受け入れるのか

というコチラからの意見若しくは提案が必要だなって。

決定までに試行錯誤があった筈です。
作成側にとってみれば様々な紆余曲折があり、
それを乗り越え、
やっとできあがった「企画決定」かもしれません。
にもかかわらず拒否するのですから、
作成側としては、不満もあるでしょうし、納得もいかないことでしょう。


単に拒否の表明をするだけでなく、
しっかりした理由を話して、納得してもらうこと。
そして、
「自分はこうしてもらえれば受け入れます」とこちらの案を提示すること。

これが重要だなと思いました。


先日仕事外で、上記のようなことがありました。
既に決定された事項を聞き、納得が出来ず拒否をしました。
後日、
「私はこうしてもらいたいんです。」
という案を持っていき、一生懸命説明をしたところ
「それならわかりました。」
と納得をしてもらえ、
お互いに譲歩をした方向に変更となりました。


先ほどの話の通り、作成側にも苦労があったわけです。
それについては、

ありがたいという気持ちと
申し訳ないという気持ちも

伝えました。

人それぞれ考え方が違います。
でも団体に所属する以上、同じ方向に進んでいかなければなりません。
そのような中で、決定を受け入れがたい状況が訪れた場合、
ただ反発するだけでなく、
こちらも一生懸命考え、それを形にした上で、
お互いに理解し、納得し、
お互いに歩み寄ることも必要ですね。

私の後輩さつきはここ↓にいます。
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