早いもので2年生も残りわずか。
2年生になった時
東京から赴任されてきた担任の先生が
「僕は障害児を見たことも接したこともないから
正直どうしていいか分かりません。すみません。」
とはっきり言われました。
でも、手さぐりながられんがみんなの前で発表するのが好きだと分かると
れんが手を上げると当ててくれたりして下さっていました。
そして、そうするうち少しずつ気付いていってくれたようです。
2学期の個人懇談の時に
担任の先生に聞いてみました。
「2年生のはじめ、どう接していいか分からないっておっしゃってましたが
1、2学期れんと過ごしてみてどうでしたか?」と。
すると先生は
「今はそんな事全く思いません。
れんくんがクラスにいて当たり前の存在です。
でも、それはクラスの友達の協力や
補助員さんの力があってこそなんですけど
でも、本人もすごく頑張っていると思いますし。」と。
すごく嬉しかった。
そして、3学期もあと少し。
今日はれんのハート展の事をみんなに話してくれたらしい。
そして、今では補助員さんがいない時間
テストなんかも担任の先生がれんの手を持って
一緒にやってくれているらしい。
それはいつ頃からしてくれていたのか定かではないけど
最近れんから聞いてビックリしました。
最初からみんな
障害児は厄介で手がかかると思いこんでいる。
確かに大変なことも多いけど
得る事だって本当にたくさんある。
その事にみんな少しでも気付いてくれたら嬉しいんだけど。。。
やってみないと
接してみないと
分からないことや気付かないことも沢山ある。
だからこそ決め付けないで欲しい。
障害児ではなく1人の子供として可能性を見出してやって欲しい。。。
2年生になった時
東京から赴任されてきた担任の先生が
「僕は障害児を見たことも接したこともないから
正直どうしていいか分かりません。すみません。」
とはっきり言われました。
でも、手さぐりながられんがみんなの前で発表するのが好きだと分かると
れんが手を上げると当ててくれたりして下さっていました。
そして、そうするうち少しずつ気付いていってくれたようです。
2学期の個人懇談の時に
担任の先生に聞いてみました。
「2年生のはじめ、どう接していいか分からないっておっしゃってましたが
1、2学期れんと過ごしてみてどうでしたか?」と。
すると先生は
「今はそんな事全く思いません。
れんくんがクラスにいて当たり前の存在です。
でも、それはクラスの友達の協力や
補助員さんの力があってこそなんですけど
でも、本人もすごく頑張っていると思いますし。」と。
すごく嬉しかった。
そして、3学期もあと少し。
今日はれんのハート展の事をみんなに話してくれたらしい。
そして、今では補助員さんがいない時間
テストなんかも担任の先生がれんの手を持って
一緒にやってくれているらしい。
それはいつ頃からしてくれていたのか定かではないけど
最近れんから聞いてビックリしました。
最初からみんな
障害児は厄介で手がかかると思いこんでいる。
確かに大変なことも多いけど
得る事だって本当にたくさんある。
その事にみんな少しでも気付いてくれたら嬉しいんだけど。。。
やってみないと
接してみないと
分からないことや気付かないことも沢山ある。
だからこそ決め付けないで欲しい。
障害児ではなく1人の子供として可能性を見出してやって欲しい。。。