所在地
奈良県吉野郡十津川村玉置川1番地
ご祭神
国常立尊(くにとこたちのみこと)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冊尊(いざなみのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)
御利益
天下安泰
悪魔退散
公式サイト
玉置山に鎮座する熊野三山の奥の院
玉置神社
こんにちは、空海法師です。
熊野シリーズ、第7弾にして最終回。今日は玉置神社を紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e0/fd04809cc3b2594ca9c8c5c70a9d6751.jpg)
この神社は、標高1076mの玉置山の山頂近くにあります。
近くまで、車で行けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d5/d8a1deea58b00c538143984cda6b09bd.jpg)
車で行けるとはいえ、標高高いしね。冬場は危険かもね。
900m級の愛宕山の愛宕神社でも雪だったからなf^_^;
昔はこの辺り一帯は、修験道の修行の場所で、役行者や弘法大師などもこの地で修行したらしい。
参道の周りの景色はこんな感じだしね。山深い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/84/f0c553c6faac9db2cd4ad59d04fc2fcb.jpg)
まぁ、そんな場所だからというのもあるし、そもそも玉置山にたどり着くのも時間かかるし、困難。
それ故に、この神社も来るものを選ぶと言われています。
参道をしばらく進むと、また鳥居が見えてきます。いよいよ到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d2/22ff2f8a2cc298ad3185bdb6d2f18bb8.jpg)
参道脇の杉も立派だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/6c/6464f34cc0f3fb22b75d176370373f69.jpg)
ご利益の悪魔退散…
珍しいですね。日本で悪魔という表現は。
やまとなる 玉置の山の 弓神楽
弦音すれば 悪魔退く
と謳われているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/63/7649e05faff1fef6b498b04838fda567.jpg)
玉置神社には、弓神楽というものが伝わっているそうです。
いつか、生で見てみたいo(^▽^)o
滋賀の御上神社も悪魔除けがご利益で、悪魔=大ムカデだったが、玉置神社の指す悪魔とは、なんだろうか?~(・・?))
社殿の雰囲気が幻想的に撮影出来た。o(^▽^)o
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/65/ffcdc76d8ad073150da1263c550228df.jpg)
拝殿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/68/23ca58c833dd706fffef5d2e117227b2.jpg)
拝殿には、こんな彫刻があるよ。鉾を持っているね。誰だろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/dd/d28e8ef86cbc08272ec48fdb0979b64e.jpg)
山頂に向かう山道を登っていくと、玉石社があります。
ご祭神は大巳貴命
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/74/1d39ee7244505a00a349066a9f9f1f12.jpg)
木の根元には白い玉砂利から、わずかばかり地表に顔を出した丸い石があります。この石がご神体で、この石は地中にどれだけ埋もれているのかわからないらしいです。
ん?それって、要石じゃないのか?
鹿島、香取、高千穂でも見かけたな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/79/84b7b89240ade622546e77d2563f19ad.jpg)
この石が玉置神社のそもそもの始まりだそうです。
神武天皇御東征の際、この地で兵を休め「十種神宝(とくさのかんだから)」を、この玉のような石の上に置いて勝利を祈ったと伝えられていて、それが玉置(たまき)という由来だとか。
霊石三ッ石神祠
ご祭神は、
磐裂神(いわさくのかみ)
石折根神(いはさくねのかみ)
軻遇突智神(かぐつちのかみ)
こちらの磐座もパワーありそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/39/99953994bb7c9a2c72e7c464fd1e767f.jpg)
山頂にたどり着いた!( ´ ▽ ` )ノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/3e/bb357cd2e8aba62c2a69dfb84ff3a0b1.jpg)
山頂からの景色。
神聖な場所ということも相まって、静かで、気持ちいい( ´ ▽ ` )ノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ac/eff45334679ec906796f02dfab35f82c.jpg)
参拝の際はお気をつけて( ´ ▽ ` )ノ
奈良県吉野郡十津川村玉置川1番地
ご祭神
国常立尊(くにとこたちのみこと)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冊尊(いざなみのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)
御利益
天下安泰
悪魔退散
公式サイト
玉置山に鎮座する熊野三山の奥の院
玉置神社
こんにちは、空海法師です。
熊野シリーズ、第7弾にして最終回。今日は玉置神社を紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e0/fd04809cc3b2594ca9c8c5c70a9d6751.jpg)
この神社は、標高1076mの玉置山の山頂近くにあります。
近くまで、車で行けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d5/d8a1deea58b00c538143984cda6b09bd.jpg)
車で行けるとはいえ、標高高いしね。冬場は危険かもね。
900m級の愛宕山の愛宕神社でも雪だったからなf^_^;
昔はこの辺り一帯は、修験道の修行の場所で、役行者や弘法大師などもこの地で修行したらしい。
参道の周りの景色はこんな感じだしね。山深い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/84/f0c553c6faac9db2cd4ad59d04fc2fcb.jpg)
まぁ、そんな場所だからというのもあるし、そもそも玉置山にたどり着くのも時間かかるし、困難。
それ故に、この神社も来るものを選ぶと言われています。
参道をしばらく進むと、また鳥居が見えてきます。いよいよ到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d2/22ff2f8a2cc298ad3185bdb6d2f18bb8.jpg)
参道脇の杉も立派だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/6c/6464f34cc0f3fb22b75d176370373f69.jpg)
ご利益の悪魔退散…
珍しいですね。日本で悪魔という表現は。
やまとなる 玉置の山の 弓神楽
弦音すれば 悪魔退く
と謳われているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/63/7649e05faff1fef6b498b04838fda567.jpg)
玉置神社には、弓神楽というものが伝わっているそうです。
いつか、生で見てみたいo(^▽^)o
滋賀の御上神社も悪魔除けがご利益で、悪魔=大ムカデだったが、玉置神社の指す悪魔とは、なんだろうか?~(・・?))
社殿の雰囲気が幻想的に撮影出来た。o(^▽^)o
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/65/ffcdc76d8ad073150da1263c550228df.jpg)
拝殿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/68/23ca58c833dd706fffef5d2e117227b2.jpg)
拝殿には、こんな彫刻があるよ。鉾を持っているね。誰だろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/dd/d28e8ef86cbc08272ec48fdb0979b64e.jpg)
山頂に向かう山道を登っていくと、玉石社があります。
ご祭神は大巳貴命
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/74/1d39ee7244505a00a349066a9f9f1f12.jpg)
木の根元には白い玉砂利から、わずかばかり地表に顔を出した丸い石があります。この石がご神体で、この石は地中にどれだけ埋もれているのかわからないらしいです。
ん?それって、要石じゃないのか?
鹿島、香取、高千穂でも見かけたな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/79/84b7b89240ade622546e77d2563f19ad.jpg)
この石が玉置神社のそもそもの始まりだそうです。
神武天皇御東征の際、この地で兵を休め「十種神宝(とくさのかんだから)」を、この玉のような石の上に置いて勝利を祈ったと伝えられていて、それが玉置(たまき)という由来だとか。
霊石三ッ石神祠
ご祭神は、
磐裂神(いわさくのかみ)
石折根神(いはさくねのかみ)
軻遇突智神(かぐつちのかみ)
こちらの磐座もパワーありそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/39/99953994bb7c9a2c72e7c464fd1e767f.jpg)
山頂にたどり着いた!( ´ ▽ ` )ノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/3e/bb357cd2e8aba62c2a69dfb84ff3a0b1.jpg)
山頂からの景色。
神聖な場所ということも相まって、静かで、気持ちいい( ´ ▽ ` )ノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ac/eff45334679ec906796f02dfab35f82c.jpg)
参拝の際はお気をつけて( ´ ▽ ` )ノ