そらから。

からっぽの話を、好きなだけ。

おはなしあい。

2005-05-31 | 君との話。
ちょっと、問題発生。
でも、君のすごいことは、「ちょっと今日ショック受けたんだけど…」
と、私本人に、相談するところだな。。
と言うわけで、すぐ、誤解解けて、よかった。
ま、結局はくだらないことなのですが。。



Bちゃんと二人で話してるときにね、まぁ、少々問題かなとも思いつつ…
「Bちゃんの王子様、ほんとツボだわー。理想だねー」
「いいなぁ、私の彼は、そんなかっこいいメール送ったりしないよ。そういうのがいいなー」
という発言をしたのです。


そしたら、ご丁寧にBちゃんが君に会った時に、ご丁寧に上記の事を君に伝えてくれたのですorz
私が、不満に思ってるよーと。
そんな、つもりで言ったんじゃないのにorz



で、その日のよる電話。
君 「ちょっと、あの、ショックなことがあったのですが(´・ω・`)Bちゃんの話聞いたんだけど」
私 「あ!お、ご、ごめんぁつ、もしや…」
君 「なんか、俺はおちゃらけてるとか、なんか雰囲気が恋人っぽくないとか批判された…
   (´・ω・`)」
私 「は、はわ!あのね、それは、Bちゃんの彼氏を褒めようと思ったの!だから、Bちゃんの王子   様のメールはかっこいいね!って、そのうちネタとして盛り上がって…すみません。調子乗   りました…orz」
君 「いや、そうだろうと思ったんだけどさ…。なんでだろ、なんか落ち込むんだよね…俺さ、
   何でも○○ちゃんに言ってたつもりで、そっちも言ってくれてると思ってたからさ、なんか
   本当は不満に思ってるのに、今まで黙ってたのかなと思って…。」
私 「そ、そんなわけないやん!第一、君がそんなメールを送ってきたらびっくりするよ!そういう   おちゃらけたメール送れる仲なのがいいんだってば!」
君 「…だよねー俺もそう思ってたからさー。あとね、Bちゃんの彼氏のこと、理想だーって言って   たって(´・ω・`)」
私 「1.話の基本として、Bちゃんの彼氏を褒めようとしてた。
   2.Bちゃんが彼氏とうまくいかないと落ち込んでたので、君を褒めるノロケをできませんでした
   3.共通の知人には、キモいのでノロケ話ができませんでした
   4.Bちゃんの王子様は、とてもツボだしある意味、理想だけど、あくまで漫画とかで萌えるか
    どうかの話。辛そうだから、実際には絶対いや。でも、そんなことBちゃんには言えない
    とかいう理由で、決して本心で君をけなしたわけじゃないんです・・・」

君 「うんうん。分かった。そだろーっと思ったんだけどさー。なんかへこんだんさ。あー、分か   った!なんでこんなにへこんだのか。あのさ、Bちゃんの王子様みたいのが理想だって言った   って聞いてさ、俺とは妥協して付き合ってるんかなぁ、とか思ってショックだったん…」

私 「んな、わけないやん!!!あほかーーー」




すいません。なんかもう。真剣に君が、悩んでくれたことに、マジ萌えました。
というか、萌えなんて言っちゃいけないな、うれしかったんだな、うん。
だってさ、君がそういうことで悩むってさ、
君がさ、妥協して私と付き合ってるわけじゃ、絶対ないってこと、だよね。

電話先で、ものすごく、にやけた。
というか、うれしいさーー、うん。

恋人が自分の事で悩んでくれるって、ほんとうれしいなぁ。
みんな、もっと言えば良いのに。って、言わないから、どきどきすんのかなぁ。。

君と話し合って、恋愛の悟りを得た。

2005-05-31 | 君との話。
Bちゃんの王子様と君の比較を、君としてて(笑)
悟りを開いたのです。


"恋愛観は一人一人によって違う。だから、恋人に相談しなければ意味が無い"


だってさ、
メールは多いほうがいい、電話は長いほうがいい、
胸は大きいほうがいい、デートはお外がいい、
デート代は割り勘がいい、キスはディープがいい、

なんてさ、人によって違うじゃん。
人によって、好みが違うわけです。
だから、
たとえ、世の中の99%の人がAがいい!って言っても、恋人がBがすきなの。
って、言ったらおしまいなのです。


だから、何事も、恋人に相談しろ。
付き合ってるなら、恋人に相談しろ。
友達に聞いても、意味無いじゃん。
恋愛相談って、意味ないじゃん。。(片思いは別だけど)

という、お話。

Bちゃんの王子さまと、君。の比較。

2005-05-30 | 君との話。
その後、Bちゃんと二人で話す機会があったので。
君の事を考察してみる。

君は、とにかくBちゃんの王子さまとは真逆だな。


とにかく、もったいぶった態度はしない。
言葉を濁すこともない。嘘は吐かない。
何でも自分の中で自己完結しようとは、しない。
気になることは、すぐ聞く。
変に、ネガティブな妄想に浸ったりなんて絶対しない。
恋愛において、ムード演出などするわけない。
私の前で、格好つけたりなんて、しない。

けれど、
会いたい、好き、と、(ムードもなく普通に)言う。

言いたいことは言い、
自慢したいことは自慢し、
悪いと思ったことは、すぐ謝り、
求めたいことは、求める。

そして、出た結論。

君は、ばか素直だ。


私の事を好きで、人を思いやることができるいい子で、それでばか素直な人。
正直、最高やん。

こんな素直な人、人生で初めて会ったよ。
私は、比較的ひねくれてるタイプなのです。
けれど、
君と居ると、私まで、気持ちいいくらい素直になれる。
すごいや、やっぱ君。


君とも、Bちゃんの王子様はひねくれてるなーという話をした後に、
明日、会いたいナーという君に、
「やっぱ、君、いいわ」
と、言った私。
に、照れて、えっ、なんでっという君。

Bちゃんの王子様より、かっこ悪い所も多いけど、その部分も含めて大好きよ。
かっこ悪い所がない完全無欠な人と、
一緒に居て、心安らがないと思うのは、私だけなのだろうか…。



相手を傷つけながら、時たま愛の言葉をささやく人。

2005-05-30 | 君との話。
はわはわ会のメンバー、2つ年下のBちゃんの話をついに聞きました。

もう一人の、はわはわ会のメンバー、Aちゃんと、君と。4人で聞きました。

それは、すごく痛くて辛い恋でした。
Bちゃんは、毎日泣きながら、連絡を待っていると。
でも、相手は簡単に連絡が取れない関係なんだと。
それでも。傷つきながらも、返事を待てるほど。
恋をしているのだと。
そう、
言われて。

そして、それほどまでに恋をする価値がある人なのだと、
きらきらした瞳で泣きながら、彼女は話してくれました。


相手の人は、ずっと年上で、とてもひねくれた人のようでした。
プライドが高くて、自分から折れたり甘えたりはできなくて、
自然と、相手を傷つけるような態度をとってしまう。

でも、思い出したように、メールで、
ため息がでるような、愛の言葉をささやいて。


そう、相手の人は彼女を必要としているのに、
でも、
とても、辛い恋だと分かっているから、
わざと遠ざけたような態度を取るのだと。
でも、彼女が遠ざかるような態度を見せると、
急に怖くなって、またくらくらするような砂糖メールを送ってくるのでしょう。

そう、ひねくれてるのは、貴方自身が傷ついているから…
私が、その傷を救ってあげたい・・・  みたいな!!
気分を駆り立てる人ですん。。



というか、私は正直こういう人、ツボです!!むは!
君とは、正反対のタイプだが、もうしわけないけどツボです。
あこがれる気持ちが、よう分かりました。
傷ついて苦労しながらもメロメロになる気持ちが分かりましたよ。正直。

てか、実際にこんな人いるんだ・・・
ていうか、実際にこんな萌えなシュチュエーションの恋愛ってあるんだ・・・
と、思って衝撃でした。

いや、でも実際、漫画の中の話だけだと思いましたけどねぇ。。


私は、そんな、傷つきながら、誰かを追うなんて事は実際にはできない。
だって、
辛すぎるじゃないか…。

Bちゃんは、これからどうしてゆくべきなんだろう・・・。
君は、やたらと冷静で具体的なアドバイスをしてたけど、
でも、もっと深い問題な気もする。。

一週間ぶりにキスを。

2005-05-27 | 君との話。

おおげさ。
アホでもいいっすよ。
たった一週間。
まともに会えなかっただけで。
むさぼるようにキスをした。
私は、この、久しぶりに空いた穴を抱えて。


一週間ぶりに君の部屋。
ひたすらにただ、ぎゅっとして、キスをして、一時間だけ。


こうするの久しぶりだね。
一週間て長かったねぇ。
繰り返す言葉は、そればかり。

あぁ、でも、
ほとんど無言だった。
うちらにしては、珍しく。


○○ちゃん・・・


キスを、ただキスをくりかえして、
むさぼるように何度も何度も。
まるで、
空いた心が満たされるような、
それが錯覚だとしても、
その満たされるような感覚に溺れるように
なんどもキスを繰り返した。
私は、どうにも、
泣きたくて、
でも、泣いちゃいけないと思って、
湧き上がる感情を抱きしめて、
君の唇と、首筋に顔を押し付けていた。


あぁ、あったかいなぁ。。

人のぬくもりが安心に変換されて、不思議だ。
なぜだろう、泣きたくなるよ。
頭が限りなく白に近づいてゆく。
まるで、すべてが解決したかのような錯覚に陥るんだ・・・
あぁ、これがカイラクニオボレルという事か・・・



ずっと、ぎゅっとしたかったんだよ。
うん、ぎゅっとしたかった。

毎日、こうできたらいいのに…。
君がそう言った、その気持ちだけで。
もう、贅沢なんだろう。

もういい、
誰に白い目で見られてもいい。
この感覚すべてが錯覚でもかまわない。
キスを。
キスを。。。
君とぎゅっとしていたい。

空っぽの心を満たしてほしい。
救われると考えることは、愚かだとしても。



あぁ、どうか、
君やカイラクに縋るのではなく、
そこから、
生きる気力を取り戻す人間であるように。
その努力だけを。
決して忘れないように。
君のキスを、失わないために。。


私はずっと、君にぎゅっとして欲しかっただけなんだ・・・

また、サボりかよ!

2005-05-25 | にごり透明。にっき。
昨日はテンション最悪の絶好調でしたね。。
さぼりました。昨日も。

午後の三時に君からの電話で起きましたよ。
えぇ。
死ねと。言ってくださいよ。
授業もうおわってるよ、うわぁぁぁ。

「いや、○○ちゃんがそんなこと珍しいからさー、びっくりしてるんよ」

そうか?
めずらしいか?あっはっは。
けっこう、よくあるがな。
(たまに君に嘘をつくことはある。ちゃんと遅刻しないで行ったよーとか)

まぁ、嘘つかなくてもいいんだけどね。
君もたまに、そういう事、(気がついたら夕方で学校に行き忘れた)とかするし。。
そういうことが年に3回くらい。するっぽいね。
ま、休みの日は午後に電話で起きることが多いからそんなに珍しい感じがしないのかなー。


私は(君と比べると)まじめっって事になってるからね。キャラが。


「…この頃、どうしたん?」



この一言で、しっかり明日は学校に行かねばと思いました。。
別に大学って2日くらい休んでもどうってことないと、
もっと休んでる奴なんて一杯いると、
思い聞かせても、
どうしても、
はぁ。。へこんでる。。

超。うつ。ひさしぶりに。

2005-05-24 | にごり透明。にっき。

超、テンションが低いです。もう嫌です。。
今日の朝も、なんかもう面倒で、一限と2限カット。もうしらねぇよ。
君には内緒。


3限はゼミなので、しかも遅刻で行くというだめ人間さ。

なんかもう、どうにもこうにも、勉強したくねぇぇぇぇ。
知らないがな。なんでも、もうおもしろくない。
ゼミの話し合いがうざくてしかたなかった。。
だまれだまれだまれだまれ。
みみざわりだ。



もう、何も、新しいことを知りたくないよ。
もう、何もかもう、私には理解不可能で、
世界の仕組みなんか、悲しくて、難しくて、理解も解決なんか誰も人間にはできないんだよ。みたいな。
なんの、話だ。



母に電話。
今日、病院行ったそうな。
どうやら、水がそこに溜まっているらしい。
詳しいことは、来週結果が出て、さらに来週外科に回されて、
さらに検査して、結果が分かるらしい。。
まぁ、結局、
検査してみないと何にもわかんないそうな。
病院て、のんきだなぁ。
早くて2週間後だなぁ。結果でるの。。

でも、癌という可能性も捨て切れませんから。

という、医者の一言に激しく。

へこむ。

あぁ。
うぅ。


君と久しぶりに会った。
でも、二人っきりで帰れんくて、しかもそんな母の話を聞いた後で、
友達と君のテンションについていかれんくて、
正直疲れた。

君とちょびっとだけ、二人で買い物して楽しかったけど、
15分くらいでおしまい。
なんだか、今週は二人でゆっくり会えないっぽい。

ほんのちょびっとしか会えなかったので、
逆にへこんで、帰りました。。
あぁぁ、もう我侭。


変なの。
変なの。
もう、テンション下がりまくりで、せめてテンション上がったときには勉強しないと
マジやばいのに。
くるしいのに。
母のそばにいなきゃなのに、
君にぎゅってしてもらいたい、と、思ってる。


母の支えにならなきゃなのに。。
君に甘えることを欲してるよ。死んじゃえ。もう。アホだ。

言われて、しあわせな。

2005-05-24 | 君との話。

どうか、もう少しだけ惚気させてください。。
ココに書きなぐると、元気になれる。。。




君に、言われて、幸せだった。話。


「俺、○○ちゃんと居ると、テンション変になるんよ…」

どう変か、って言うと、爆笑問題の番組のハードゲイの真似をするんだよ、君は…。
お前、どっちかっていうと、皆の前では大人しいキャラなのに…。

「○○ちゃんとのテンションはさ、なんか家族の前と一緒なんよ。他の友達ととは、ちょっと違う」


えへー(*´Д`)



後ね、したいことがたくさんある、って話がうれしいし、楽しい。
何でもいいんさ、ぶっちゃけ。でも、
何かやりなれないことを二人でやったら、ものすごく全部楽しそうに思えるー。
のですよ。
話であがったのは、
創作料理・コンサートに行く・山登り・魚釣り・ボートに乗る・ラジコン・プラモデル・えーい、この際、紙飛行機でも楽しそうっ!!
みたいな…


いや、あほですかね。。
なんか、こう、イメージに抱く恋人とデート像とは、一切違いますね。。
つまんないですよ、お洒落な所でご飯食べて、洋服買って貰って、お洒落なホテルでセックルですか。
そんなんつまんないい!
なら、蛙つかまえて、遊んでみたい。

…こんな女を喜んでくれる男が、君以外に誰がいるよ?
(君はまったく逆の事を言う)

魚釣り、虫取り、みたいな話をしていて、
彼の地元に連れて行きたいわぁ~と言われて、ちょっと、えへ~(*´Д`)
ま、要は、彼の田舎で遊んだ、池や川や森を見してあげたい。って事らしい。
(私は、生まれてこの方東京在住。田舎と自然を知らない。めっさ憧れる)


二人で、色んなこと挑戦したい。
きっと、二人だと何やっても楽しいよ。
横になって、いちゃいちゃ昼寝するだけでも十分楽しいんだけどね。


君は、私の恋人かつ一番の親友です。
そういう関係が、すごく気に入ってる。



後、普通に『会いたい』って言われるとどきどきするようになった。一ヶ月目にして、なぜか。

「あーでも、明日も会いたい」

(*´Д`)

初体験おあづけ。

2005-05-24 | 君との話。

そういやさ、
君と、

『生理終わったら、挿れてもいい』

みたいな話をしたんだよね。
(いい、とは私は断定してないけど)

次にお泊りしたら、本番する気だったのかなぁー。
という事は土曜日、母事件のせいで、突如遊ぶのなしになってから、
君はおあづけを食らっているわけだぬ。
あっはっは。


でも、はっきり母の安心な結果が出るまでは、しないよ。
何も無いにしても、なぜか、エッチなことする事に対しては、
女の子は母親に罪悪感を感じる気がする。。

そんな罪悪感の中、したくだけはないんだ。。

君と、一ヶ月。

2005-05-24 | 君との話。

母のことがあるので、そればっかりになれないというところが大きいけれど、
これを書く間だけは、のろける事を許してください。(´・ω・`)ショボーン



君と、今日で付き合って一ヶ月。
さっき、電話で君は言った。
「ほんとうに、俺らうまくやってるよね」
うん。私も、これ以上、恋人とうまく付き合う状態を思いつかないよ。



正直、私は最近やっと、君と恋人という事に慣れたかもしれない。
まんねり、とかそういう意味じゃなく、
今までは、私が君を好きとか、君が私を好きとか、付き合うってどういうこととか、
そんな事が実感わかなくて、理解しきれず、
それをなんとなくもう、承諾ずみのような君にどこかついて行かれない部分があって、
それで、私は落ち込んでいたのかも知れない。

でも、今は違うそういう不安はもう、ない。
私は、ほんと、君と今、付き合っていて。
すごく幸せだよ。




この先、いつか二人別れる日がくるかもしれない。
いつか、君に嫌いだと言われる日も来るかもしれない。

でも、私は、君が最初の恋人だったことを、絶対後悔はしないよ。
君が、今日、私を好きだったって事を忘れることは、ないよ。
私が、今日、君を好きだったって事を忘れることも、ないよ。
それだけは、真実。
として、胸にしまっておけるよ。
きもい言い方だけど、
いつ覗いても、それだけはキラキラした物体であるでしょう。
いかに、私の心が腐っている日でもね。


付き合って一ヶ月の人は、皆こんな気持ちなのかもしれませんが…。
3ヶ月が倦怠期と言いますしね。。
君の口癖を信じるよ。
「倦怠期とかありえなくない??○○ちゃんとしたいこと、まだまだめいっぱいあるわ~」

2ヶ月後の私がこの日記を見て、プゲラ。と思うのかもしれないけどねorz




って、なんで私はこんなラブラブなのに別れたときの事を想定しちゃうんだ…orz
さすが、超ネガティブ人間…

学校をさぼった。

2005-05-23 | にごり透明。にっき。
ひさしぶりに学校をさぼった。
まぁ、3限だけだし、一回も休んだ奴じゃないのでいいだろう。

なんか、起きれて間に合ったんだけどさ、どうにもめんどかったので。
寝ていた。
おぉ、ちょっとやばい傾向。。

この頃さ、勉強する意味が分からないんさ。

結局、勉強する気にもなれず、だらだらネットする。
うわ☆危険な香り。。
来週テストもあるのに、ほんとやばいなぁ。。


眠くて仕方ない。


今日は、母が病院に行く日。
と、思って母が行ったら、今日担当医が休みだったんだって。
どうやら、紹介した医者が古い担当表を見ていたらしい。。
明日、行きなおすそうです。。

あぁぁ、どうか、いい結果であってください。

ここ4日ほど、勉強もせず、君と会いもせず、ひたすらに家事手伝ってる自分に笑う。


そういや、君から電話があった。
でさ、気になってたんだけど、お母さんどうだった??

んー、気にしてくれて、ありがとう。


テストと母のことで、今、軽く混乱していて何も出来ない自分に笑う。
ちょっと、パニック気味。
元気にはなったけど、去年の夏以来、心の許容量がものすごく少ない。

君と私の相違点。

2005-05-22 | 君との話。

うちら二人は、相当趣向が似てる。
生き別れの兄弟じゃねーかと思うくらい。
というか、似まくっているから付き合っていると言っても過言じゃない。


でも、根本的にはすごく違っていると思う。
行動・趣向は、そっくりぴったり合うのだけれど、
物事の捉え方が真正面から違う。


私は、超ネガティブシンキング。
君は、超ポジティブシンキング。


昨日の、もにょりはそこから来ているのだろう。


お互い、いい意味で学びあえるといい。
私は、この無駄というほどに落ち込み悩むのを直したい。
君は、もう少し最悪な状態を考慮して、失敗を避けてください。



で、なんか、お母さんどう?って電話かけてくる。君。よ。
結局、気にしてくれてるんだね。

君の反応。(少しもにょった事)

2005-05-22 | 君との話。

電話。

君「ねぇ、明日は遊べる?俺バイトないよー」
私「うーん。あのねぇ…なんでもない」
君「なにさ?」
私「・・・・いい。なんでもない」
君「何だよー。気になるじゃん。で、明日は?」
私「……うーん。あのね、だめかも」
君「えっ!なんでさ??バイトないって言ってたじゃん」
私「…なんでもない」
君「ちょっと、待てって!なんでもないって事ないでしょ!理由教えてよ!」
私「……あんま言いたくない」
君「ちょ!!気になる!ていうか、何?!」
私「…なんでもない」
君「…ちょっ!何なんだよ!言ってよ!」(ちょっと苛立ち気味)

気まずい雰囲気。


君が、怒った(わけじゃないけどさ)、不機嫌さを露わにしたのは(ほんのちょっとだけどさ)、
はじめてかも。
あぁ、きっとこういう形でケンカもすることあるんだろうなぁ。
と、初めて気がついて。ぼんやり私は思った。
まぁ、本当は、上記の「言ってよ!」「…なんでもない」を20分近く引きずったので…
そりゃあ、誰でもイラつくわな。


だって、言いたくなかったんだもん。
引かれるかもと思ったし。
言ったら、何か、実現しちゃう気もして。

だって、言ったら泣いちゃう気がして。
男の電話で泣いちゃう女なんて、うざくてきもい事この上ないでしょ????


君「だから、なにさ。教えてよ」
私「…なんかね、お母さんの喉にね、腫瘍が見つかったんだって。…あのね、なんかね、悪い病気だったら、どうしようかと思ってぇ…うえーん」


きもっ!泣いちゃったよ、この人やっぱ!


君「あーーーー、そうなのか。そうなの、あぁ、ちょっとよかった


お前、今、よかったって言ったかーーーーー!



その後、ダイジョウブ、喉は腫れたりデキモノが出来やすいし、俺のバーちゃんもでっかいのが喉に出来たけど、薬で治療していつの間にかなくなったりしてたし。良性のモノが多いから、ダイジョウブ、ダイジョウブ。。


と、なんかこう、なぐさめられたっつーか、
おちつけと言われたっつーか、
そんな大げさなことじゃないよ、となだめられたというか。


しかし、よかったはないだろ。
まぁ、何言いたかったはわかるけどさ。
母のさ、正確な結果が出て、良性の何でもないという事が分かった日にゃあ、
「てめぇ、この前よかったって言ったな、オラ」って君に言ってあげるよ。

だから、そのためにも、良性であって、母。。
ははー・・・


でも、まぁ、一つ、感謝するとすれば、
君があんまりダイジョウブダイジョウブを繰り返すので、
たしかに、ダイジョウブなような気もしてきた。
少なくとも、私が悲観しすぎだと気づいた。
だって、たしかに9割強良性なんだし。。
なんて、。。





君「……○○ちゃん、泣いてるでしょ?」
私「…な、泣いてなんかないやい!」
君「い、いや、泣いてるから…」

泣くほど気になってるんでしょ
○○ちゃんはいい子だなぁ、
というか、俺はそういう時泣けない気がするよ
とにかく、そんな大事にはならないよ、きっと
ダイジョウブ
ダイジョウブ
んじゃ、明日はお母さんと一緒にいなよ
んじゃね。おやすみ。ゆっくり寝てね。



お前、冷静だな・・・

君の嫌いなところを見つけたよ。
付き合って、一ヶ月目にして、一個目。
『私が泣いた時に、困った顔すること』

1割が、癌てこと?

2005-05-22 | にごり透明。にっき。

母は、昨日病院に行きました。
たぶん、甲状腺腫だそうです。
調べてみると、
9割方、良性の腫瘍であるらしい。切り取らなくてもいい場合も多そう。
でも、と、
考えちゃいますよね。
10%ですよ。


それなりに、確立高くないですか?


君のすっとんきょうな(少なくても私的には)反応と、
9割がたという数字に、
私は(一家は)少し平安を取り戻しています。
それと、甲状腺の癌は、比較的治療しやすいらしい。
なんて。



ああぁうぅぅ、ごめんなさい、母!!!
私は、母のストレスになってばかりだったのではないかと。
ないかと。
私が泣きたい理由は、罪悪感と言う自分勝手な感情。

母と腫瘍。

2005-05-22 | にごり透明。にっき。


母に、腫瘍が見つかった。喉に。
5cmはある。触ってわかる。


母はもう、あきらめモード。むしろ、死ぬ気なのか。
保険金の計算をしている。










ねぇ、母、死ぬの?


コミカルに振舞いながら、死の可能性に向き合うのを恐れる母が。
なんて、
なんて。。。


罰が、この頃遊びまくっていた罰が。
降りかかったかのような気分に襲われ。


ただ、恐怖。


やだよぅ、おかあさん、しんじゃいやだよう