けふはヒヤヒヤさせられた。
試合もさうだが、ここで云つてゐるのは、サンTVの解説だ。
小山氏と眞弓氏の組み合せなのだ。
確かあれは2年前だつたと思ふが、眞弓氏が小山氏の云ふことを否定するやうなことを3囘ほど繰り返したら、小山氏が何も話さなくなつてしまつたのだ。
それ以降、サンTVもこの組み合せを避けたやうで、昨年も1囘しかなかつたやうに思ふ。
そして、今年は初めてのこと。
眞弓氏が小山氏の顏を立てられるか、それが心配でハラハラしてゐたのだ。
でも、眞弓氏もこの2年でずゐぶん大人になつた。
小山:「ボクなんかは困つた時には外角低めに投げることにしてゐたけどね」
眞弓:「小山さんは困つた經驗なんか殆どなかつたんぢやないですか」
小山:「いやあ、あははは!」
これで小山さんのご機嫌は良くなつて、見てゐるこちらもホッとしたのであつた。
さて、試合のはうだ。
先發投手は、阪神がボーグルソン、ヤクルトが石川。
てつきり阪神の先發は下柳だと思つてゐたので、意外だつた。
となると、下柳は明日の先發だらうか。
明日はナマ觀戰豫定なので、下柳には是非ともここ4連敗の汚名返上を望む。
初囘に石川の立上がりをせめて、シーツのタイムリーと高橋光信のタイムリーで2點先制。
これでボーグルソンは樂になつた。
ところが、3囘表、ラミレスに初球を叩かれ、2ランを喫して同點。
初球の入り方に、あまりに無頓着だつたのが殘念だ。
3囘裏。
金本が27號ソロを打ち、さらに高橋光信がタテジマ初ホームランで2點追加し、4-2。
けふの高橋は2打數2安打、1HR、2打點の大活躍だ!
4囘裏には關本の5號ソロで5-2。
これでもはや樂勝ムードで見てゐることが出來た。
ところが、野球は恐ろしい。
7囘表、1アウトで代打・眞中のところで、萬全を期してウィリアムスが登板。
眞中の打球はライト前にポトリと落ちるアンラッキーなヒット。
續く青木は送りバントで2アウト3壘2壘。
この送りバントは意外だつた。
この場面で首位打者が送るとは、なんと消極的なのだらう。
で、問題は次の場面。
飯原は2壘ゴロだつたのだが、關本が痛恨のタイムリーエラー。
4試合連續でタイムリーエラーが出るとは、阪神の内野陣はどうなつてしまつたのだらう・・・
これで5-3と2點差。
さらにラミレスの當りはホームベースで高くバウンドした内野安打。
これで1點追加され、5-4と1點差に詰め寄られてしまつた。
しかし、7囘裏。
代打・檜山がヒットで出壘し、鳥谷が送りバントを決めて、1アウト2壘のチャンス。
ここで赤星がレフトへのタイムリー!
貴重な追加點をあげて、6-4と2點差。
あとは、72試合目の登板となる久保田が8囘を3人で抑へ、9囘は球兒がこれまた3人で抑へて35セーブ目。
お立ち台は、ボーグルソンと高橋光信。
私としては、高橋光信だけでよかつた。
彼の嬉しさを思ふと、こちらまでぢいんとして來てしまふ。
彼の「ゑくぼ」はなかなか素敵だ。
これからもぜひ活躍して欲しい!
3連戰の緒戰をきつちり取つた阪神。
明日は私が見に行くので絶對に勝つ!
下柳、男を見せてくれ!
そして明後日も勝つて3タテ希望。
頼むぞ、タイガースの選手諸君!
<PS>
鳥谷が2壘で牽制アウトになつた時、歸壘の際に右肩を痛さうにしてゐた。
リンくんみたいなことにならなければよいのだが・・・
連續イニング出場を續けてゐるだけに、たいしたことがないことを祈る。
甲子園 阪神Xヤクルト 18回戦(阪神 13勝 5敗 0分)
【勝利投手】 ボーグルソン 7勝4敗
【敗戦投手】 石川 2勝6敗
【セーブ投手】 藤川 3勝2敗35S
【本塁打】
ヤクルト: ラミレス 21号2ラン(3回 ボーグルソン)
阪神: 金本 27号ソロ(3回 石川)、高橋光 1号ソロ(3回 石川)、関本 5号ソロ(4回 石川)
【継投】
ヤクルト: 石川 → 伊藤 → シコースキー → 鎌田
阪神: ボーグルソン → ウィリアムス → 久保田 → 藤川
Yahoo!スポーツ プロ野球
<けふのリンくん>
1軍登録抹消中。
<リンくん今季通算成績>
打率.301、14HR、56打點、49得點、20四球、1盜壘。
<2007年ナマ觀戰・試合結果>
6勝4敗
○ 3/31 開幕第2戰:阪神3-2廣島_(京セラD)
× 4/21 阪神2-5讀賣 (甲子園)
× 5/5 阪神0-2廣島 (甲子園)
○ 5/19 阪神6-0廣島 (甲子園)
× 6/9 阪神1-4オリックス (甲子園)
× 7/16 阪神2-4讀賣 (甲子園)
○ 7/18 阪神5-3讀賣 (甲子園)
○ 7/29 阪神9-4横濱 (甲子園)
○ 8/2 阪神6-5ヤクルト (甲子園)
○ 8/17 阪神3-1廣島 (京セラD)
試合もさうだが、ここで云つてゐるのは、サンTVの解説だ。
小山氏と眞弓氏の組み合せなのだ。
確かあれは2年前だつたと思ふが、眞弓氏が小山氏の云ふことを否定するやうなことを3囘ほど繰り返したら、小山氏が何も話さなくなつてしまつたのだ。
それ以降、サンTVもこの組み合せを避けたやうで、昨年も1囘しかなかつたやうに思ふ。
そして、今年は初めてのこと。
眞弓氏が小山氏の顏を立てられるか、それが心配でハラハラしてゐたのだ。
でも、眞弓氏もこの2年でずゐぶん大人になつた。
小山:「ボクなんかは困つた時には外角低めに投げることにしてゐたけどね」
眞弓:「小山さんは困つた經驗なんか殆どなかつたんぢやないですか」
小山:「いやあ、あははは!」
これで小山さんのご機嫌は良くなつて、見てゐるこちらもホッとしたのであつた。
さて、試合のはうだ。
先發投手は、阪神がボーグルソン、ヤクルトが石川。
てつきり阪神の先發は下柳だと思つてゐたので、意外だつた。
となると、下柳は明日の先發だらうか。
明日はナマ觀戰豫定なので、下柳には是非ともここ4連敗の汚名返上を望む。
初囘に石川の立上がりをせめて、シーツのタイムリーと高橋光信のタイムリーで2點先制。
これでボーグルソンは樂になつた。
ところが、3囘表、ラミレスに初球を叩かれ、2ランを喫して同點。
初球の入り方に、あまりに無頓着だつたのが殘念だ。
3囘裏。
金本が27號ソロを打ち、さらに高橋光信がタテジマ初ホームランで2點追加し、4-2。
けふの高橋は2打數2安打、1HR、2打點の大活躍だ!
4囘裏には關本の5號ソロで5-2。
これでもはや樂勝ムードで見てゐることが出來た。
ところが、野球は恐ろしい。
7囘表、1アウトで代打・眞中のところで、萬全を期してウィリアムスが登板。
眞中の打球はライト前にポトリと落ちるアンラッキーなヒット。
續く青木は送りバントで2アウト3壘2壘。
この送りバントは意外だつた。
この場面で首位打者が送るとは、なんと消極的なのだらう。
で、問題は次の場面。
飯原は2壘ゴロだつたのだが、關本が痛恨のタイムリーエラー。
4試合連續でタイムリーエラーが出るとは、阪神の内野陣はどうなつてしまつたのだらう・・・
これで5-3と2點差。
さらにラミレスの當りはホームベースで高くバウンドした内野安打。
これで1點追加され、5-4と1點差に詰め寄られてしまつた。
しかし、7囘裏。
代打・檜山がヒットで出壘し、鳥谷が送りバントを決めて、1アウト2壘のチャンス。
ここで赤星がレフトへのタイムリー!
貴重な追加點をあげて、6-4と2點差。
あとは、72試合目の登板となる久保田が8囘を3人で抑へ、9囘は球兒がこれまた3人で抑へて35セーブ目。
お立ち台は、ボーグルソンと高橋光信。
私としては、高橋光信だけでよかつた。
彼の嬉しさを思ふと、こちらまでぢいんとして來てしまふ。
彼の「ゑくぼ」はなかなか素敵だ。
これからもぜひ活躍して欲しい!
3連戰の緒戰をきつちり取つた阪神。
明日は私が見に行くので絶對に勝つ!
下柳、男を見せてくれ!
そして明後日も勝つて3タテ希望。
頼むぞ、タイガースの選手諸君!
<PS>
鳥谷が2壘で牽制アウトになつた時、歸壘の際に右肩を痛さうにしてゐた。
リンくんみたいなことにならなければよいのだが・・・
連續イニング出場を續けてゐるだけに、たいしたことがないことを祈る。
甲子園 阪神Xヤクルト 18回戦(阪神 13勝 5敗 0分)
【勝利投手】 ボーグルソン 7勝4敗
【敗戦投手】 石川 2勝6敗
【セーブ投手】 藤川 3勝2敗35S
【本塁打】
ヤクルト: ラミレス 21号2ラン(3回 ボーグルソン)
阪神: 金本 27号ソロ(3回 石川)、高橋光 1号ソロ(3回 石川)、関本 5号ソロ(4回 石川)
【継投】
ヤクルト: 石川 → 伊藤 → シコースキー → 鎌田
阪神: ボーグルソン → ウィリアムス → 久保田 → 藤川
Yahoo!スポーツ プロ野球
<けふのリンくん>
1軍登録抹消中。
<リンくん今季通算成績>
打率.301、14HR、56打點、49得點、20四球、1盜壘。
<2007年ナマ觀戰・試合結果>
6勝4敗
○ 3/31 開幕第2戰:阪神3-2廣島_(京セラD)
× 4/21 阪神2-5讀賣 (甲子園)
× 5/5 阪神0-2廣島 (甲子園)
○ 5/19 阪神6-0廣島 (甲子園)
× 6/9 阪神1-4オリックス (甲子園)
× 7/16 阪神2-4讀賣 (甲子園)
○ 7/18 阪神5-3讀賣 (甲子園)
○ 7/29 阪神9-4横濱 (甲子園)
○ 8/2 阪神6-5ヤクルト (甲子園)
○ 8/17 阪神3-1廣島 (京セラD)
今日も苦しいなと感じましたが、直後にあっさり逆転したときは
勝った、と思いました。
しかし、仙丈のおっしゃるように野球は怖いですね。
ポテンヒット、関本のエラーの後にさらに不運な内野安打が出て
1点差にまで詰め寄られるとは・・・。
鳥谷の怪我の具合が心配ですね・・・。
あの後は守備は普通にこなしていましたが、打席では痛そうな顔をしてましたし。
連続出場記録も大事ですが、無理だけは絶対にしないでほしいです。
高校野球などでよく見掛けるシーンですね。
しかもラミレスの打球もハードラックでしたし・・・
何が起るかわからないのが野球ですね。
鳥谷、珍しく顏に出してゐました。
きつとかなり痛かつたのだと思ひます。
これからの選手だけに無理は禁物です。
頑張つてしまはなければ良いのですが・・・
しばらく本調子でない下さんが先発?ですが
根拠はないけど、明日は勝つような気がすんです・・・(笑)
また素敵な写真もいっぱいアップして下さいね。
楽しみにしています♪
下柳がこのまま終はつてしまふ筈がありません。
勝つと信じませう(笑)
シモヤノ見れたら最高ですよ・・・
きっちり勝って9月のスタートをきりたいですね!
下柳には是非頑張つて貰ひませう。
9月の最初のゲームですから、勝つて彈みをつけたいですね!
涼しくなったので甲子園気持ちがいいかもしれません。
下さん今日こそ勝ち星つきますように(^^)V
勝ちましたよ~
ビールが美味しかつた!
これでナマ觀戰5連勝です。
もう、嬉しいつたら!