仕事も頑張りたい!子育ても頑張りたい!二兎を追い二兎を得たい主婦のblog

仕事をしながら、子育てをするのは大変!!でも、どちらかを選びたくない。
両方に全力投球をする日々を過ごしています。

1195.星の観察

2015年07月21日 17時51分12秒 | Aquaのプライベート
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3連休が終了しました。
みなさん、どんな3日間だったでしょうか。
関東甲信越は日曜日に梅雨明けし、日、月の二日間は行楽日和でした。
行楽したら熱中症の心配すらしなければいけないくらいの暑さでした。

下の子が出された宿題の一つに「星の観察」がありました。
20:30と21:30の2回、星の動きを観察します。
夏の大三角形、

こと座α星ベガ
わし座α星アルタイル
はくちょう座α星デネブ

を観察し、動きの変化を書き込みします。
また、南の空にさそり座があり、赤く光る星アンタレスがあるそうで、
アンタレスを探してみよう、という課題もありました。

子どもたちには楽しみな「星の観測」ですが、
梅雨が明け、ビールがおいしい季節に、
わざわざ外に出て、星の見える場所まで歩いて行くには、
大人にはちょっと負担で

とはいえ、親のせいで宿題を忘れたとは言えません。
おも~い腰を上げて一緒に出掛けました。
家の周りは街灯などで星がよく見えないため、少し歩いて近くの学校の校庭へと向かいました。

校庭の端から空を見上げます。
3連休の最終日ということもあり、今日は誰も来ていませんでした。
子どもたちは、学校から配布された星の早見盤を手にして、観察を始めました。
到着するだけで疲れ切ってしまった私は、
誰もいないのをいいことに、寝ころんで星の観察を(笑)
アスファルトがごつごつしていて横になるには全く適していませんが、
昼間照りつけた太陽の余熱がちょうどいい感じになっていて暖かく、
適度に吹く夜風の肌寒さを和らげてくれます。

とってもいい気分

夏の夜を満喫しました。

私がごろごろしている間に、子どもたちはしっかり観察を行い、課題もクリアしたようです。
子どもから、あれがベガだの、北斗七星だのと説明を受けました。

帰り途中では、次は満天の星を見たいねというリクエストがありました。
次回は、もっと自然豊かな場所まで子どもを連れて行き、私も一緒に星の観測をしたいと思いました。

1194.ドッグランデビュー

2015年07月17日 12時24分22秒 | Aquaのプライベート
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先週末、(相続PRO)相続手続支援センター主催のセミナーが開催されました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
アンケート結果をまとめました。コチラ(←ぴってしてね)

お持ちの財産の割合として、不動産が多くて相続税がかかるような方については、
税理士等専門家に相続税対策をご相談した方がよいと思います。
不動産は、贈与するにも売却するにも、さまざまな費用や税金がかかります。
それらの費用を考えたときに、相続税を払ったほうが安かったんじゃないか?
という場合もあります。
ということで、専門家に相談をし、間違えのない対策をお願いします。

セミナーでは「誰でもできる」というところで、
主に金銭という財産をどのように相続税対策をしていくかについてお話ししました。
保険金の非課税や、教育資金の贈与の特例、
暦年課税を利用した対策・・・

お役に立てたのであればうれしいです。


さて。。。コチラ







我が家のワンちゃんたち・・・・
ではなく、ドッグランであったワンちゃんたち。
シェパードとバーニーズマウンテンドックに出会うのも珍しいと思うのですが、
なんと、一緒に遊ばせてもらって大満足な子どもたち。
っていうか、、、、
うちにもワンちゃんいるんですが~

すっかり忘れ去られ、
さらに大型犬の迫力に押され、隅で小さくなっていました







1193.音読の重要性について

2015年07月16日 12時45分06秒 | こども
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お久しぶりでスミマセン。。。

先日子ども(小6)の通う塾の保護者懇談会がありました。
子どもと一緒に先生のお話を聞きました。
うちの子どもは国語が苦手(←ぴってしてね)
あれから、私も気を付けてかかわるようにはしているものの、
表立った変化がなく、先生にどうしたらよいか相談をしました。
すると国語の克服方法についてこんなアドバイスが。。。

先生「くんは音読はちゃんとできますか?」

「毎日学校で宿題になっていますが。。。」

先生「新しい文章にであっても、すらすら読めますかね。」

「どうでしょうか・・・・」

先生「少し簡単な、4年生くらいの文章題をやってみたらいかがでしょうか。
音読をくんにしてもらってから問題を解くことを繰り返ししてみてください。
文章も短いですし、4年なら問題も簡単ですから10分くらいで終わるでしょう。
それからだんだん6年に戻していったらどうでしょう?」

「いいですね。やってみます」

ということで、帰り際に本屋さんにより、
兄弟の2人分、4年の文章題の同じ問題集を2冊購入しました。
私も含め、3人がそれぞれ音読をしてから、問題を解いてもらうようにしました。


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知人に、そ~んな話をしていたら、
が家で教えているなら、塾の意味ないじゃん」
と言われて。。。

そうねえ。と思って考えてみました。

たぶん、塾というのは、
「同じくらいのレベルの子が集まり、そのレベルの子らに適した教材を用い、学力を上げていく場」
ではないかと。
ということは、苦手な部分が生徒にあったとしても、
そこだけを集中して教えることは難しい。
みなそれぞれ苦手なところは異なるし、
そこだけやっていたら得意な子には意味がないし、授業も進みません。

その部分は「親」かなと。
幸い今の段階でしたら私もくっついて教えることもできるので、
私にできることを子に提供することができればいいなあと思いました。


その点、個別指導の塾は、
その子に苦手な科目や分からない箇所がある場合
個別具体的にその部分にかかわり、克服するのに役立つのかもしれませんね。

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音読について、今までは「とりあえず読めばOK!」と思っていて聞き流していたのですが、
ちゃんと聞こうとすると、子どもがいかに適当に読んでいたかがわかります。
今では教科書を一緒に目で追って、文節を注意してあげるようにしています。
ただ読めばいいだけでなく、ちゃんと読まないと「音読」にならないんだな~
と今更ながら実感しました。